狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

やりたい事とやらなければいけない事の狭間で、みんな自分の生き方を探し続けている。

2019年01月29日 23時45分08秒 | VSの日記




 本日1月29日は、アメリカ陸軍が女・子供を含むショーショーニー族インディアンを無差別虐殺した日で、リリウオカラニがハワイ王国女王に即位した日で、パリがドイツ軍の飛行船ツェッペリンにより初めて空襲を受けた日で、『中央公論』『改造』の編集者が検挙された日で、日本の第一次南極予備観測隊が南極のオングル島に上陸した日で、東京大学医学部自治会がインターン制度の運用と医師法改正をめぐって無期限ストを開始した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。 
 最高気温は九度。最低気温は二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。

 今日はお出かけせねばならなかったのですが、お部屋の中に籠ってぬくぬくしたかったので用事をお空の彼方にぶん投げてお部屋の中に籠っていました。
 お部屋の中でぬくぬくしておりました。

 明日からお仕事です。
 お仕事頑張ります。


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『つぐない』

2019年01月29日 18時40分29秒 | 映画・ドラマに関する日記







 昨日の夜は、映画『つぐない』のDVDを観ていました。

 1935年のイングランド。
 主人公のブライオニーは物語を作ることが好きな13歳の少女。
 ある日、姉のセシーリアと使用人のロビーの噴水前でのあるやり取りを偶然見てしまい、動揺する。
 そして同じ日の夜、ブライオニーの従兄弟達が家出をして皆が周囲を捜索している時にブライオニーの従姉妹のローラが暴漢に襲われるという事件が起きて……。
 主人公の少女は思い込みから姉と姉の恋人の仲を引き裂いてしまう……。

 監督は、ジョー・ライト。
 出演者は、キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ブレンダ・ブレッシン、パトリック・ケネディ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュノ・テンプル、アンソニー・ミンゲラなど。
 原作は、イアン・マキューアンの小説『贖罪』です。



 原作の小説は、濃厚な人間ドラマと思わせておいて最後に物語をぐにゃりと歪ませて物語の物語になっていました。
 小説内の世界を作る小説家の物語で「真相とは何か?」というお話でもありました。
 何が本当で何が嘘なのか分からない。信用出来ない。だからこそ物語。
 贖罪出来ない事を贖罪するには……。そんなお話でありました。

 このお話を映像化するのは難しいだろうなぁ、と思いながら映画『つぐない』を観ていたのです。



 まず最初に、1930年代のイングランドの上流社会の邸宅が美しく描かれていて吃驚しましたよ。
 そして中盤では序盤と対比されるように、ナチスドイツの侵攻でフランスに駐留していた英国軍の撤退の様子が暗いトーンで見事に描かれています。

 虚構を真実として現実に固定化させる試み。
 そんなことは私達の今の世には無数に存在していて、中には虚構が「正しい歴史」として固定化に成功しているものもある。
 原作の小説には、物語に対するそんな胡散臭さが描かれていたけど、この映画ではそんなトーンは削られています。
 ただ、映画として的を絞るにはそのほうがよかったかもしれません。
 映像と小説では描けるものが違うし。的を絞らなかったなら訳が分からなくなってしまったかもしれません。



 姉と姉の恋人の仲を引き裂いて、つぐなえないことをつぐなうにはどうすればよかったのか?
 少女が取った方法は?

 そんなお話でありました。

 切ないお話。
 面白いです。
 お勧めでありますよ。




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共産主義は全ての社会的諸力を共産党の利益の為に集中し呑み込む。また不可避的に共産党の手中に財産を集中させる。

2019年01月29日 14時37分05秒 | その他の日記






 共産主義者は日本で戦前も数多くの犯罪を犯し多くの人を殺してきましたが、戦後も数多くの犯罪を犯し多くの人を殺し多くのものを奪ってきました。


 1950年12月1日の大津地方検察庁襲撃事件では、
 日本共産党地区委員や旧在日本朝鮮人連盟の幹部ら3人が大津地方検察庁を訪れ、勾留されている同志の釈放を検事正に要求。
 検事正はこの要求を拒否した為、朝鮮人約100人が集まり検察庁内に侵入しようとしました。
 その後、失業認定のために公共職業安定所に集まっていた日雇い労働者が大津市役所経由で大津地方検察庁に集まり、日雇労働者の集団を巻き込むような形で朝鮮人の群衆が地検に突入。
 暴徒化し、警察官に襲いかかりました。

 1951年12月26日の練馬事件では、
 日本共産党北部地区軍事委員長や製紙会社の組合員や学生や労務者らが手分けして警視庁練馬警察署旭町駐在所の巡査をおびき出して集団で襲いかかり、巡査を古鉄管や棒杭などで殴りつけて死亡させました。

 1952年1月21日の白鳥事件では、
 札幌市警の白鳥一雄警部が日本共産党員に射殺されました。

 1952年2月3日の田口事件では、
 日本共産党員が4名の警官に暴行し拳銃と警察手帳を奪いました。
 暴行を受けた4人の警官の一人は眉間に骨膜に達するほどの裂傷を受け、一人は鼻や顎を強打されて血みどろになっていました。

