↓の記事は、2018/03/04 に 初めて、吹上絞りを UP したときの記事です。(年数を変えています)
『学名:Camellia japonica 'Fukiage-shibori 別名: 田主丸・絵日傘 開花期:2~4月 樹高: 2~4m
栽培敵地: 東北南部以南 樹高: 2~4m
久留米地方に古くからある古典品種です。白色地に濃紅色縦~小絞りが入り、八重咲きで筒しべの大輪種です。
赤と白の絞りの入る花で、成木になると枝変わりが出やすく、赤の花を咲かせる品種で、生育具合によっては、吹き上げるように
赤の花を咲かせるところから「吹きあげ絞り」と名づけられたようです。
我が家でも、赤い無地の枝変わりが出ています。2018年までは低い位置の1ケ所だけでしたが、今年は頂上付近にも出てきました。
まさに名の通り吹き上げるように赤が際立って見えました。
開くと、大輪になります。今日、急に気温が上がると一気に、花が咲き、一面に覆っています。
それ以前は寒さで花が汚れていました。遠くからでは分かりません。
椿も、大輪の立派な花を咲かせ、弱らせないようにするためにするためには、1枝に花1輪と言われるほど、木を大切にされる方がおられます。
(他のツボミをかきとる)
我が家も、もう15年以上になりますが、樹形は素直な立ち性で形の見栄えもよく性質は強健です。
成長は緩やかで、庭植えに適しています。
現在は、1m50cm弱です。花が終わるとすぐ剪定をしてこの大きさを維持する積りです。』
今日現在は、周りの土が肥え(近くにお野菜を植えたため)高さが2mぐらいになっています。
日本(ヤマト)錦に次ぎ、2月に入り咲き始めていましたが、寒さでキレイな花は少なく、ヒヨにもつつかれていました。
咲き始めた頃はヒヨが、他の鳥を追っ払っていました。
咲き始め1カ月以上経ちましたので、画像も多く、UPも多くなりましたが、サラッとご覧になってください。
撮影順に並べております。
2月17日 撮影です
↓へ 2月25日 撮影です
2月26日 撮影です
↓へ 3月4日 撮影です
↓へ 3月9日 撮影です
↓へ 3月13日 撮影です
↓へ 本日の 3月14日 撮影です