学名: Camellia 'Fuhutsuzumi' 開花期: 3~4月 樹高: 2~5m 栽培敵地: 東北南部以南
『藪ツバキの系統で、樹形は立ち性、花は暗赤色の筒咲きです。永楽(黒侘助)に白斑が入ったもので
永楽の枝変わり、斑入り品種だそうです。愛知県で栽培、1967年に佐藤稔氏の命名です。
白斑は安定しなくてまれに黒赤だけの花も咲きます。』とのことです。
好きなツバキなんですが、一寸、剪定をし過ぎた感じです。
花期の長いツバキですが、暖かくなると、花びらの周りから傷んできます。日持ちがしません。
4・5日前には、今が最高と思っていましたが、暖かさで急に痛みました。残念ながら、お天気が悪く、満開の時の撮影が
できませんでした。
植えた当初は地面を縦横に広がる半夏生などに根を持ち上げられ、調子が悪かったですが、ここ3・4年はガッシリと根を
張ってくれています。花も、植えて4・5年は白の班が出なくて、ガッカリでしたが、今年の福鼓は、満足です。
花数を、減らしたため、キレイな花が多かったという事もあります。
玄関の入り口の1番目の付く場所のツバキですので、今年はその役目を果たしてくれました。
が・・・4月まで持たない年は、珍しいです。
トップ画像はキレイに斑が出た、お花です
↓へ 3月13日 からの撮影です
気温が高いと こんな状態になります
↓へ 3月16日 撮影です
↓へ 3月24日撮影です