nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

椿 吹上絞り!1カ月前から咲き続けています 枝変わりで吹上感もプラスに…

2023年03月14日 | nokoの花図鑑

↓の記事は、2018/03/04 に 初めて、吹上絞りを UP したときの記事です。(年数を変えています)

『学名:Camellia japonica 'Fukiage-shibori   別名:  田主丸・絵日傘  開花期:2~4月  樹高: 2~4m  

栽培敵地: 東北南部以南  樹高: 2~4m

久留米地方に古くからある古典品種です。白色地に濃紅色縦~小絞りが入り、八重咲きで筒しべの大輪種です。

赤と白の絞りの入る花で、成木になると枝変わりが出やすく、赤の花を咲かせる品種で、生育具合によっては、吹き上げるように

赤の花を咲かせるところから「吹きあげ絞り」と名づけられたようです。

我が家でも、赤い無地の枝変わりが出ています。2018年までは低い位置の1ケ所だけでしたが、今年は頂上付近にも出てきました。

まさに名の通り吹き上げるように赤が際立って見えました。

 

開くと、大輪になります。今日、急に気温が上がると一気に、花が咲き、一面に覆っています。

それ以前は寒さで花が汚れていました。遠くからでは分かりません。

椿も、大輪の立派な花を咲かせ、弱らせないようにするためにするためには、1枝に花1輪と言われるほど、木を大切にされる方がおられます。

(他のツボミをかきとる)

我が家も、もう15年以上になりますが、樹形は素直な立ち性で形の見栄えもよく性質は強健です。

成長は緩やかで、庭植えに適しています。

現在は、1m50cm弱です。花が終わるとすぐ剪定をしてこの大きさを維持する積りです。』

 

今日現在は、周りの土が肥え(近くにお野菜を植えたため)高さが2mぐらいになっています。

日本(ヤマト)錦に次ぎ、2月に入り咲き始めていましたが、寒さでキレイな花は少なく、ヒヨにもつつかれていました。

咲き始めた頃はヒヨが、他の鳥を追っ払っていました。

咲き始め1カ月以上経ちましたので、画像も多く、UPも多くなりましたが、サラッとご覧になってください。

撮影順に並べております。

2月17日 撮影です

 

↓へ 2月25日 撮影です

 

 

 

2月26日 撮影です

 

↓へ 3月4日 撮影です

 

 

↓へ 3月9日 撮影です

 

 

 

 

↓へ 3月13日 撮影です

 

↓へ  本日の 3月14日 撮影です

 

 

 

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