狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ともかくもあなたまかせの年の暮

2018年12月28日 17時19分41秒 | VSの日記




 本日12月28日は、後醍醐天皇が後宇多天皇の院政を廃して親政を敷いた日で、アロー戦争の広州の戦いがはじまった日で、「ターニャの日記」の最初のページが書かれた日で、1984年8月4日の朝日新聞西部本社版夕刊で都城歩兵第23連隊の日記と惨殺された中国人と見られる男性や女性の生首が転がっているシーンなどの写真3枚が見つかったと報じた件で世界日報が生首を写した写真は偽物であることを報じた日(後に朝日新聞社は物証の日記の公表については「守秘義務」として拒否。信用できないです)で、自衛隊のルワンダ難民救援派遣が終了した日です。
 年末まであと3日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は六度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 大晦日まで今日を除けばあと3日です。
 私は年内にお休みの日はありません。
 プライベートで年内にやっておいたほうがよいことが少しだけ残っています。
 お仕事が終わってからそれらを片付けてしまうという手もございます。
 しか~し。今夜は用事が入っております。
 30日と31日にもお仕事が終わった後に用事が入っています。
 明日の夜しかチャンスはありません。

 果たして私・狐は今年中にした方がよいことを全て片付けて不敵に元日に笑うことができるのでしょうか? 高笑いすることができるのでしょうか?
 それとも、雑事はお空の彼方に綺麗な放物線で放り投げて「もう知らん」と開き直ることになるのでしょうか?

 どきどきしているところなのでございます。

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世の中に何が卑しいといって人の為人の為と云いつつ自分の欲を掻く事くらい卑しい事はあるまい。

2018年12月28日 12時56分27秒 | その他の日記








 我が国と大韓民国は、1965年6月22日に「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」(通称日韓基本条約)を結びました。
 その条約では、「日韓国交樹立」と「日本の大韓民国に対する約11億ドルの経済協力」と「両国間の請求権の完全かつ最終的な解決」と「それらに基づく関係正常化」などが取り決められました。
 当時の約11億ドルは超巨額なお金で当時の大韓民国の国家予算の2.3倍にあたります。
 この超巨額な資金を起爆剤にして大韓民国は経済成長に成功しました。

 この条約では「両国間の請求権の完全かつ最終的な解決」がなされたとしています。
 日本側は大韓民国内に存在していた日本の資産を全て放棄しました。
 そして日本側は「個別償還を行う」と提案しましたが、韓国政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」としました。
 なので1965年6月22日の時点から大韓民国の国民への個人への補償は韓国政府が行わなければなりません。
 しかし大韓民国は国家間の約束である日韓基本条約を破り都合のよいことを述べて大韓民国の責任を日本に押し付けています。

 そして大韓民国は2015年12月28日の日韓外相会談で結ばれた「日本軍の慰安婦問題を最終かつ不可逆的に解決するために行われた日本国と大韓民国による合意」を破り、国と国とで交わした約束を破りました。
 この大韓民国による約束破りの行為を日本の一部メディアは支援する動きを見せています。

 いわゆる慰安婦強制連行問題は、朝日新聞社が火を付けました。
 そして前社民党の党首である福島瑞穂と弁護士連中が反日罪で資産を没収される可能性のある人達を担ぎ出して大騒ぎして国家間の問題にしました。
 朝日新聞社と福島瑞穂と弁護士連中がデマ情報を拡散し続けたので大韓民国の人達はデマを信じ切っているのでもはや収拾は付きません。
 朝日新聞社と福島瑞穂と弁護士連中は日本と大韓民国との仲をずたずたに引き裂きました。
 しかし朝日新聞社と福島瑞穂と弁護士連中は全く責任を取っていません。
 朝日新聞社と福島瑞穂と弁護士連中は散々大儲けをし地位と名誉を手に入れ利益だけ得て一切責任を取ろうとしません。
 朝日新聞社は英字版でいまだにいわゆる慰安婦を奴隷として扱われていたと世界中にデマを発信しています。
 朝日新聞社は世界中にデマを拡散させ日本と大韓民国との仲を裂き続けています。

 そもそもいわゆる慰安婦強制連行問題は1965年の日韓基本条約によって解決済みの話です。
 それを大韓民国は破り大韓民国が解決しなければならないことを日本側に押し付け続けてきました。
 それも日韓合意で最終かつ不可逆的に解決されたはずです。
 しかし大韓民国はまたしても国家間の約束を破りました。



