ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモです。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎えます。
毎日、家の中から眺めていましたが、4・5日前から、赤い色がだんだん少なくなり、UPしないと・・・と思っていました。
今は葉がたくさん出ています。
1昨年ぐらい前から、右側の枝の元気がなくなっていました。花は咲かなくても、葉が出ましたので安心していました。
今年は、花はポツポツでした。下側の方の枝にはビッシリ、キレイな花が咲きました。
実はこの場所は当地に来た時、庭の1か所に真砂土を盛ってもらっていました。当初は、ゆるい階段を5段ぐらい作り主人は
築山と呼んでいます。夏にはスイカやカボチャを植えるのですから築山と言っても笑えますよね。
実は写真を撮るのに、団地ですので、高い場所は、撮りにくいのです。周りの家も全部入ってしまいます。
かといって咲いた花はつい撮ってしまいます。お見苦しいですが、そんな環境です。
樹形には立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性があり、どの樹形も高くなりキレイです。
学名:Prunus persica 和名:モモ(桃)、ハナモモ(花桃) 科名:バラ科 属名:スモモ属、サクラ属
3月28日 撮影です
3月25日 撮影です
3月30日 撮影です 背景のお野菜は玉ねぎ・高菜・カツオ菜です。重宝しています。
↓へ 3月28日 撮影です。枯れた枝の部分です。
↓へ 3月25日 撮影です
ツバキも同じ場所にありますが五色八重散椿です。何ににも、ピントが合っていなくて<m(__)m>。
となりに咲いているのは、シジミバナです。このお花もモモがホウキ状に切られた時、同じように切られました。
今は、こじんまりしたものです
学名:Spiraea pruifolia 科名:バラ科の落葉広葉・低木 属名:シモツケ属 高さ:1~2m
別名:ハゼバナ・コゴメバナ・エクボバナ 原産地:中国 植栽可能地:本州、四国、九州
敵地:日なた・半日陰 花期:4〜5月
八重咲の白い小花が、丁度、シジミの身に似るところから、この名があります。ユキヤナギに比べ、葉がやや広く
枝が粗生するのが特徴といえます。私はハナエクボと呼んでいました。植え付けは2〜3月に植え付け、成長は早いです。
今日、カメラの中から、昨年 UP できなかった、シジミバナが出てきました。1枚だけ UP させていただきます。
今年は、小さき切られたのは知っていました。やはり、大分違います。(笑)