狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

岡虎の尾その8。

2016年06月12日 18時09分12秒 | お花に関する日記




 本日6月12日は、桶狭間の戦いで織田信長が桶狭間山附近で今川義元を討ち取った日で、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家側についていた前田利家が羽柴秀吉に降伏した日で、自由党員による箱根離宮落成式襲撃・閣僚暗殺計画が発覚した日で、甲府・雨宮製糸場の女工達による日本初のストライキが決行された日で、フィリピンの独立運動指導者エミリオ・アギナルドがフィリピンのスペインからの独立を宣言した日で、国鉄宇高連絡船が運行を開始した日で、杉本京太が邦文タイプライターの特許を獲得した日で、アンネ・フランクが13歳の誕生日プレゼントとして日記帳をもらった日で、マン島TTレースで本田技研工業チームが125ccと250ccの2クラスで初優勝した日で、ソ連のロシア連邦共和国が主権宣言を採択した日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は二十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「岡虎の尾(オカトラノオ)」です。
 岡虎の尾のお花に関しては、2015年6月8日の記事2014年6月8日の記事2013年6月6日の記事2012年6月11日の記事2011年6月10日の記事2010年6月14日の記事2009年6月15日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年の岡虎の尾のお花の記事です。

 岡虎の尾のお花の花言葉は、「清純な心」です。



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『四月怪談』/大島弓子

2016年06月12日 17時20分56秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、羽海野チカの漫画『3月のライオン』の第11巻を読み返した後に、大島弓子の漫画『四月怪談』を読んでいました。
 「ローズセレモニー」「きゃべつチョウチョ」「ページワン」「四月怪談」「雛菊物語」「桜時間」「金髪の草原」の7編が収められている短編集です。

 上品で詩的。残酷で厳しいけれども温かい。
 素敵なお話が収録されていました。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

コメント (2)
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人間は真実を見なければならない。真実が人間を見ているからだ。

2016年06月12日 17時17分52秒 | その他の日記



 チェルノブイリの教訓に、膨大な除染の負担や恐怖感による社会混乱やデマによる風評被害や避難者のストレスなどがあるのだけれども、私達はそれらの教訓を活かすことは出来ませんでした。
 恐怖感を撒き散らし風評被害を拡大させる。
 多くの人は善意からの行動であったのでしょう。しかし中心部にはお金儲け目当ての連中がいました。
 世界中に恐怖心を撒き散らし風評被害を拡大させることで耳目を集め、お金や社会的地位や名誉を手に入れました。
 反論されると「科学では分からないことがある」という文言で反論を封じ込める。そして風評被害に知らん顔をする。
 弱者の味方のフリをして弱者を食い物にして被害を拡大させてお金を儲け社会的地位や名誉を手に入れた人達の言葉など私は信用しません。

 科学では分からないことがあるのは確かですが、科学で分かっていることは多いのです。
 そして科学で分からないことがあるからといって何を言ってもよいというわけではないのです。

 事実でない事柄から出発した論で正確で的確な対策を練り上げることは出来ないと私は思っているのです。

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Life is a tragedy when seen in close up,but a comedy in long shot.

2016年06月12日 14時50分29秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記



 先日、本屋さんで本を物色していたのです。
 本屋さんごと買い占めたい。買い占めたら端から順番に読むんだ。と、できぬ願いを心に秘めながら本を物色して数冊手に取ったのです。
 漫画もチェックしておこう。と漫画も物色していたのです。
 羽海野チカの漫画『3月のライオン』の第11巻が出てる。買い忘れてた。と思って、『3月のライオン』の第11巻も手にして会計をして買ったのでございます。

 そして、昨夜は『3月のライオン』の第11巻を読んでいたのです。
 面白い。実に面白い。と思いながら読んでいたのです。
 読み終わって本棚に置いたところで、私、重大なことに気が付きました。
 私、『3月のライオン』の第11巻が出版された直後に買っていてもうすでに読んでいたのです。orz。

 私は鳥頭でございます。狐なのに鳥頭です。
 読んだ本は読んだらすぐに忘れます。観た映画は観たらすぐに忘れます。
 なので暫らくすれば、本や映画を再び楽しんだとしても新鮮な気持ちで楽しむことができます。

 しかししかしだ。
 いくら何でも同じ漫画を再び買うなんて……。orz。
 愚か。愚かである。orz。


 昨夜はあまりのショックで暫らく呆然と立ち尽くしていたのでございます。

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