狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

Home Sweet Home

2018年12月04日 23時11分28秒 | 曲名がタイトルの日記





 本日12月4日は、平安京が新都となり山背国が山城国と改められた日で、後白河法皇が源頼朝に源義経追討の院宣を下した日で、ポルトガル沖で無人で漂流しているメアリー・セレスト号が発見された日で、李氏朝鮮で開化派(独立党)が起こしたクーデター・甲申政変があった日で、北里柴三郎らがジフテリアと破傷風の血清療法を発表した日で、韓国の政治結社一進会が日韓合邦を要求する声明書を発した日で、第一次大戦景気が始まった日で、密入国した韓国のテロ工作員による在日朝鮮人帰国事業担当の日本側の要員の暗殺と日本赤十字社の破壊と新潟港に通じる鉄道線路を破壊と韓国民団にKCIAの工作員を偽装入会させて日本側の警戒を受けずに政財界へ浸透する計画が発覚して韓国のテロ工作員が警察に摘発された日です。


 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は十九度。最低気温は十五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 久々のお休みの日ということもあり今日の私はお部屋の中に籠って腑抜けておりました。
 思う存分力の限り腑抜けておりました。
 嗚呼。久々の惚けでありました。
 心地良いお休みの日でありましたよ。

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自分自身や他人に対して交わす約束とそれに対する誠実さとが、私たちの主体性の本質であり、最も明確な表現といえるだろう。

2018年12月04日 22時34分56秒 | その他の日記



 朝日新聞は、『元徴用工の「個人請求権」なぜ残る 弁護士ら声明で指摘』と題する記事の中で以下のように述べています。

    『韓国大法院(最高裁)が戦時中の韓国人元徴用工へ賠償するよう日本企業に命じる判決を再び出した。
     日本が植民地にしていた朝鮮半島から日本本土へ多くの韓国人が労務動員されたが、政府は1965年の日韓請求権協定で解決したとの立場だ。
     これに対し、日本での戦後補償裁判に関わってきた弁護士らは声明を出し、元徴用工の個人としての請求権は「消滅していない」と指摘している。
     声明の呼び掛け人の一人、山本晴太弁護士(福岡県弁護士会)に聞いた。
     ◇
     請求権を互いに放棄する条項は1951年のサンフランシスコ講和条約(サ条約)にもある。
     後に原爆被害者が「条約により米国に賠償請求できなくなった」として日本政府に補償を求めて提訴すると、政府は「自国民の損害について、相手国の責任を追及する『外交保護権』を放棄したもの。個人が直接賠償を求める権利に影響はなく、国に補償の義務はない」と主張した。
     90年代には、韓国人の戦争被害者が日本で提訴し始めたが、政府は従来と矛盾する解釈は取れず、「個人請求権は消滅していない」との国会答弁を続け、訴訟でも「請求権協定で解決済み」とは抗弁しなかった。
     ところが、2000年代に重要な争点で国や企業に不利な判決が出始めると、国は「条約で裁判での請求はできなくなった」との主張に転じた。
     最高裁も07年4月、中国人強制連行訴訟の判決で、サ条約について「事後的な民事裁判にゆだねれば、混乱が生じる。裁判上では個人請求権を行使できないようにするのが条約の枠組み」と判断した。
     この判例が日中共同宣言や日韓請求権協定にも適用され、以降、日本の法廷での外国人戦争被害者の権利回復は不可能になった。
     一方で、この判決では「(条約は)個人の実体的権利を消滅させるものでなく、個別具体的な請求権について、債務者側の自発的な対応を妨げない」とも示し、関係者が訴訟以外の交渉で問題解決する道を残した。
     政府は「解決済み」と切り捨てず、話し合いで救済を目指すべきだ。
     ◇
    〈韓国の元徴用工〉 
     戦時中に朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たち。
     動員は、企業による募集や国民徴用令の適用などを通じて行われた。
     当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっている。
     元徴用工への補償は、日韓両政府とも1965年の日韓請求権協定で解決したとの立場だが、不満を持った元徴用工らが日韓で日本企業などを相手に訴訟を起こし、争ってきた。
     韓国政府が認定した元徴用工は約22万6千人。
     ◇
    〈日韓請求権協定〉
     1965年の日韓国交正常化に伴い、両国間で締結された。
     日本が韓国に無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を供与し、両国とそれぞれの国民間で「請求権」の問題を「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記した。
     日本政府はこれに基づき、元徴用工への補償問題は解決済みとの立場。
     韓国政府も2005年には、協定が定めた経済協力金に元徴用工への補償問題解決の資金も含まれるとの見解を発表していた。』

          転載終わり。






 この記事の中で朝日新聞は無数の事実でない事柄を書いています。
 意図的にさらりと事実ではないことを混ぜ込む。さらには他者のコメントを紹介する形で自社の主張したいことを代弁してもらっていざという時は自分達には発言の責任はないと責任逃れをする恐ろしく卑怯な手を使っています。
 そして揉め事を永遠に存続させ続ける方向へと読者を導こうとしています。

 過去の英知を馬鹿にしコケにし解決したはずの問題を再び掘り起こして揉め事に発展させ、その過程で大儲けをする。下種のやり方です。
 そう言えば、いわゆる従軍慰安婦問題でも下種の弁護士連中は大儲けをしましたっけ?
 弁護士連中は訴訟がどうなろうとも大金が手に入りますもんね。問題が解決したはずであってもそれをぶっ壊して訴訟が起きれば弁護士は大儲けできますもんね。
 そして、いわゆる従軍慰安婦問題でも朝日新聞の幹部は韓国から大きな利権を貰ってますよね?
 その再現でもしたいのですか?