 1952年5月1日の血のメーデー事件では、
 第23回メーデーで日本共産党分子や朝鮮人大学生らが使用を禁止されていた皇居前広場に乗り込もう、とデモ隊を扇動し死者2名負傷者1000名以上の惨事となりました。

 1952年6月24日の枚方事件では、
 日本共産党の党員や北朝鮮系の在日朝鮮人が旧陸軍工廠枚方製造所に侵入して第四搾出工場にあった水圧ポンプに時限爆弾を取り付けて爆破させました。
 さらに 6月25日に小松製作所の関係者と目された人物の自宅を襲撃して玄関に火炎瓶を投げ込み家屋の一部を焼き車庫にも火炎瓶を投げ入れて車庫や乗用車の一部を焼きました。

 1952年6月24日の吹田事件では、
 日本共産党関係者や在日朝鮮人を中心とした約1000人が朝鮮戦争反対のデモ行進を行い、暴徒化して警察官などを襲撃しました。

 1952年7月7日の大須事件では、
 日本共産党と祖国防衛隊(在日朝鮮人の組織)が連携して約1000人の暴徒を使って警察やアメリカ軍施設を火炎瓶攻撃し路上の一般の乗用車に放火するなどの暴動を起こしました。

 1952年7月30日の曙事件では、
 日本共産党員が山梨県南巨摩郡曙村の資産家を人民裁判にかけ、財産を村民に分配すると主張して、小学生3人を含む資産家一家に重傷を負わせ現金を強奪しました。

 1952年8月7日の横川元代議士襲撃事件では、
 日本共産党員13人が活動資金を得る為に資産家でもある横川元代議士の体中を切り付けて重傷を負わせました。





 戦後、日本共産党の大幹部だった宮本顕治氏は、戦前にリンチ事件を起こし殺人の罪で収監されています。
 戦後のどさくさで釈放されましたが、宮本顕治氏は罪を贖うことなく日本共産党の書記長に就任して40年間、日本共産党を指導しました。
 宮本顕治氏の指名を受けて不破哲三氏が日本共産党の実権を握り、不破哲三氏の指名を受けて現在の幹部会委員長に志位和夫氏が就任しました。
 党の幹部の決定は日本共産党では選挙を行いません。
 密室政治で物事を決めます。





 日本共産党は戦前に多くのテロ事件を起こしてたくさんの人を殺してきた犯罪行為を反省することなく戦後も犯罪を重ねました。
 日本共産党はその反省を今もしていません。
 犠牲者に対して謝罪もしていません。
 責任も取っていません。

 日本共産党は今も暴力主義的な団体で暴力革命を目指している公安の監視対象団体です。
 日本共産党は今も破壊活動防止法に基づく調査対象団体です。

 日本共産党は暴力革命を否定はしていません。
 自衛隊と在日米軍が存在しているので暴力革命は現実的ではない。という理由で今は暴力革命を選択肢に置いていないだけです。
 つまり、条件が揃えば日本共産党が政権を取る為に人を殺し暴力革命を行うということです。
 日本共産党は今も革命を成功させる為ならば戦争も肯定してます。
 そして共産主義革命を達成させる為ならば人殺しを容認しています。
 過去の犯罪行為を反省していないということは日本共産党は共産主義革命を達成させる為ならば人殺しを行うことを容認し或いは推奨し或いは実行するということになります。




 そもそも、他党が日本共産党と選挙協力しようにも日本共産党の理念が特殊過ぎて普通ならばできるはずがありません。
 共産主義は独裁制と親和が高いのです。
 そして共産主義は、共産主義の社会を実現する為ならば共産主義の社会を維持する為ならば暴力を肯定する考えを持とうとします。
 異なる意見に対しては拒否反応を示し自分達が優位な立場にあるならば異なる意見を徹底して弾圧します。

 そして日本共産党の理念は日本国憲法の幾つかの条文と真っ向から対立します。
 日本共産党は改憲政党です。
 民主主義国家であり資本主義国家である我が国の方針と日本共産党の綱領は真っ向から対立しています。
 日本共産党が日本共産党の理念を広めるならば憲法を改正するか憲法を無視するか、どちらかとなります。
 しかし日本共産党は護憲政党を名乗っています。
 これは選挙民を欺く行為です。






 ソ連では2000万人。
 中華人民共和国では6500万人。
 ベトナムでは100万人。
 北朝鮮では200万人。
 カンボジアでは200万人。
 東欧では100万人。

 共産主義者はこれだけの人を殺しました。
 この数は第2次世界大戦の死者の数を超えます。
 共産主義者達は弾圧でこれだけの人を殺しました。
 共産主義に反対する人、異論を唱える人、政敵となる人、共産主義政権に逆らう人、都合の悪い人、それらの人物とその家族を投獄し殺しました。

 共産主義は独裁政治と親和性が高く強権な恐怖政治と親和性が高いのです。





 日本共産党は過去の犯罪に対して反省したことがありません。
 犠牲者に対して謝罪していません。
 責任を取ったことがありません。
 そして日本共産党は改憲政党であるはずにもかかわらず護憲政党であると述べて選挙民を騙し続けています。
 このような政党は私は信用する気にはなりません。
 そしてこのような政党と選挙協力を行う政党や集団も私は信用する気にはなりません。




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やることが山のようにある時でないと、怠惰を心から楽しむことは無理である。

2019年01月29日 10時45分56秒 | 休日の日記




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 今日はお出かけせねばなりません。
 お部屋の中に籠ってぬくぬくしたいのにお外に出ねばなりません。
 無念。無念であります。
 嗚呼。でも全てを投げ捨ててお部屋の中に籠っちゃおうかな?


