nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

庭の、アチコチで咲いた球根植物です ❣

2023年04月16日 | nokoの花図鑑

春になると庭のあちこちから、咲き始める球根植物です。庭に彩を添えてくれます。

手入れは、全くしていません。咲いた時にだけ気が付く、場所もあります。


バルボコジューム(ペチコートスイセン)です。以前の記事から・・・

『バルボコジュームは小型原種スイセンの代表的な種類です。

学名:Narcissus bulbocodium  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン(ナルキッスス)属の球根植物

原産地:ヨーロッパ南西部~北アフリカ  別名:パルポコジューム(ディウム)・ペチコートスイセン

開花期:1月 ~ 4月  草丈:10~30cm  利用:鉢植え・庭植え・切花

秋の中ごろから葉を伸ばし、冬を越します。初春から花芽を出して、早春のころに黄色、または白のペチコートの

ような花を、1茎に1花開きます。晩春から葉が枯れて夏は休眠します。

性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。増え始めると増えすぎて困ります。』

今はもうほとんど終わりました。アチコチでパラパラと咲いています。

4月14日 撮影です

 

3月31日 撮影です  ドウダンツツジの下で・・・別に植えたわけではないのですが・・・いつの間にか・・・

 

3月28日 撮影です  ここでは雑草の仲間状態です・・・

 

3月30日 撮影です  いつの間にかこんなところで花が咲き・・・

 

口紅スイセン  アクタエア 以前の記事から・・・

『学名:Narcissus poeticus L  科名:ヒガンバナ科  別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)

口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。口紅スイセンは慣れなければ品種間の見分けが

かなり難しい部門と言えますが、この花の美しさ、育てやすさなど、総合的に見て育てるならばアクタエアが一番のおすすめです。

香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。

花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じ (^^♪(最後の写真) 春中期から晩春頃、咲きます。』

3月30日 撮影です s雑草の中のスイセン!

 

3月28日  撮影です  このお花は定位置のお花です!

 

3月25日 撮影です

 

3月30日 撮影です

 

↓へ 3月25日撮影です  名前忘れ!

 

ヤエザキズイセン  名前忘れ!

 

ムスカリ

↓へ 3月28日  撮影です 学名:Muscari  科名:キジカクシ科  属名:ムスカリ属

 

 

ベレバリアについて

学名:Bellevalia paradoxaMuscari paradoxum)  科名ヒアシンス科  属名:ベレバリア属

ムスカリよりもやや大きめで、葉が幅広く、花茎が太いため、がっちりとした印象です。一般にはムスカリとして扱われることが多く

基本種は深い青色が特徴ですが、白っぽい淡いグリーンの花を咲かせる園芸品種‘グリーン・パール’ が出回っています。

ムスカリには緑色の花はないので、基本種と混植するなどして、色の対比を楽しむのもよいでしょう。

そのほかに白花の選抜個体もあります。  ※科名:ユリ科で分類される場合もあります

 

 

ハナニラ

ハナニラ(イフェイオン)について

学名:Ipheion uniflorum  科名:ネギ科  属名:ハナニラ属(イフェイオン属) 和名:ハナニラ(花韮)  

原産地:アルゼンチン  明治時代に園芸植物(観賞用)として導入された。

 

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