ダイヤモンドリリー クリスパはヒガンバナ科・ネリネ属ですが、花もちが良く長く咲いてくれます。
今年は、まだツボミもたくさんあり、お正月まで持つと思います。
ネリネの中でも開花時期が遅く、寒さに比較的強いです。
倍々で増えますが、ヒガンバナ科の好きなハマオモトヨトウがついたこともあります。
どうにか早く気が付き葉をかじられた程度で済み現在に至っています。
以前、ショウキズイセン(黄色のヒガンバナ)について球根迄掘り上げましたが、花も葉も出ませんでした。
(ブログにもupしました。)
今年、ハマオモトヨトウが付いたのは白ヒガンバナとナツズイセンです。写真を取っていますので最後に追加しておきます。
クレパスは、今年は球根がモリモリなので、来年の夏の休眠期が終わった後、(9月初旬)植え替えをしようと思います。
ダイヤモンドリリーについて特徴・育て方は 2017/11/08 のブログに詳しく書いています。ヒガンバナ科ですので
手のかからないい花です。
本日撮影です!
昨日、UPしようと1枚だけ撮影しました
↓は 1昨日(12月7日) UPの準備していた画像です
↓へ11月26日撮影です ヒガンバナ科の花が好きな幼虫です。実は10日ばかり前の、暖かい日に10匹ぐらいが葉を
メチャクチャに食べていました。その3日後ぐらいにまた10匹いました。
それからも何日か後に2・3匹いるのを見ました。
下の幼虫はハマオモトヨトウに気が付き、10日以上たった頃です。葉が、元気を吹き返したのを確認した後でした。
これでも少し元気に芽が動いた頃です。
↓は 同じ日ですが、ハマオモトヨトウの被害を受けていない葉です。幼虫といえどもすごいですね。おかいこさんを想像します。