学名:Prunus persica 和名:モモ(桃)、ハナモモ(花桃) 科名:バラ科 属名:スモモ属・サクラ属
このシダレモモは20年位前に実生の苗を従姉妹から貰いました。大きくなっていましたので、16年余り前に
引っ越しした時には、植え替えは出来ないと思っていましたが、案の定、枯れてしまいました。
今度は、家の実生の50cm位の苗を持ってきました。従姉妹の家では色が色々あるので花が咲くのが楽しみでしたが
やはり、赤が、強いのでしょう。このような色の花です。
主人がいつの間にか、垂れている枝を、剪定していました。枝垂れとは思わなかったのでしょう。そのままで
2018/04/08 に投稿しています。2019年は出しませんでした。
やはり、格好が悪く、シダレモモとしての投稿は出来ませんでした。(笑)
ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモです。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎え
あでやかなピンクや赤、白の花が春の庭を彩ります。モモは古来より中国では災いを除き、福を招くとされて
きました。
日本への渡来は古く、弥生時代といわれています。『古事記』にもイザナギが黄泉の国から逃げ帰るときに
悪鬼にモモを投げつけて退散させたとあることから、古い時代から栽培されていたことがうかがえます。
その後、平安時代には3月3日の桃の節句が祝われ、モモの花が観賞されるようになりました。
このようにモモは太古から日本人に親しまれてきましたが、観賞用のハナモモとして改良が行われるように
なったのは江戸時代に入ってからです。現在もハナモモの品種改良はあまり進んでおらず、栽培されている
園芸品種には江戸時代に作出されたものが多くあります。
樹形には立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性があり、狭いスペースにはほうき立ち性広い場所には立ち性や
枝垂れ性など、場所に適した樹形を選ぶことができます。
今年はどうにか見られるでしょうか?来年はもっと枝垂れますように・・・
撮影日は 2020/03/23 と 03/25 です
櫻切るバカ 梅切らぬバカと言いますが
モモはどうなんでしょうか。
切られてもしっかりと長く伸びてきれいに咲いていますね。来年は枝垂れの長さにお花も沢山見られますね。
桃の剪定は、調べていませんが、2年前は箒のように短く剪定されています。
リンクを張っておけば良かったですね。
記事を訂正しながらそのまま使い、写真もシダレモモらしくなかったので、貼りませんでした。
2年前は15cmぐらい伸びているようです。
2年後の今年は、7・80cm伸びているようです。
暖地桜桃は5・6月頃と、12月頃が剪定時期なので12月には剪定する積りです。
剪定しないと、大きくなって、実も取れません。1年が、早く経つ筈ですよね~もう1年先を楽しみにしているのですから(笑)
青空にシダレモモがきれいに映えてますね。
私のブログに沢山のいいねなど頂き、プロフの花が沢山咲いて、北国にも春が来ました。
ありがとうございます。
ご丁寧にありがとうございます。
いいねは、気になさらないで下さい。
B型人間の、自由気ままな行動です。
いつも、見させて頂き、ありがとうございます。唯々尊敬の念しかありません。
偶然にも、主人が、8カ月前から川柳を始めています。
思い出しましたが、10年以上前に、川柳を始めようとノートを作り、3種だけ新聞に投稿したことがあります。
主人のようにユーモアのセンスのかけらもなく、バカの付くほどの生真面目人間ですので(自分で思っています)恥ずかしながら1回で終わりました(笑)
それもシルバー川柳のようなものだったと思います。
皆さんの作品には感心致しております。
私は、こんなにダラダラ文章を書くことしかできません。井戸端会議のようなものです。失礼しました。文章にもなっていませんね。私の1番の弱点です。
今後ともよろしくお願いたします。