ハゼランは、昨年11月2日に2枚、撮影していましたが、まだ、撮影をする予定のところ、雑草の悲しさで
次の日には抜かれてしまいましいました。
今日、昨年と同じ倉庫の前で、同じように1本だけ!咲いていました。丁度、お昼ごろ草取りをしているとき見つけ
4時半ごろ見ると開いていました。昨年も撮影に苦労しました、今日は、特に風が強い日でした。
何とか、昨年は、3日で2枚でしたが、今年は、20分で満足は2枚、まぁまぁ撮れたかと思います。
大きさは30~50cmになるみたいです。去年は抜いてしまいましたが、11月迄ありましたので、辛うじて
種が落ちていたみたいです。
学名:Talinum crassifolium 科名:ハゼラン科 ハゼラン属
別名:宵の明星・三時草・江戸の花火・花火草・星月草・三時の天使の多年草・一年草 花期:6~10月
高さ:50cm 原産地:熱帯アメリカ
円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる。
(ハゼランの名はこのイメージから)
茎は枝分かれ後に直立ないし斜上する。
葉は卵形の多肉質で互生するが、 分岐部では一カ所から数枚出るようにも見える。
茎の先に円錐花序を出し、 夏の3時すぎにピンクで直径5ミリあまりの5弁花をまばらに咲かせる。
果実は4ミリぐらいの球形で、秋に熟して赤くなりつやがある。
これは蓋果で、直径1ミリぐらいの黒くて丸い種子を含む。
葉は長さ数cmで多肉・互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花を
まばらにつける。蕊の数が一定していません。
2020/08/10 の撮影です
下の2枚のハゼランは昨年の11月2日に撮影したものです 3日間かかって やっと撮れた2枚です
同じ場所・同じ大きさのハゼランですが 雄蕊の数が全く違います このようはお花もあるのですね・・・
ハゼラン、3時草といいますがもう少し早く咲き出しているように思いますね。
小さなお花を綺麗に撮られますね。
葉は食する事も出来るそうです。
スベリヒユ科と書かれていたのもありますので、食用になるのでしょうね。
根は薬草にもなるそうですね。
雄シベの数があんなに違うのもよくあるのでしょうか?雄シベが多いと華やかですね。
やはり他の方も段々お上手になられるのが、分かりますね。まだ、ミズヒキ草等は避けています。(笑)
同じカメラでも、どこかの設定が、変わっているのでしょうか・・・
柏ふるさと公園は広くて自然がいっぱいですね。柏市には娘がいたので3・4回行ったことがあります。
今日も、ありがとうございました!