グロリオーサその７。

　本日１２月１５日は、竹千代が今川義元の人質として駿府へ出立した日で、毛利元就が１４箇条の遺訓を記した日で、ナポレオンの遺骸がセントヘレナからフランスに返還されてアンヴァリッドに安置された日で、ナッシュビルの戦いがあった日で、日本初の定期観光バスが走行を開始した日で、コミンテルンの反ファシズム統一戦線の呼びかけに呼応して日本で人民戦線の結成を企てたとして労農派系の大学教授・学者グループが一斉検挙された日で、朝鮮戦争の北朝鮮軍の機雷戦活動に対処して死傷者を出しながら国連軍の作戦遂行に貢献していた海上保安庁の掃海部隊・日本特別掃海隊が掃海作業を終了した日で、セントラル野球連盟が結成された日で、イスラエル特別法廷がアドルフ・アイヒマンに対し死刑判決を出した日です。

　本日も倉敷は晴れでありましたよ。
　最高気温は十度。最低気温は二度でありました。
　明日は予報では倉敷は午後から雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。



　上の写真に写っているお花は、「グロリオーサ」です。

　グロリオーサのお花に関しては、２０１７年８月２７日の記事や２０１６年１２月４日の記事や２０１５年１２月３日の記事や２０１５年１月３日の記事や２０１０年１２月１４日の記事や２００９年４月３０日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
　２０１７年と２０１６年と２０１５年と２０１０年と２００９年のグロリオーサのお花の記事です。


　花言葉は、「燃える熱情」でありますよ。

天国に酒はない！ 生きているうちに呑め！

　昨日の夜は久々に夜遊びをしておりました。
　酒精に浸りながら見知らぬめくるめく夜の街をふらふらと冒険しておりました。
　楽しい会話をしながら美味しい肴と美味しいお酒をいただき至福の極みでありましたよ。
　昨夜は非常に楽しいお酒でありました。

私達の本当の敵は、私達の気分をよくして私達が徐々にしかしどうしようもなく独り善がりで自己満足の砂地獄へと引き込まれるようにする人々だ。

　日本政府とアメリカと沖縄県で合意した米軍基地辺野古キャンプシュワブ内への移設を民主党・鳩山政権が「最低でも県外」といきなり言い出して合意を白紙化し代案が皆無でありながらオバマ大統領に「とらすとみー」と大見得を切っておいて、民主党政権内は代替プランを必死でさがしました。
　しかし結局は、民主党・鳩山政権は辺野古キャンプシュワブ内への移設以上のプランを見つけることができませんでした。
　民主党・鳩山政権は辺野古移設で再合意しています。
　米軍基地辺野古キャンプシュワブ内への移設は民主党政権が決定したことです。

　プランも無しに無責任に「任せなさ～い」と述べて他者のプランを否定しておいて、調べてみたら他に良いプランが無いから他者のプランに再合意する。
　この行為は愚かなだけでなく時間を無駄にしただけでなく混乱を招いただけでなく、他者を一切認めない独善的で傲慢な考え方に則った行為です。

　旧民主党の政権は沖縄基地問題で混乱だけをもたらしました。
　旧民主党に所属した議員達はその反省を一切していません。
　そして混乱だけを生み出しておいて混乱した状況を利用して自分達が有利となる状況を作ろうとしている下種が存在しています。
　自分達で必死になって別のプランを探した挙句にどのプランも駄目で米軍基地辺野古キャンプシュワブ内への移設を決定したのにもかかわらず、そのことを無視して政権の座から降りたとたんに好き放題なことを述べている下種が存在しています。
　そのような下種は、あまりにも無責任であまりにも品性下劣な恥知らずであると判断せざるをえません。

　解決したはずのことを問題化させ、それを複雑化させて長期化させて混乱した状況を生み出す。
　その状況を利用して利益を得る。
　その過程で被害に遭った人のことは無視する。無視できない存在なら攻撃する。
　そして自分達が決めたことを他者の所為にし他者を攻撃する。
　下種としかいいようのない所業です。



　このような人達が国政に携わっているのです。
　私達は何とハードな世界に生きているのだろうか、とうんざりしているところなのでございます。