2019/07/09 投稿した寄せ植えは偶然できた寄せ植と書いていますが、
余っているもので作ったのでしょう。
トリテレイア (ブローディア)の球根植物は、雨の時がキレイでとても気に入りました。観葉植物と千日紅はそのままにしていましたので、千日紅の空いたところにサルビアの余ったものを2本植えていました。
ところが、フィッカス プミラと思っていた観葉植物が9月頃から大きくなり、これ!違うなと思い始めました。
そのうち、先にピンクの花芽が出はじめました。いよいよ、違うと思い調べて見ると、ヘミジギア ピンクサファイアでした。20cm以上になり、皆、先に花芽を付けています。
開花時期は10月~5月だそうです。今、1輪は開花状態になっております。色もピンクサファイアと名前の通りです。
その上、夏を休み1年中花が咲くそうです。
初めての植物ですので今後の事はまだ分かりません。来年の春に挿し木をして、秋に花を咲かせるを、繰り返すと常にコンパクトに育つかと思います。楽しみです。
カラーリーフとピンクサファイアの花
ほぼ一年中楽しめる観葉植物です。
学名:Hemizygia 科名:シソ科 属名:ヘミジギア属 原産地:南アフリカ
開花期 5~7・10~11月 耐寒性:凍らせでない程度
0度程度までの耐寒性があり、(分類)の半耐寒性多年草)
開花期 5~7・10~11月 耐寒性:凍らせでない程度
0度程度までの耐寒性があり、(分類)の半耐寒性多年草)
花は春と秋の二季咲きで低温期には葉がピンク色に色づきます。
水はけのよい日当たりを好みますが、真夏の直射は避けるようにします。また、冬季に凍結する季節には屋内で管理します。
伸びすぎた枝をカットするとわき目が出て、こんもりと仕立てることができます。低温の季節には乾燥気味に管理します。
水はけのよい日当たりを好みますが、真夏の直射は避けるようにします。また、冬季に凍結する季節には屋内で管理します。
伸びすぎた枝をカットするとわき目が出て、こんもりと仕立てることができます。低温の季節には乾燥気味に管理します。
2019/12/04 の撮影です。広がっている茎の先に皆花が付いています.
2019/10/26 の撮影です。花芽がハッキリしてきました.
2019/11/17 の撮影です。花芽が伸びて、形が見えてきました。
↑と同じ日の撮影です。蕾が膨らんだのもあります。
2019/11/20 の撮影です。蕾が開きました。葯の色が目立っています。
2019/12/040 の撮影です。開いた花の形、雄蕊によって面白い形になっています。
プードルかな?
2019/12/04 の撮影です。中央が最初に開いた花です。このまま5月まで咲くのですかね・・・
2019/12/040 の撮影です。最初に開いた花のアップです。
2019/11/17 の撮影です。球根を傷つけぬよう植えたサルビアですが、咲いてみると赤と白でピンクサファイアの色とはマッチしません。7株が150円のサルビアでした。1鉢に植えた5株は下の写真です。
2019/11/20 の撮影です。現在でもこの状態です。枯れると花を取り種を集めています。
霜が降りないので、ヒメツルソバ共キレイです。今回初めてサルビアを鉢に植えましたがこんなに長期間楽しめるとは思っても見ませんでした。
おはようございます。
ちゃんとシソ科の花の顔をしています。
とても毛深いですね。
初見、霜がついているのかと思ったくらいです。
葉を楽しむ植物は、花を咲かせないと聞いたことがありますが、シソ科の花は美しくてとても好きです。
ありがとうございました。
今、やっと、落ち着いてパソコンが開かれました。
出かける前に、fukurouさんのコメントは見させて頂いていました。
病院に主人を送り、市美展に行ったり、色々しているうちに、外食となり、帰りが遅くなりました。
毎日、忙しくしている生活が生きがいですが、ダウンすることもあり、帰ってコーヒーを飲み、寝てしまったら、主人の叩く木魚の音で目が覚め、慌てて食事の支度・夕食・テレビ・義妹との長電話となりました。
大体、これに似た生活を楽しんでいます。余談ばかりですいません。
センダンの事は知りませんでしたが、「栴檀は双葉より芳し」とは聞いたことがありました。香りのいい木かなと思ったら、『本来これは熱帯アジア産のビャクダン(白檀)を語ったもの。センダンの枝葉や材には香りがない。』そうですね。でも、お花がキレイなんですね。
ヘミジギアは、寄せ植えに良いかと思って、植えたみたいですが、段々延び、先にピンクが見えた特は、フィッカス プミラではないと確信しました。名前を探すのは大変でした。でも、今後が、楽しみです。
今日は返事が遅く成りすいませんでした。まだ間に合ったかな?と思います。いつもありがとうございます。