1昨日には、久し振りに草取りをしました。雑草は元気がいいのに、お野菜の貧弱になっていること・・・
もう収穫できるのはオクラ位でした。
それでも1昨日は、雑草を整理していると、その中から、栗カボチャ2個とスイカが1個、見つかりました。
今年は、スイカが割れたりして散々でしたが・・・今日は、お花の撮影に4時頃、外に出ました。
今日の収穫は、タマスダレが咲いていたことです。何時もは、踏んづけられたりで、いじめられていますが、今回は一応花壇の中に
咲いていました。
同じようにレインリリーと呼ばれるハブランサスは、もうとっくに雨に反応し咲いています。7月13日には投稿していますので
ゼフィランサスの反応は鈍かったみたいですね。毎年、ハブランサスの方が早く咲きます。今でも、雨のあくる日には咲いています。
タマスダレも、今後も沢山咲きます。今日は、まだ、初々しい状態のタマスダレです。
学名:Zephyranthes 科名:ヒガンバナ科 属名:タマスダレ属 別名:レインリリー・タマスダレ
原産地:南アメリカ、パラグアイ 花期:5~10月
ヒガンバナ科の植物ですので、葉や球根にはアルカロイド系のリコリンが含まれていて、有毒です。
手間が掛からない植物ですが、庭植えにしていても、鉢植えにしても、3年か4年に一回は株分けをしてやってください。とのことですが
こぼれ種で場所を変えています。株分けは春に行います。
日当りのいい場所を好みますが、比較的日陰にも強いです。耐寒性のものは、霜に当たっても枯れないので冬も戸外で越冬可能です。
手のかからないお花です。肥料は春と秋にやれば上々です。種からでも広がるのでいくらでも増えます。
白くてかわいい,良いこですね。
でも葉っぱに毒があることは知りませんでした。有難うございます。
(ニラ)と間違えたら大変( ;∀;)
タマスダレは『ヒガンバナ科の植物ですので、葉や球根にはルカロイド系のリコリンが含まれていて、有毒です。』
だそうです。
この事期からヒガンバナ科の球根が色々咲きますね。お花は皆キレイなのですが・・・
でもナツズイセンやショウキズイセンにイモムシが付き球根や芽をかじるのですよ。
去年、ショウキズイセンを食べたのは「ハマオモトヨトウ」という虫です。全部掘って退治し、かじられたりした球根の良さそうなのを植えています。今年はお花が咲くでしょうか?
お彼岸になると分かります。
その虫はハマユウ・ハマオモト・ヒガンバナ・タマスダレ・アマリリスも食べます。油断できませんね。(笑)
今日は、資源ごみの回収日で、その近くのお宅のプランターにタマスダレがギッシリでした。5年は植え替えられていない感じ。(笑)
我が家は育てていないのですよ。でも白いタマスダレが咲くと良いですね。
ピンクのレインリリーはダイヤモンドリリーと間違えてプランターに植え、まだそのままです。今日はありがとうございました。