春になると庭のあちこちから、咲き始める球根植物です。庭に彩を添えてくれます。
手入れは、全くしていません。咲いた時にだけ気が付く、場所もあります。
バルボコジューム(ペチコートスイセン)です。以前の記事から・・・
『バルボコジュームは小型原種スイセンの代表的な種類です。
学名:Narcissus bulbocodium 科名:ヒガンバナ科 属名:スイセン(ナルキッスス)属の球根植物
原産地:ヨーロッパ南西部~北アフリカ 別名:パルポコジューム(ディウム)・ペチコートスイセン
開花期:1月 ~ 4月 草丈:10~30cm 利用:鉢植え・庭植え・切花
秋の中ごろから葉を伸ばし、冬を越します。初春から花芽を出して、早春のころに黄色、または白のペチコートの
ような花を、1茎に1花開きます。晩春から葉が枯れて夏は休眠します。
性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。増え始めると増えすぎて困ります。』
今はもうほとんど終わりました。アチコチでパラパラと咲いています。
4月14日 撮影です
3月31日 撮影です ドウダンツツジの下で・・・別に植えたわけではないのですが・・・いつの間にか・・・
3月28日 撮影です ここでは雑草の仲間状態です・・・
3月30日 撮影です いつの間にかこんなところで花が咲き・・・
口紅スイセン アクタエア 以前の記事から・・・
『学名:Narcissus poeticus L 科名:ヒガンバナ科 別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)
口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。口紅スイセンは慣れなければ品種間の見分けが
かなり難しい部門と言えますが、この花の美しさ、育てやすさなど、総合的に見て育てるならばアクタエアが一番のおすすめです。
香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。
花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じ (^^♪(最後の写真) 春中期から晩春頃、咲きます。』
3月30日 撮影です s雑草の中のスイセン!
3月28日 撮影です このお花は定位置のお花です!
3月25日 撮影です
3月30日 撮影です
↓へ 3月25日撮影です 名前忘れ!
ヤエザキズイセン 名前忘れ!
ムスカリ
↓へ 3月28日 撮影です 学名:Muscari 科名:キジカクシ科 属名:ムスカリ属
ベレバリアについて
学名:Bellevalia paradoxa(Muscari paradoxum) 科名ヒアシンス科 属名:ベレバリア属
ムスカリよりもやや大きめで、葉が幅広く、花茎が太いため、がっちりとした印象です。一般にはムスカリとして扱われることが多く
基本種は深い青色が特徴ですが、白っぽい淡いグリーンの花を咲かせる園芸品種‘グリーン・パール’ が出回っています。
ムスカリには緑色の花はないので、基本種と混植するなどして、色の対比を楽しむのもよいでしょう。
そのほかに白花の選抜個体もあります。 ※科名:ユリ科で分類される場合もあります
ハナニラ
ハナニラ(イフェイオン)について
学名:Ipheion uniflorum 科名:ネギ科 属名:ハナニラ属(イフェイオン属) 和名:ハナニラ(花韮)
原産地:アルゼンチン 明治時代に園芸植物(観賞用)として導入された。