本日7月18日は、アッリアの戦いがあったとされる日で、ローマ大火起こった日で、百済が唐・新羅連合軍に滅ぼされた日で、903年に歿した菅原道真に左大臣と正一位が追贈された日で、応永の外寇で朝鮮が対馬を襲撃した日で、江戸幕府の艦隊が周防大島を砲撃して第二次長州征伐が始まった日で、ペトログラードのボルシェヴィキの蜂起が鎮圧されてレーニンがフィンランドへ逃げた日で、二・二六事件により2月27日に出された東京市の戒厳令が解除された日で、サイパン失陥の責任を問われて東條英機内閣が総辞職した日で(東条英機が本当に独裁者なら首相を辞任しないんじゃね?)、GHQが日本共産党機関誌『アカハタ』の無期限停刊を指令した日で、グアテマラ内戦でグアテマラ・バハ・ベラパス県のプラン・デ・サンチェスの村人268人が国軍と自警団に虐殺された日です。
本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
最高気温は三十一度。最低気温は二十五度でありました。
明日は予報では倉敷は夕方から雨となっています。お出かけの際はお気を付け下さいませ。
近頃、中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ!」が頭の中でグルグル回っていて困っています。
「遠い夜空に木霊するぅ~ 竜の叫びを耳にしてぇ~ ナゴヤドームにつめかけたぁ~ 僕らをじぃ~んと痺れさすぅ~ いいぞっ! 頑張れっ! ドラゴンズ! 燃~えよドラゴンズ~!」という格好良い歌詞のあの曲が事あるごとに私の頭の中を駆け巡っています。
私、中日ドラゴンズのファンというわけではありません。縁も所縁もないです。私は阪神ファンなのです。以前ほど熱狂的ではなくなったけれども虎キチなのです。
なのに何故「燃えよドラゴンズ!」の曲が頭の中で鳴り響いているのか?
理由は分かっています。
日程はまだ完全には決まっていないけど、7月30日から岐阜に遊びに行くこととなりました。
7月30日がメインの日で2・3日岐阜で遊ぶ予定。
岐阜といえば愚昧な私の知識では、『鵜飼』『金華山』『岐阜城』『FC岐阜』『日本の真ん中あたり』『ヒョギフ大統領』『黄金の織田信長像』『天下布武』そして『中日ドラゴンズの勢力圏内』となります。
『中日ドラゴンズの勢力圏内』、つまり『敵』の勢力圏内であります。
『中日ドラゴンズの勢力圏内』で中日ドラゴンズファンであろう岐阜の人達に虎キチとばれたらどうなるか?
袋叩き似合うのではないか?
すごく不安なのです。
敵の勢力圏内に入るにあたって私は中日ドラゴンズファンに擬態せねばなるまい。
虎キチであることがばれそうになったら「燃えよドラゴンズ!」を声高らかに唄えばよい。
そうすればきっと岐阜の人と仲良くなれるに違いない。
つまり今、私の無意識はそのイメージトレーニングに余念がないのです。
問題は私が音痴であること。
私の唄う「燃えよドラゴンズ!」は「燃えよドラゴンズ!」と認識していただけるでしょうか?
不安です。
すごく不安です。
何とか上手く中日ドラゴンズファンに擬態して岐阜の人に虎キチであることがばれないようにしなくては、と思っているところなのであります。