黒椿 ブラックマジック 楽天のページからの説明を拝借です。
学名: Camellia japonica 'Black Magic' 開花期: 12~3月 樹高: 2~4m 栽培敵地: 東北南部以南
ヤブツバキ系、アメリカのヌチオズナーセリー作出品種で、1992年 に発表された西洋椿です。
大輪の牡丹~獅子咲きで、色はシックな黒紅色。花弁には光沢があります。
散る時はがくと雌しべを残して花の形ごと落ちます。落ちた状態により20cm位になる時もあります。
nokoの花図鑑では2018/04/09 2020/04/09に投稿しています。(コメントにもURLが出なくなりましたので、私の
ブログのリンクも出来なくなっているみたいです。)
孔雀椿(クジャクツバキ)
学名: Camellia japonica "Kujaku" 開花期: 3~4月 樹高: 2~4m 栽培敵地: 東北南部以南
愛知県三河地方の西尾の民家で栽培されていた椿で、1962年高津儀一氏の発見、加藤草樹園により命名された
椿の中では新しい品種です。濃紅色に白斑の入る八重蓮華咲き、中~大輪です。
葉は細長く、樹形は枝垂れ性です。詳しくは 、nokoの花図鑑 2020/04/12 に投稿しています。
五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)
学名: Camellia japonica 'Goshiki-yae-chiritsubaki 開花期: 3月中旬~4月 最大樹高:2~4m
白地に紅の縦絞りが基本色で、淡い紅色、薄い桃色に赤の絞り、白覆輪、桃色一色など、五色に咲き分ける珍しい椿
です。八重咲き中~大輪咲きです。 通常、椿は、花弁が丸ごと地面に落ちるのですが、花弁が離れ、花が一枚一枚
散り落ちばらばらに散る椿です。椿は日本固有の花木で、もともと日本の気候や土壌に適応した形質をもっている
植物なので育てやすい樹種の1つです。五色八重散椿は、椿寺の有名なツバキです。
【通称「椿寺」と呼ばれる京都市北区・大将軍の地にある「地蔵院」。
例年3月下旬頃に見頃を迎える五色八重散椿は、1本の木に濃淡様々な色合いの花が見られる名木です。
我が家では、もう、10年以上になりますが中々大きくなりません。最も大きくなると剪定の時が大変なので、
こじんまりと収めています。
今年は白やピンクの無地が出ませんでした。ツバキの花弁が散る代表的なツバキです。
2020/03/28 他にも投稿しています。
式部 学名:Camellia japonica 'Shikibu' 別名:月光 色:紅色 一重 花形:唐子咲き
唐子弁の縁に白色 小輪・中輪
ト伴・月光とよばれる逸品です。外側の濃い紅色の花びらと、弁化して白くなった雄しべとの対照的な色合いが
調和を生み出している花です。 式部は卜伴の自然実生です。唐子咲きです。
唐子咲きとは、花の中心部にぎっしり詰まっている、花弁化した雄しべがあり、このような花型を唐子(からこ咲き
といいます。江戸時代の子供の髪型、「唐子」に見立てたものだそうです。
今年の式部は早くから咲き始め、未だに咲いています。そんなにツボミが、残っていたのかと思っています。
椿の種類の驚かされます。
クジャクツバキ薔薇のようにも見えますね。
私は特に派手なのが好きでしたので、皆は出ですよね。台木で失敗した。ヤブツバキや侘助もあるのですが、地植をしていないので、鉢のまま根を出していおます。紺侘助は好きでしたが枯れました。ツバキもう今は6000種ぐらいあるでしょう。海外からも入って来ますしね。
今、パソコンの中の画像を移動中です。
サクラで投稿が遅れたものですから、画像がたまっています。整理が中々、はかどりません。
今日は、ありがとうございました。