 日韓合意によっていわゆる慰安婦強制連行問題は最終かつ不可逆的に解決しています。
 日本側にすべきことはありません。
 強いてすべきことがあるならば大韓民国に日韓合意の履行を迫ることくらいです。

 大韓民国は交渉の過程を一方的に公開しました。
 これは非礼で無礼な行為です。
 そして問題を蒸し返そうとしてまたしても約束を破りました。
 大韓民国は国家間の約束を守る国ではないと宣言したということです。
 国家間の約束を守らない国を相手にすべきではありません。というより約束を守らないならば相手にできません。



 大韓民国をここまで追い詰めた原因を作った人達は全く責任を取っていません。
 デマを世界中に拡散させてお金儲けをし名を売り地位と名誉を手にした人達は一切責任を取っていません。
 そして人権を訴えながらデマを拡散し女衒と女衒に娘を売り飛ばした人達の問題を軍の問題にすり替えて人権に関する問題を目茶目茶に破壊しました。
 そして日本と大韓民国との仲を修復不能にまで壊しました。
 彼ら彼女らは逃げ切りを図っています。
 デマを世界中に拡散させながら責任を取ることなく逃げ切りを図っています。
 このような人達を私は信用することはできません。




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『イングロリアス・バスターズ』

2018年12月28日 11時16分23秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『イングロリアス・バスターズ』のDVDを観ていました。

 第二次世界大戦時のフランスが舞台。
 フランスはナチスドイツの占領下にある。
 ユダヤ人のショーシャナは身分を隠して映画館の支配人をしている。
 ある日、ドイツ人の将校と知り合ったことからナチス・ドイツの要人達の暗殺計画を思いつく。
 一方、アルド・レイン中尉が率いるアメリカ特殊部隊がフランス国内に極秘に潜入し、ナチス狩りのゲリラ戦を行っていた。
 両者の計画がお互いの計画を知らないまま、ショーシャナの経営する映画館で開かれるヒトラー総統を招いたナチスのプロパガンダ映画のプレミア上映会で重なる……。
 のだけれども……。

 監督は、クエンティン・タランティーノ。
 出演者は、ブラッド・ピット、イーライ・ロス、ティル・シュヴァイガー、ギデオン・ブルクハルト、B・J・ノヴァク、オマー・ドゥーム、サム・レヴァイン、マイケル・バコール、メラニー・ロラン、ジャッキー・イド、ドゥニ・メノーシェ、クリスチャン・ベルケル、ジャナ・パラスキー、レア・セドゥー、ボー・スヴェンソン、ハーヴェイ・カイテル、マイケル・ファスベンダー、マイク・マイヤーズ、ロッド・テイラー、ダイアン・クルーガー、クリストフ・ヴァルツ、ダニエル・ブリュール、アウグスト・ディール、ジュリー・ドレフュス、シルヴェスター・グロート、マルティン・ヴトケ、リシャール・サムエル、ソンケ・モーリング、アレクサンダー・フェリング、ルドガー・ピストール、エンツォ・G・カステラーリ、クエンティン・タランティーノ、サミュエル・L・ジャクソン、など。

 5つの章立てになっていて、各章の緊迫感が凄いです。
 ナチス・ドイツのハンス・ランダ親衛隊大佐の存在感が凄くて、ぐいぐい物語を引っ張っていきます。
 シリアスではあるのですが娯楽映画なので生真面目なお方は目くじらを立てるかもしれない部分があります。グロいところもあるし。
 そして善い人は全く出てきません。
 中途半端に善い人は出てきますが、アクの強いキャラクターばかりです。

 娯楽映画として単純に楽しんでもよいのだけれども、少し考えるとこの映画は面白い示唆を与えているのかもしれません。
 ナチスのユダヤ人狩りのお話がストーリーに絡んできますが、ユダヤ人のショーシャナは狂気に満ちた人物として描いています。
 でももちろんナチスを擁護などしていません。
 フランスに潜入しているアメリカ特殊部隊の隊長のアルド・レイン中尉も狂った人間として描いています。
 よくあるナチスのユダヤ人狩りのお話の構図とは少し違っていて、正義を唱えている人をあざ笑うかのような、そんな映画です。

 休戦の交渉で「武器を捨てろ」と言われて、相手を信じて武器を捨ててその直後に殺される人物とか。
 残虐な殺し方をして相手を恐怖に陥れるやり方とか。
 国家の首脳もろとも大勢の人が殺されるであろう状況を利用して裏切りを画策する人物とか。
 人の醜い部分や汚い部分をあっけらかんと表現して尚且つ娯楽映画としてハラハラドキドキの展開にしています。

 面白かったですよ。
 楽しめました。


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