4月18日、毎日新聞に「愛のふじ橋」見ごろとの記事が載っていました。
「見ごろを迎えた『愛のふじ橋』の藤の花」のタイトルの画像と共に、下記のような記事でした。
「山口市徳地三谷で地元住民に『愛のふじ橋』として親しまれている藤の花が見ごろを迎えている。
山あいを流れる小川に架かる小さな木製の橋を、薄紫色の花が覆う。地元の女性が車椅子生活を送っていた夫に
見てもらおうと植えた藤が成長し、写真愛好家らに知られるようになったという。
毎年写真を撮りに訪れる周南市の60代男性は「今までで一番きれいに咲いている」と目を細めていた。
【福原英信】氏の記事です。
1時間以内で行かれますので、行く機会があればとネットで調べてはおきました。
土日は多いいだろうし、月曜日も病院だし、・・・火曜日は1日雨です。
藤の花の日持ちは1週間と聞いていましたので、あまり時間はありません。
水曜日(4月26日)は、また病院!ところがその日は、良いお天気で、カメラを持って出かけていました。
ひょんなこととから「愛のふじ橋」に行くことになり,山口市徳地に向かいました。
堀の交差点の近くの南大門のお店により、お買い物!
北へ向かって走りました。「重源の里」の、もう少し先を右へという記憶を頼りに進みましたが、道が良すぎて進み…
行き過ぎたなと直感し、人を探しました。運よく畑仕事をされている方に尋ねるとやはり、行き過ぎていました。
親切に教えていただき、逆戻りし左折し、奥へ奥へ…
後2kmとの看板があり進みましたが、離合できない場所もあり、まだかまだかとポツンと1件家の感じになり
初めての道を進みました。
駐車場として用意してくださっている三谷交流センターが右手に見えましたが、近くに藤の花は見えません。
広い広場でしたから2・30台は止められる駐車場でした。坂道を100mぐらい登ると藤が右手に見えてきました。
(備忘録として長くなりました。<m(__)m>)
これからは画像で( ^ω^)・・・
藤のツルが橋をつたって、今では約13メートルもある対岸まで成長しています。1970年くらいに植えたものだそうです。
50年以上前ですね。
↓は 新聞社の方が写された画像と同じ場所ですが。さすがに手前のパイプはなく、橋の上を女性が歩いている
画像でした。菜花が左側に大きく写っていましたが、脚立でも使いかなり高い場所から写されていました。
抜いて捨てられた菜花が、前日の雨で、立っていましたので、それを入れて写しましたが、プロの方との撮影の仕方の
差は歴然としていました。
橋の上から…雨で増水し、勢いよく流れる水しぶきがキレイでした。
腕が悪くて藤の花の色が出ませんでした。(´;ω;`) 左の木は、白い藤でした。