狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

白熊の木(ハグマノキ)その2。

2014年07月03日 19時36分32秒 | お花に関する日記





 本日7月3日は、コンスタンティヌス1世がリキニウスを打ち破りビザンチウムへ追い込んだ日で、延暦寺の大乗戒壇建立が勅許された日で、応仁の乱で中断していた祇園会の山鉾巡行が33年ぶりに復活した日で、ジョージ・ワシントンが大陸軍司令官に就任した日で、国学者の生田万が越後国柏崎で貧民救済のため蜂起した日で、アメリカ海軍がスペイン艦隊を撃破しキューバ近海の制海権を獲得した日で、青年トルコ人革命が始まった日で、イギリスとチベットがチベットを形式的に中華民国の主権の下ではあるが実質的には独立した統治体として認めたシムラ条約を調印した日で、朝鮮半島で朝鮮系日本人が中華街の華僑・中国人を襲撃して100人以上の中国人を殺害した日で、大本営がインパール作戦の中止を命令した日で、ナチス・ドイツに占領されていたベラルーシの首都ミンスクがソ連軍により解放された日で、スクーンの石が700年ぶりにイングランドからスコットランドに返還された日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は二十二度。最低気温は二十度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「白熊の木(ハグマノキ)」です。
 白熊の木のお花に関しては、2013年7月4日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年の白熊の木のお花の記事です。


 花言葉は、「にぎやかな家庭」や「煙に巻く」や「はかない青春」や「賢明」などです。

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『ソウルイーター』第3巻/大久保 篤

2014年07月03日 17時29分07秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、大久保 篤の漫画『ソウルイーター』の第3巻を読んでいました。

 ラグナロクの黒血が体内の血に混ざってしまったソウル。
 魔女・メデューサは彼を研究対象とする。
 ブラック☆スターとデス・ザ・キッドは勇者にしか抜けないとされる伝説の聖剣を求めて妖精の楽園『悠久の洞窟』に向かうのだが……。

 中務椿は死神様から鬼神になる可能性のある妖刀マサムネの始末を命じられる。
 椿はブラック☆スターと妖刀マサムネのいる村に出かけて……。

 死武専に潜むメデューサはソウルを観察しつつ実験を開始する……。



 物語が動き出しているのですが、この巻は私にとってはエクスカリバーの巻です。
 聖剣・エクスカリバーの傍若無人っぷり。しかと堪能いたしました。

 面白かったですよ。
 続きも読んでみようと思っております。


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恐るべし。

2014年07月03日 11時44分41秒 | 映画・ドラマに関する日記




 レンタルDVD屋さんで映画のDVDを物色していた時のこと。

 やたらと快感原則に乗っ取った気持ちの良い曲が店内に流れていて「この曲はなんという題名の曲なのだろ?」と耳を澄ませていたのです。
 「曲名が分かったらCDを買おうかな?」と思ってしまうくらい耳に残る気持ちの良い曲だったのです。
 ミュージカル調で日本人が歌っている。外国の曲に日本語の歌詞をのせているっぽい。
 何? この曲は? と思ってぢっと聞いていると、今大ヒットしている話題の映画の主題歌でありました。

 私、その映画はまだ観ていなかったので知らなかったのです。

 やばいやばいやばい。あんな気持ちの良い曲が劇中で流れている映画なんて絶対ヒットするにきまってるじゃん。
 映画館の素晴らしい音響であんな曲が流れたら一緒に歌いたくなるに決まってるじゃん。
 あの曲にピッタリ合ったシーンを作ってそこを中心にして映画を作ればそれだけで勝ったも同然じゃん。
 絶対もう一度あの曲を聴きたくなって二度三度と映画館に足を運びたくなるに決まってる。
 私、その映画を観ていないのに主題歌を聴いた(それもサビの部分だけ)だけでその映画を観たくなっちゃったもん。

 ディズニーのアニメーションは私は絵柄があまり好きではないので敬遠しがちだけど、そんな私でも思わず見たくなっちゃうほど恐ろしいほど威力のある主題歌ですね。
 まだ観ていないのに、はまっている人の気持ちがなんとなく分かるような気がする。



 その日はその曲の威力の高さに戦慄を覚えた私でありました。

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