アンスリウムその７。

　本日１２月１６日は、安史の乱が起こった日で、応仁の乱が終結した日で、ボストン茶会事件があった日で、Ａ級戦犯容疑者としてＧＨＱから出頭命令を受けていた近衛文麿元首相が服毒自殺した日で、ルーマニアのティミショアラでラースロー司教国外退去への抗議デモに対して治安部隊が発砲してルーマニア革命の発火点となった日で、中国民航機ハイジャック事件があった日です。

　本日も倉敷は晴れのち雨でありましたよ。
　最高気温は九度。最低気温は零度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




　上の写真に写っているお花は、アンスリウムです。
　アンスリウムのお花に関しては、２０１６年１２月２７日の記事や２０１５年８月３０日の記事や２０１４年９月２０日の記事や２０１３年６月２７日の記事や２０１２年８月６日の記事や２００９年５月２１日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１６年と２０１５年と２０１４年と２０１３年と２０１２年と２００９年のアンスリウムのお花の記事です。


　アンスリウムのお花の花言葉は、「強い印象」です。

『ピーターラビット』

　昨日の夜は、映画『ピーターラビット』のＤＶＤを観ていました。

　兎のピーターラビットは三つ子の妹や従兄弟と一緒に英国の湖水地方に暮らしている。
　すぐ近くにはショー・マクレガーという人間が住んでいて、ピーター達はマクレガーの畑に忍び込んで農作物を失敬する試みを繰り返しては失敗ばかりしていた。
　近所にはビアという画家の女性も暮らしており、彼女はピーター達がマグレガーに捕まりそうになるといつも助けてくれていたので、ピーター達は心優しい彼女を母親のように慕っていた。

　ある日、マクレガーが亡くなり、マクレガーの甥のトーマスがマクレガーの家を相続することになった。
　トーマスはその家をリフォームして売りに出し、その金で自分の玩具屋を開こうと考える。

　マクレガーが亡くなったことでピーター達はマクレガーの家を住処にしていて……。

　監督は、ウィル・グラック。
　出演者は、ジェームズ・コーデン、ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン、マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキ、デイジー・リドリー、コリン・ムーディー、サム・ニール、シーア、フェイサル・バッジ、ユエン・レスリー、マリアンヌ・ジャン＝バプティスト、ガレス・デイヴィス、サシャ・ホーラー、ウィル・ライヒェルト、デヴィッド・ウェンハム、レイチェル・ウォード、ブライアン・ブラウン、など。
　原作は、ビアトリクス・ポターの絵本です。




　原作の絵本の挿絵をイメージしていたら全く違うものを観た。という感想なのであります。
　アクティブな悪童のピーターとその仲間達がトーマスと抗争に明け暮れるのです。
　悪乗りし過ぎ。でも、よいぞよいぞ。
　ブラックなジョークが満載のコメディーでありました。

　面白かったですよ。
　楽しめました。

政治屋は次の選挙のことを考え、政治家は次の時代のことを考える。

　「旧民進党が何故に分裂したのか？」という問いに旧民進党に所属した人達は明確に答えようとしません。
　その状態で再び旧民進党の人達が立憲民主党に再結集するようです。
　そうであるならば何故に旧進主党は分裂したのでしょうか？
　単なる党名ロンダリングに過ぎないと思われても仕方のない所業です。
　そして旧民進党の分裂は衆議院選挙の最中に行われました。
　再び立憲民主党に旧民進党に所属していた人達が再結集するならば、あの選挙は何だったのでしょうか？

　旧民進党に所属していた議員達は旧民主党が政権を担当していた時の反省を一切していません。
　そして政権を下りた後の所業に対しても一切反省していません。
　そもそも民主党という名前から民進党という名前に変えなければならない状態に何故に陥ったのかという考察も一切していません。

　現政権は旧民主党政権がやらかしたことの後始末を延々と行っているのです。
　旧民主党政権が決定しやらかしたことを立憲民主党は無視し続けているのです。
　そう言えば立憲民主党は放射線デマを今も世界中に拡散させて金儲けをしている輩を次の参院選の候補者に決定したのでしたっけ？
　民主党政権時にまともに情報発信をする能力が無く世界中にデマを拡散させた反省を立憲民主党はすることなくデマ屋を次の参院選に擁立するということなのですね？
　デマ屋によるデマで苦しむ人達を無視してデマを世界中に拡散させている輩を次の参院選に擁立するということなのですね？


　あの旧民進党の分裂騒ぎは一体何だったのでしょう？
　選挙中に騒ぎを起こして混乱状態を起こして全てをうやむやにして勝手に盛り上がって政策など一切関係なく騒ぎを大きくして焼け太りですか？
　それで選挙が終わったら再結集ですか？
　そして名前を変えればかつて自分達がしたことは一切関係ないとでもいうつもりですか？
　この行為は詐欺行為に近い行為です。
　選挙前に何を述べようと選挙後に豹変するならば信用はできません。
　単なる選挙互助会でしかないのならば政治に携わることを止めてください。
　政治屋に国政を任せると国が亡びます。
　信頼を得るにはどうすればよいか真剣に考えてください。
　お願いします。