狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

グラジオラスその11。

2018年12月03日 22時11分53秒 | お花に関する日記





 本日12月3日は、華岡青洲が日本初の麻酔を使った手術に成功した日で、愛媛県から香川県が分割されて現在の日本の全ての都道府県の領域が確定された日で、推理作家アガサ・クリスティが自宅を出たきり失踪(11日後に発見される)した日で、ジョージ・H・W・ブッシュ米国大統領とミハイル・ゴルバチョフソ連最高会議幹部会議長兼ソ連共産党書記長がマルタ島で会談して冷戦の終結を宣言した日で、メドヴェージェフロシア大統領とローマ教皇ベネディクト16世が会談してロシアとバチカンが外交関係を樹立することで合意した日で、みかんの日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は十五度。最低気温は十二度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇り時々雨となっております。
 お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 上の写真に写っているお花は、グラジオラスです。
 グラジオラスのお花に関しては、2017年12月6日の記事2016年12月6日の記事2015年12月12日の記事2015年1月12日の記事2014年9月27日の記事2013年12月28日の記事や2013年1月4日の記事2010年10月29日の記事2010年4月25日の記事2009年5月23日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2010年と2009年のグラジオラスのお花の記事です。


 グラジオラスの花言葉は、「ありきたりでない愛」です。


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『GF*BF』

2018年12月03日 15時55分29秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『GF*BF』のDVDを観ていました。

 2012年。台北。
 双子の生徒の保護者である忠良は学校に呼び出された。
 彼は教師から双子の生徒の家庭での生活態度を尋ねる。
 忠良は書類上は双子の生徒の兄となっているが「まぎれもなく自分が(双子の生徒の)父親だ」と語る。双子の生徒達も忠良のことをパパと呼んでいる。

 1985年。戒厳令下の台湾の高雄。
 美宝と忠良と心仁は高校生活を謳歌していた。
 美宝と忠良は付き合っていると周囲は思っていたのだけれども……。

 1985年から2012年までの男女3人の27年間の友情と三角関係を描いた青春映画です。

 監督は、ヤン・ヤーチェ。
 出演者は、グイ・ルンメイ、ジョセフ・チャン、リディアン・ボーン、チャン・シューハオ、レナ・ファン、ティン・ニン、など。
 台湾映画です。



 瑞々しく苦々しい物語です。
 大人向けの青春映画ですね。
 高校時代、大学時代、社会人になってから、そして現代と4つの次代を描いているのですが、高校生の時と社会人の時を比べると切ないです。
 ラストも切ない良いラストでありました。
 面白かったですよ。


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虚偽は真実と一致しないというだけではない。いつも争いをもたらす。

2018年12月03日 14時15分31秒 | その他の日記





 時事通信社 によると、韓国の文在寅大統領は、韓国の最高裁がいわゆる徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じたことなどを念頭にして、
 「歴史問題のために、今後(日韓間で)未来志向的に発展させるべきであるさまざまな協力関係が損なわれてはならない」
 「歴史問題は歴史問題として別途、賢く処理しながら、未来志向的な協力をしていかなければいけない」
 「朝鮮半島の非核化や平和プロセスにおいても、日本の協力が必要だ」
 「(歴史問題と安保分野などの協力を分けて対応する)ツートラック(2路線)で協力関係を続けていくべきだ」
 「この点では恐らく日本も認識が一致しているとみている」
 と述べたそうです。


 歴史の事実を無視して歴史問題を再燃させ繰り返し約束を破り義務を果たしていないのは韓国側です。我が国ではありません。
 そして韓国は朝鮮半島の非核化や平和プロセスにおいて信用できません。
 韓国が述べた北朝鮮の非核化や弾道ミサイルの廃棄については何も具体的に進んでいません。
 その状態で韓国は北朝鮮に対する国連の経済制裁の抜け穴と化しています。
 韓国は国連の経済制裁決議案に違反している可能性が極めて高いのです。


 いわゆる徴用工問題では韓国が、日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(通称日韓基本条約)や財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定(日韓請求権並びに経済協力協定)を守れば済む話です。
 韓国の最高裁がどのような判決を出そうとも国際条約が優先されると韓国政府が声明を出し、韓国政府が賠償金を支払えば済む話です。
 しかし、韓国の大統領である文在寅氏は具体的な対応策を示していません。
 これは国と国との約束を一方的に破る行為です。
 これでは話し合いをしても無意味です。
 約束を交わしても一方的に約束を破る相手と話し合いをしても意味がありませんから。


 我が国は韓国という国は約束を一方的に破る国であると認識した上で付き合う必要があります。
 そして韓国が一方的に約束を破ったならば毅然とした態度で約束の履行を迫るべきです。

 そして事実を世界中に拡散させるべきです。
 情報戦では我が国は圧倒的に劣勢の状態にあります。
 世界中に嘘が拡散されている状態です。
 我が国はこの嘘を正す必要があります。
 その為にも事実を世界中に拡散させて事実を広める必要がある、と私は思っているところなのでございます。





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