nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

防府天満宮のしだれ梅です!今年は早くも、見事に咲いていました ♬

2024年02月21日 | カメラ散策

ブログを始めてからは、防府天満宮に行くことも多くなりました。最近は梅の時期に行くことが多いです。

今年は前回UPの泰雲寺の、あくる日(2月14日)に行きました。今年、2回目の天満宮のウメです。今日は暖かく

しだれ梅の開花を楽しみに行きました。水曜日でしたが近くの駐車場は一杯です。

帰られる方も結構いるので、少し待ってみました。案の定、すぐ駐車出きました。

梅園から入ると、前回の2月2日よりは、かなりキレイに開いていました。

本堂へのなだらかな道を降りていきます。小さな橋を渡るとしだれ梅の多い梅園です。

色も濃いピンクのものが多くとてもキレイです。良い時期に来たと思いました。

多く撮影しましたがかなり減らしました。

 

菅原道真が大宰府の天満宮への途中、防府天満宮の地に寄られ随分気にいられたとのことです。

この場所は、後ろに山を控えた、高台にあり見晴らしも良く、その当時は海がすぐ近くまで広がりすばらしい

景色であった事でしょう。この地に住まいを構えたいと望まれたそうです。

 

梅の撮影です 入口から 殆ど、撮影順です(2月13日)

 

 

やはり天満宮のウメにもウメノキゴケが付いていました。後ろに山を控え58段の大石段の高さに楼門があり、

その奥に、本殿があります。梅園は楼門の右側、しだれ梅に囲まれた、太鼓楼も…その上段に参集殿

その奥に広い梅園と、大石段を登ると、ウメに導かれたように広い梅園へと続いています

まさに梅にとっては澄んだ空気の元、地衣類と一緒に侘び錆の環境を作っていますね。

 

1段下りて…太鼓橋を渡って シダレモモです

 

楼門です

 

 

 

↑の ここでハンミョウに出会いました!

↓は 楼門の左前です 後ろに立って石碑を見ておられるのは、令和2年2月2日、鈴木淳先生・悠木圭子先生・八代亜紀さん

が来訪され八代亜紀さんの歌手生活50周年のお祝いとして、両先生の作詞作曲のヒット曲「なみだ恋」の歌碑を見て

おられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学名:Prunus mume、  英名:Japanese apricot[  科名:バラ科  属名:サクラ属の落葉高木、

 

 

 

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