 では皆様。
 素敵な火曜日をお過ごしくださいませ。


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ありもしない土台の上に壮大な殿堂を築き上げようとすることは愚行である。

2019年01月29日 10時13分07秒 | その他の日記






 豊洲の問題は、沖縄基地問題でアメリカ大統領に「とらすとみー」と大見得を切って基地移転問題を見直すと主張して散々多くの人を引っ掻き回した後に結局は普天間基地を辺野古に移設する元のプランしかないと決定した民主党・鳩山政権と同じ展開となりました。
 ノープランで見直しを行って散々多くの人を引っ掻き回して槍玉に挙げて科学的根拠を無視して騒ぎ立てて風評被害をまき散らした挙句に、結局は最初のプランしかないと決定する。
 その結果、膨大な時間と莫大なお金と多くの人力を無駄にしました。
 この損失額は莫大な額となります。
 

 この一件で主力を務めたのは現東京都知事と日本共産党とマスメディアです。
 膨大な時間と莫大なお金と多くの人力を無駄にし築地と豊洲に甚大な風評被害を与えました。
 そして東京都の都市プランを大きく停滞させました。
 さらに東京オリンピックの準備も大きく停滞させました。
 失ったお金は莫大な金額です。
 この損失はただ単にお金を溝に捨てた行為です。
 誰の役にも立ちません。
 この騒ぎは分断と憎しみを生み出しただけです。
 


 オリンピック開催に合わせていた道路の開通が、オリンピック閉幕の2年後に開通。
 阿呆の極みです。あり得ない事態です。
 騒ぎに騒いで得るものが何もない損害だけを生み出した愚行です。




 他にお金を使うべきだと東京オリンピックに反対した日本共産党は超巨額のお金を溝に捨てる行為を行いました。
 そして科学的な根拠を無視し誤解を与える情報を延々と発し人々を分断し不和と不信を生み出し憎悪も生みました。
 証拠も無しに根拠も無しに他者の吊し上げを行いました。
 失った時間と冨は帰ってきません。
 そして根拠も無しに他者を吊し上げたことで名誉を損なわれた人もいます。
 莫大な損失を被った人もいます。



 現東京都知事と日本共産党とマスメディアは、多くの人達が知恵を絞って長い間議論して尽力して決めたことを、根拠も無しに科学的な根拠を無視して攻撃して、多くの人達の努力を無視して蔑ろにしました。
 何かを作り上げるのではなくただただ物事をぶち壊す。
 ぶち壊しておいて一切の責任を取らない。
 超巨額なお金を溝に捨て膨大な労力を無駄にし時間を浪費する。
 混乱を生み出し物事を停滞させ仕組みを破壊する。
 そして何も生み出そうとはしない。
 ただただ壊すだけ。
 ただただ他者を誹謗中傷しただけ。



 他にお金を使うべきだという日本共産党の主張は大嘘でただただ反対したかっただけというのがよく分かりましたよ。
 これだけのお金を無駄にしておいて日本共産党は反省も謝罪もありません。
 ふんぞり返って知らん顔をしています。


 現東京都知事と日本共産党とマスメディアは一切責任を取るつもりはありません。
 完全に開き直っています。
 馬鹿騒ぎをした挙句に、開き直って一切の責任を取らない。
 無責任の極みです。



 他者を一切信用しない人達が自分の知らない分野に首を突っ込んで散々騒いで揉め事にした挙句に有益なものを何も生み出さずに損害だけを生み出し大勢の人を傷付けるという非常に迷惑な行為を行いました。
 しかし現東京都知事も日本共産党もマスメディアもその責任を取ろうとしていません。
 失った時間と失った超膨大な富は有効に使えば多くの人を救える筈のものでした。
 しかし現東京都知事と日本共産党とマスメディアは自分達だけが利益を得て、貴重な時間とお金を溝に投げ捨てました。
 沖縄基地問題でアメリカ大統領に「とらすとみー」と大見得を切って基地移転問題を見直すと主張して散々多くの人を引っ掻き回した後に結局は普天間基地を辺野古に移設する元のプランしかないと決定した民主党・鳩山政権と同じ行為です。
 反省も謝罪もなく責任を取ることもない。
 ふんぞり返って知らん顔をし続けています。





 このような連中が日本の政界の中枢にいたり日本の情報発信の中心にいたりするのです。
 さらに現在、マスメディアの中枢にいる人が科学的根拠を無視すると宣言するに至っています。

 何と恐るべき状態なのであろうか。と思っているところなのでございます。



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