2019/02/24の画像に8本の赤シベの画像を投稿しています。今回の撮影では、赤シベのものも少なく
完璧なものが撮れませんでした。撮影技術も同じような条件ですが違いが出ます。
ハコベの記事は2019/02/24 に長々と書いていますので、雑草に興味がおありの方は見て頂ければと思います。
赤シベが8本の画像も撮れています。
2018/03/25 と 同じ記事です
学名:Stellaria media 科名:ナデシコ科 属名:ハコベ属 (越年草) 別名・別読み: コハコベ
ヒヨコグサ、スズメグサ、繁縷(中)、Chickweed(英) 花の時期:6月~9月(1月~とするのも早すぎますね)
子供の時は、ヒヨコグサと呼び鶏のエサにしていました。春の七草に数えられ、七草がゆに入れました。
ハコベ(コハコベ)はウシハコベとよく似ていて区別が難しいが、一番の特徴は雌シベの先が3つだが
ウシハコベは5つ。しかし、花が小さいので虫眼鏡がないと雌シベを見分けるのは困難。
山地に生えるものミヤマハコベやサワハコベ。また帰化植物で、花の咲かないイヌコハコベが増えてきている。
我が家にもイヌハコベがありました。30cm位に育てても、一向に花が咲かず、イヌハコベの画像を見ると
蕾ばかりで同じでした。花が咲かないで、種になります。
ハコベの花びらは、10枚に見えるが、1枚が2つに分かれていて、基本的には5枚。
コハコベが正式名で、ハコベはこの別名とする図鑑や、ミドリハコベとコハコベなどの総称をハコベと呼ぶ
記述もあります。
画像は殆どが 昨日(2020/02/14) 撮影です。
この写真はピンボケで 撮り直しをします