狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

瑠璃柳(ルリヤナギ)その8。

2016年06月18日 19時16分32秒 | お花に関する日記




 本日6月18日は、李淵が恭帝から帝位を禅譲させて皇帝に即位して隋を滅亡させて唐を建国した日で、源頼朝が治承・寿永の乱で荒廃した社寺の復興を命じた日で、伏見城の天守が完成し豊臣秀吉・秀頼らが移った日で、サリバン遠征によりイロコイ族がニューヨークから殲滅された日で、ワーテルローの戦いでナポレオン軍が敗れて百日天下が終了した日で、婦人参政権運動家スーザン・B・アンソニーが大統領選挙で投票を試みた罪で100ドルの罰金刑を受けた日で、アメリカの動物学者エドワード・S・モースが来日した日で、ドイツ帝国・オーストリア=ハンガリー帝国・ロシア帝国の三帝協商が成立した日で、ドイツ帝国とロシア帝国が独露再保障条約を締結した日で、万国郵便連合加盟二十五周年を記念して日本初の官製絵はがきが発売された日で、日本からの本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸がブラジルのサントス港に到着した日で、ウィルマー・スタールズが操縦しアメリア・イアハートが乗った飛行機が大西洋横断飛行に成功してイアハートは女性初の大西洋横断飛行達成者となった日で、イギリスのファシスト・ウィリアム・ジョイスが大逆罪で告発された日で、ひめゆり学徒隊に解散命令が下った日で、極東国際軍事裁判のアメリカ側主席検事ジョセフ・キーナンが「天皇を戦争犯罪人として裁判しない」と言明した日で、エジプトで王制の廃止を宣言されてエジプト共和国が成立した日で、アメリカとソ連により第二次戦略兵器制限条約が調印された日で、豊田商事会長の永野一男がマスコミが取り囲む自宅マンションで刺殺された日で、朝日新聞が夕刊のコラム「素粒子」で鳩山邦夫法務大臣を「永世死刑執行人 鳩山法相。『自信と責任』に胸を張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と表現した(これに対して1800件あまりの抗議文が朝日新聞に送られた。同紙に対して特に強い批判を続けたのが「全国犯罪被害者の会」で、同会の三度に渡る公開質問状により後に朝日新聞はコラムの表現が不適切であったことを認めた)日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十度。最低気温は二十度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇り空となっております。




 上の写真に写っているお花は、「瑠璃柳(ルリヤナギ)」です。
 瑠璃柳のお花に関しては、2015年6月6日の記事2014年6月26日の記事2013年6月28日の記事2011年7月4日の記事2010年7月5日の記事2009年7月16日の記事2008年8月9日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2015年と2014年と2013年と2011年と2010年と2009年と2008年の瑠璃柳のお花の記事です。


 瑠璃柳のお花の花言葉は、「胸の痛み」です。


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『海月と私』第2巻/麻生みこと

2016年06月18日 14時40分36秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、麻生みことの漫画『海月と私』の第2巻を読んでいました。

 駅にも浜にも温泉にも遠い辺鄙な民宿「とびうお荘」。
 全3部屋のこぢんまりとした造り。どの部屋からも海が望める。
 主人は寡黙な男で、以前は銀座で板前をしていた。
 先代から勤めていた仲居が亡くなって廃業を考えていたが、短期間という条件で臨時で仲居を募集したら素性不明の女性がやってきた。
 梢というその女性は明るくて気が利いて働き者。でも自らの素性は一切明かさない。得体のしれないところがある……。
 「とびうお荘」には、テレビの取材がやってきたり家出娘が駆け込んできたり……。

 無骨で無口な男性が若い女性に転がされてしまうハートウォーミングなお話……。
 なのですが、何やら不穏な雰囲気も醸し出している第2巻であります。

 面白かったですよ。
 続きが出ているので読んでみることにいたします。


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新しいルールを作る為には今のルールを学ばなければなりません。

2016年06月18日 14時38分38秒 | その他の日記



 ある野党の綱領には実現するには憲法を改正するしかないようなことが書かれているのに「我が党は護憲政党である」と公に向けて発信するのは奇妙なことであるなぁと思うのですよ。
 党の綱領は無視っすか? では何故綱領というものがあるのでしょう? 護憲政党と名乗るのであればまず党の綱領を変える必要があると思うのですが。変えないのならば改憲を目指す政党でしょ。貴方達は。
 何故に堂々とそのことをきちんと述べないのでしょうか?

 別のある野党の主張は解釈改憲です。自分達の解釈は正しい、と主張しているにすぎません。でもそれを決めるのは有権者でしょ?
 しかも一度政権を担当したことがあるのだから日本で徴兵制が敷かれることなど不可能で無意味であることはよく御存じのはずなのに煽ってますよね? 何故ですか?
 そして政権を担当していた頃に述べていたことと今主張していることは真逆です。政権を担当していた時は現政権と似たようなことを主張していました。
 何故に意見が変わったのですか? そこを述べないのは不思議です。

 立憲主義と標榜するのならば、主張していることは奇妙な主張に思えるのです。


 どんな主張をしようが構いません。しかし手法に問題があるのです。
 真正面から主張すれば良いではないですか。真正面から主張してそれが有権者に受け入れられるかどうか有権者の審判を仰げば良いだけの話のはずです。
 真正面から主張できるだけの理論を構築して有権者に訴えればよいではないですか。何故にそれをしないのでしょう。不思議でたまりません。


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