 いわゆる朝鮮半島出身者の労働者の問題で被告とされた企業の韓国国内の資産の差し押さえが行われるとしたら、それは国際法上では違法となります。
 そのようなことが許されるのならば、もはや韓国国内での外国企業は法の保護が無い状態と同じとなります。韓国にとって韓国国内の外国企業は何をやってもよい状態となってしまいます。
 約束事が成立しないのならば商売などできるはずもありませんよ。


 朝日新聞は約束を無視する世界の到来を期待しているのですか?
 契約を無視し何でもありの世界が到来することを望んでいるのですか?
 約束を無視し契約を無視するならば法は成立できません。
 朝日新聞は無法の世界を望んでいるのですか?
 法のない世界では自由は存在できません。
 法の無い世界での自由は単に力の強いものが勝つ弱肉強食の世界です。
 朝日新聞は弱肉強食の無法の世界を望んでいるのですか?

 朝日新聞には説明責任が発生しています。
 きっちりはっきりと明確に答えてください。
 お願いします。


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『おおきく振りかぶって』第30巻/ひぐちアサ

2018年12月04日 20時08分20秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、ひぐちアサの漫画『おおきく振りかぶって』の第30巻を読んでいました。

 県立西浦高校野球部は4市大会へ挑む。
 初戦の相手は夏の大会でコールド勝ちした崎玉高校。
 崎玉高校は夏の大会の雪辱に燃えている。
 西浦高校のエースである三橋は投球フォームの改造を焦ったことで本来のパフォーマンスが出せない……。
 崎玉高校は西浦高校に対する対策を入念に練っていてしかも対戦するまで色々と隠していたことがある……。
 西浦高校は中盤まで大量リードを許すことになる……。






 試合の中での様々な読み合いを丁寧に描いていて、ゆったりとしたペースでお話が進んでいます。
 この部分は作者が書きたい部分なのだろうなぁ。
 私はこの読み合いの描写が好きです。
 単純な力と力の勝負なんてつまらないもの。


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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人間に想像力がなかったら人類は文化を創り出すことはなかったでしょう。

2018年12月04日 14時18分25秒 | その他の日記





 子供の頃から本が好きで小説や漫画を読んでいましたが、学生の頃は出来るだけ本や漫画を読んでいることを隠していました。
 マスメディアや偉そうな人達が、本を読む人や映画を観る人や音楽を聴く人や漫画を読む人やゲームを楽しむ人を繰り返し攻撃し差別し続けて罵倒していたのでその影響が社会にも及んでいたからです。

 かつて、漫画を校庭に集めて焚書にする活動があったそうです。実質的な検閲の要求もあったそうです。
 「映画を観ると不良になる」とか「ロックを聴くと不良になる」とか言われた時代もあったそうです。
 ホラーやゲームやアニメが槍玉に挙げられた時もありました。
 ゲーム脳というエセ科学の理論を主要メディアで述べるという馬鹿なことをする者までいました。
 漫画を読む人達を「犯罪者予備軍」として公然とメディアで罵倒する者もいました。
 清廉潔白な人達は他者を排除し他者を罵倒し他者に侮蔑の言葉を投げつけます。


 でも本邦では先人達が謂れのない言いがかりは跳ね返してきてくださいました。
 だからこそ今、私達はそれらを楽しむことが出来ています。

 しかしそれでも趣味のことでごちゃごちゃと訳の分からない言いがかりをつけてくる人はいます。
 そんな言いがかりは、はっきり言って面倒です。
 なので学生の頃は本や漫画を読んでいることを隠してきました。
 バレていたかもしれませんが、本や漫画を読んでいることが公に知られたら攻撃の対象にされる危険性があるような気がしたのです。
 直接攻撃なら対処の仕方がありますが、集団でゲリラ戦を挑まれたら辛いし面倒です。
 要らぬ戦いは回避する意味でも隠しておいたほうが無難でした。




 大人になって良かったなぁと思うのは、映画を観ようが小説を読もうが漫画を読もうが音楽を聴こうがゲームをしていようが他人に迷惑をかけていないなら文句を言われないこと。
 否。文句を言う者はいるし訳の分からない言いがかりをつけてくる者はいるし攻撃の対象にされることはあるけれども、そんな連中は愚か者の差別者なのだから無視すればよい。ふふん。
 私は自由だ。



 暗黒の時代を無事に通り過ぎて大人になれてよかった。と思う今日この頃なのでございます。




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疲れた時は酸っぱい物を

2018年12月04日 10時06分05秒 | 休日の日記




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 久々のお休みの日でありますよ。やっほい。
 ハイテンションなのです。お休みなのです。
 しかし、しかしですよ。私、お疲れなのです。
 ハイテンションのままお外に飛び出たなら私のHPは0になってしまふ……。orz。
 自己修復モードに入ってHPを回復させねばなりません。お籠りせねばなりません。
 それ故、今日はお外に出ずにお部屋の中でまったりと舞ったりしたいと思っているところでございます。

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