3月24日 の昨日の続き… 鳥の写真を撮っている間にみんないなくなりました。
カメラ撮影って団体行動は出来ないですよね。写真に沿って歩いたところを見てみます。
左の方に行ってみました。キレイなお花に囲まれ題名が「坑夫」のブロンズ像がありました。見たことのある
景色でした。パソコンでパワーポイントを習う時、先生が動画のトリミングの仕方を教えて下さった時に
使われた画像でした。この像はロダンに教えを受けた荻原 守衛(おぎわら もりえ)作だそうです。
ロダンの作品によく似ていますね。1907年の制作だそうです。
40年以上前、山口から津和野を走ってくれた機関車がありました。子供たちが乗ったり下りたり。
やはり、沿道のお花に引かれてしまいました。クリスマスローズがさすがに上手に育てられていますね。
前に進みました。
公園の入り口に出ました。以前来た時は、こちらから入ったみたいです。
大きな、案内板がありました。ときわ動物園・ときわ遊園地への道がありましたが、木の柵で封じられていました。
後戻りです。短い隧道のカッタくんの絵を見ながら常盤湖の方に行きましたが、思い出しました。
ペリカンのカッタくんは自分の事を幼稚園児だと思い、朝から夕方まで、園児が帰るまで園で過ごし、終わると
ペリカンの仲間のところに帰るのです。度々テレビで放映されました。
この団地で老人会を作った時、役員をしていましたので同行したことがあります。常盤神社のペリカン島に向かって
「カッタく~ん」と呼びました。反応を示す鳥はいませんでした。
かわいく呼んだのですが、園児とは思われなかったみたいです。
それにしても人が少ないなぁ。
折角、チューリップも植えられたのに、コロナウイルスで残念ですね。ハトさんもお花の中で休むなんて
似合っていますよ!
もう1週間すると、満開でしょうね~ でもいい景色。
ハトさん、眠っているのかと思ったけど、餌をもらうと起きるのね!
「風になるとき」 西野 康造(にしの こうぞう) 制作 1997年 制作
素材 チタン合金、ステンレススティール、コールテン鋼
紹介からの引用です
『本脚に支えられた翼が、風に従って、ゆっくりと浮遊するように動いている。軸を中心に回転する他に
各翼とも3ヵ所の可動部分により柔らかい羽ばたきを持たせる。目に見えない風の流れを捉え、視覚的に伝える
彫刻である。
陽光を反射して輝く羽根。ここにはチタニウム合金が使用され、9mを超える大きさながらも1枚20kg程度の重量を
実現する。この軽くて強い素材によって、強風にも微風にも対応し、それぞれを表現することができる。
一方の脚部分には、錆を持たせた鉄を使用。その色と質感が大地との連続を暗示する。それと呼応するように
羽根部分にも根元から先端へと、茶色から青色への微妙なグラデーションがつけられる。
色彩と重量と動き、そこには大地から空へと繋がる大きなスケール感が込められている。』 動画も撮影しました。
小高くなっている、東屋に座って、出会いの広場から周りを見ると、さわやかな風が吹き、気持ちが良くなりました。
とうとうこの東屋でお弁当を食べてしまいました。私の狂っている脳内時計が今日は3時間も早かったので
もうとっくにお昼を過ぎています。確か、あずまやで昼食と聞こえたけど・・・・・モグモグ(健康な証拠よね!)
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