『リュウキンカは、雪解けとともに芽吹き始めるため「春の訪れを知らせる花」としても有名です。』
と書かれていましたが、ニホンズイセンに次いで我が家でも派手に咲き始めました。
2019年3月にお友達に貰いましたが、1昨年(2022年)から、アチコチに芽が出て、手こずっています。
オキザリスに次いで困った花ちゃんです。
『アメリカではヒメリュウキンカが侵略的外来種に指定され栽培の禁止されている州もある』とのことですから増えるはずですよね。
4・50cmのガードに植えただけの積りでしたが、休眠期に耕してしまい、ヒメリュウキンカの場所はバラバラに広がり、今から
引き抜くのが (*'ω'*)・・・とにかく大変です。
今年、1番、先に咲いた花は2月3日です。3月から咲き始めます。花は直径約4.5cmです。
中央はたくさんの雄しべです!
厚みがあってフルーツ感!
花弁の付け根の特徴!
雌しべが見えています 花弁の裏の黄緑の筋模様も…!
完全に開き もう しぼみ締めています!中央は雌しべです!
萼が花の下に3枚、お椀のようについています。次々と入れ替わり咲きますので、
黄緑のボンボンのようになっためしべを取らなければいけません。
ツボミは可愛いですね。シャクヤクの蕾みたいです!
葉はハート形! 葉には艶があり、縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
もう、傷み始めています 花の寿命は短いが次々咲きます! 10輪以上は取っています!
左の方は ガードから飛び出ています ガードの中もかなり間引いていました!