アゲハチョウ(ナミアゲハ)です。
アゲハチョウの飛ぶ様が、ふわふわと気ままに舞いながら空に揚がるように見えることから名づけられたそうです。
単にアゲハチョウという時は、一番よくみられる「ナミアゲハ」のことを指すことが多いです。
アゲハチョウ亜科 Papilioninae アゲハチョウ族 Papilionini - ナミアゲハ (Wikipedia参考)
もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。
あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、翅のデザインはとても美しい。今日のチョウは雌で特にキレイです。
まだ、ふ化したばかりのようです。
アゲハチョウの成虫が見られるのは3月~10月に多い。
成虫の寿命は2週間ほどで、その間にオスとメスが出会い、産卵する。(今年は山椒の木は伐りましたが、レモンとじゃばらが
あります。)我が家では、幼虫は鳥に食べられることが多いです。
年に3回~6回ほど一生のサイクルを繰り返す。アゲハチョウの発生回数は、暖地ほど多いそうです。
2時半頃の撮影ですが、雨が降り始めていました。何か気になることがあり、庭に降りると、ソラマメに蝶が、止まっていました。
ナミアゲハです。慌ててカメラを取ってきました。もういないかと思っていましたが、同じ場所で翅を動かしていました。
写真を撮り始め、蝶は連写だと思い、連写にしました。
ミラーレスの連写は3枚・コンデジの連写は10枚でした。動かないので、連写の必要はなかったのです。
そんなこと!その時は、気が付きませんでしたが、パソコンに画像を入れてみると384枚撮っていました。
頭が痛くなりそうでした。(笑)
今日の撮影はマクロは無くても満足できるほど今までと違った画像が撮れました。
翅の生え際の産毛がすごかったです。もう2度とこんなチャンスはないと思います。
ついでに、10日ほど前の、モンシロチョウも見てください。
この画像もだれでも撮れる容易さでした。何しろ、その後も1時間以上そのままでした。
そのまま死ぬのではないかと思った程です。(笑)
ソラマメの花!去年のソラマメには魅せられました。ピンクの色が入りこんなキレイだったかと思ったほどです。
去年のこの頃も、画像がダブつき投稿できないままでした。今日、3枚ほどカメラから抜き出し昨年のソラマメを整理しました。
種は、毎年、自家製のソラマメの種です。3年位作らないときもありましたが、ここ3年程作り始めました。
種は冷蔵庫に入れておけば3年以上たっても大丈夫でした。
この画像は今年のソラマメです 3月18日 撮影です
3月25日 撮影です 今は、1mの高さで芽を止めています。
これが昨年の画像です ↓へ 2022/02/29 撮影です
アリが 目立ってくれました!
4月4日 撮影です 誰でも撮れる状態の モンシロチョウです! あまりにも長くて、付き合いきれませんでした!