狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

『早乙女選手、ひたかくす』第1巻/水口尚樹

2017年11月25日 20時55分33秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 11月25日の夜は、水口尚樹の漫画『早乙女選手、ひたかくす』の第1巻を読んでいました。

 高校2年生の早乙女八重は、容姿端麗で学業優秀で尚且つ並外れた身体能力を持つ高校女子ボクシングの王者。
 学校では有名人でVIP。部活動のボクシングでは学校内だけでなく地域で応援されて期待されている。
 そんな彼女が、公式戦0勝の冴えないボクシング部の男子である月島サトルに告白をする。
 サトルは超有名人で多くの人に期待されている八重の告白にボクシングの妨げになるとして断りを入れる……。
 のだけれども……。

 付き合っていることが周囲にばれると色々とまずい事情がある初心なカップルが周囲に内緒で付き合っちゃうお話の漫画であります。



 お二人とも不器用なのです。
 読んでいるこっちが赤面しそうになります。
 面白かったですよ。
 続きを読んでみることにいたします。

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仕事がどうしてもつまらない場合は「つまらない仕事倶楽部」という特殊プレイのお仕事だと割り切っちゃいましょう!

2017年11月25日 18時11分04秒 | 職場に関する日記






 本日11月25日は、ポーランド王スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキが強制的に退位させられてロシアへ亡命した日で、アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの特許を取得した日で、福澤諭吉の『学問のすゝめ』最終刊・第17篇が刊行された日で、皇太子裕仁親王・後の昭和天皇が摂政に就任した日で、アメリカ映画協会のエリック・ジョンソン代表がハリウッド・ブラックリストに掲載された「ハリウッド・テン」の10人について共産主義者の嫌疑が晴れるまで雇用しないと声明を出した日で、ドミニカ共和国で反独裁政権運動家のミラバル姉妹が殺害された日で、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊・東部方面総監部で割腹自決した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十一度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 本日は私は月末恒例の事務処理をしておりました。
 接客の合間にデータ入力作業をしておりましたよ。
 さらに年末恒例の事務処理も行っておりましたよ。

 同時並行で3つのことをしていたので頭の中がこんがらがってわやになりそう……。
 まだ作業が残っています。
 しかし今日はこれからお出かけせねばならない用事があるのです。
 なので今日はここで切り上げて明日頑張ろう、と思っているところなのでございます。

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一つの嘘を本当らしくするためには、いつも七つの嘘を必要とする。

2017年11月25日 17時28分49秒 | その他の日記





 朝日新聞は、2017年5月9日の記事で『学園の籠池泰典・前理事長は8日夜、取得要望書類として提出した小学校の設立趣意書に、開設予定の校名として「安倍晋三記念小学校」と記載したことを朝日新聞の取材に認めた。』と書いています。
 しかし黒塗りにされていた部分が開示されて、そこに書かれていたのは「安倍晋三記念小学校」ではなく「開成小学校」であると判明しました。
 朝日新聞は籠池泰典・前理事長に騙されたということなのでしょうか?
 朝日新聞は情報の信憑性を確かめる裏取りをしなかったのでしょうか?


 これは明らかな誤報なのです。
 誤報を基に各メディアや各野党は政権に対して糾弾を行いました。
 確たる証拠もなく物証もなく誤報を基にして糾弾を行う行為は魔女狩りと同じ手法です。このようなやり方が許されるのならばもはや何でもありで難癖をつけた者が勝つ世界となっていしまいます。

 そして、この誤報を扱ったメディアはメディアが売っている情報に信頼性がないガセネタを扱う3流以下のメディアである、という評価が多くの人に下される可能性があります。

 誤報を基に糾弾を行った各野党と各メディアに説明責任が発生しています。
 きっちりと説明してください。

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『信長の忍び』第12巻/重野なおき

2017年11月25日 14時07分43秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、重野なおきの漫画『信長の忍び』の第12巻を読んでいました。

 幼い頃、忍びの修行中の身であった千鳥は川で溺れていたところを織田信長に助けられる。
 その時に信長が言った「戦国の世を終わらせる」という言葉に千鳥は感動して……。

 武田信玄がこの世を去る。
 しかし武田家は織田包囲網の一角で活動を続けていて勢力を伸ばしている。
 織田包囲網の中で主力を武田家に向けることができない織田は、武田家以外の織田包囲網の各勢力を突き崩し各個撃破していく。
 そして、ようやく武田家に主力を向けて対峙できる状態になった織田家は武田家との決戦に向けて入念に準備を積み重ねて……。


 織田信長に仕える女忍びの千鳥を主人公とした4コマ漫画です。
 ギャグマンガではあるのですが、史実に忠実に進行してもいますね。
 史実に忠実でありながら史実と史実の合間に解釈がありそれを面白く埋めていくのが歴史物語の醍醐味です。
 この漫画はその隙間の部分にギャグが入り込んでいます。


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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