nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

花期の長い フユシラズが 雑草になっていました!

2020年02月22日 | 雑草

学名:Calendula arvensis  科名:キク科  属名:カレンデュラ属 1年草  別名:冬咲きカレンジュラ  
原産地:地中海沿岸  

フユシラズはキンセンカの仲間で花がとても小さく、名前通りに寒さに強い花です。

初冬の寒い時期から小さな花を次々と咲かせ、花の少ない時期に咲く貴重な花です。

育てるのはキンセンカと同じで種まきからでも容易で、こぼれ種で翌年もよく開花します。

 

フユシラズは3・4年前まで持っていました。こぼれ種で芽が、よく出るお花でした。

広範囲に咲くと、一面お花でうめ尽くされ、とてもキレイでした。こぼれ種ですから、芽が出て欲しいところに

芽が出るとは限りません。抜いて捨てるほどでしたが、気が付いたらなくなっていました。

1週間前から、農道の道端で、咲いているのに、気付き撮影していました。今日、また通りかかりましたので

雨上りでしたが、薄日が差し始めたので寄ってみました。全開ではありませんでしたが、撮影しました。

ここでは、雑草になっていました、周りはイヌノフグリ・カラスノエンドウ・ノゲシ・ナズナが一杯です。

フユシラズで検索すると園芸種で…雑草 フユシラズで検索すると雑草のフユシラズの画像が、沢山出てきました。

生育場所は庭、道ばたなどに光沢のある橙色の小輪の花が咲いているので目立ちます。

キンセンカの一種で、園芸種が野生化したものです。

 

下の画像からは お天気の良かった 2020/02/13 の撮影です

 

この昆虫は 2・3mmだったでしょうか?

 

 

 

 

 

下からは 同じ場所で 今日(2020/02/22) 雨上りの薄日で 開きかかった フユシラズの画像です

 

 

種もキンセンカによく似ていますね

 

 

 

 

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椿の日本錦(ヤマトニシキ)は霜とヒヨドリに いじめられます!

2020年02月21日 | ツバキ

昨年は2019/02/01 に投稿しています。我が家では2番目に咲くツバキで咲く期間が長いです。

今やっと花が全部終わりました。他のツバキがどんどん咲き始めています。

花の咲く時期が早いので、霜での痛みがひどいです。それとヒヨドリが好みます。というより、咲き始めた時は

サザンカ以外、他のツバキがないため標的になるのかもしれません。

今、2019/02/01 の記事を読んでみましたが全くその通りでした。昨年もチャドクガの発生は全くありませんでした。

お花は、昨年は、雨の時、撮っています。今年は、ヒヨと霜の被害のない花を、撮りためたものです。

全く大きくなる気配がありません。両隣の花に差を付けられました。でも、くっ付けて植えているので

大きくなったら抜かれる運命の木です。両隣は酒中花と孔雀ツバキです。

 

2020/02/14 の撮影です

 

下の2枚は 2020/02/05 の撮影です つつかれないうちに急いで!

 

 

下の3枚は 2020/01/09 の撮影です

 

 

 

下の3枚は 2020/01/18 の撮影です

 

 

この様に食べられます シベが全部なくなった写真が行方不明⁈

 

最後は トップと同じ日の 2020/02/14 です

 

 

 

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薹(トウ)が立っていた 聖護院大根!

2020年02月20日 | 野菜

2・3日寒い日が続いています。今日は、お昼ごろ、体調が悪くなり、大好きレッスンも欠席しました。

外は、寒そうだが、体調も、ズッと休んでいたせいか、調子が良くなったので、夕食の食材を取りに外に出ました。

意外と暖かい。昨日は、大根を採ったが、今日はブロッコリー・ほうれん草・ネギを取る積りです。

聖護院大根の葉が元気よく立っている。見ると薹が立っている。昨日も見たはずだけど気が付かなかった。

包丁で大根の上の葉を全部取った。そういえば冷蔵庫に人参もないと、便利が悪いので抜いた。

種を蒔くのが遅かったのか、まだ小さい。今日は17cmが1番大きかった。スティックセニョールではないが

そのようになる新種のブロッコリーは頭を取った後、沢山の脇芽が出ていました。


今日は、牛網焼きなのでほうれん草とキノコのソテー・ブロッコリー・トマトを飾り付けました。

今年はブロッコリーの扱い方を知り、美味しく、楽をしています。

ブロッコリーの養分は水に溶けるので、電子レンジでチンをするのが良いとテレビで知りました。

30cm四方のラップの中央におき、四つ角をつまみねじります。レンジのお皿に伏せて置き、レンジをかけ

取る時は、熱いのでお皿に伏せます。今日は1/3で4分です。量に合わせて2~4分で丁度いいと思います。

茎の部分も3・4mmにスライスし一緒にチンします。庭のお花は段々少なくなりますが、収穫の喜びも楽しみです。

 

下の方に聖護院大根が見えます 奥は紫キャベツです 

 

 

ブロッコリーの頭を取ったあと スティックセニョールのように沢山の脇芽が出ています 新種です

 

ほうれん草です 大きいのは1本で充分です 今日は一番手前を抜きました

 

葉を切っておくと 薹が立たないで そのまま置いておけます

 

おネギは抜かないで葉を切ります 結構、肥料を与えると次々出ます

 

カリフラワーを植えたのは初めてです 消毒は一切していません 幼虫を毎日 毎日 取りました

 

2020/02/14 の収穫です  これを3回に分けて食べています

 

2020/02/17 収穫です これを3回に分けて食べています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒメリュウキンカのこぼれ種から アチコチ沢山 大きな葉が出ています!

2020年02月19日 | nokoの花図鑑

昨年、鉢ごと頂いたヒメリュウキンカです。昨年は 2019/03/18 に投稿しています。

ヒメリュウキンカはリュウキンカによく似ています。

学名: Caltha palustris var. nipponica  科名:キンポウゲ科  属名:キンポウゲ属の多年草

ヨーロッパ、小アジア、シベリアに分布し、日本には園芸用として渡来。現在では帰化植物に登録されている。


今日は、投稿するものもなく、脳クリニックの予約もあり、帰って申告書に取り掛かろうかと、洗った、マットを

柵に、干した時、キレイな黄色い花が見えました。開花したお花と少し開いたお花!植えたこともないところで

大きくなり何株も集まり、今日、2本咲いたみたいです。

元々、貰ったガードの中のヒメリュウキンカを見てみると、まだ蕾でした。ガードの外にもアチコチ生えている

のに気が付きました。これも凄い繁殖力。撮影をして出かけました。

キレイなお花ですが、もう、2・3年しないとどんな状態になるかは、分かりません。

今日咲いたヒメリュウキンカは、昨年、貰った苗が余り、植えていたのかも知れません。

夏には枯れてなくなっていたので、サルビア「ライムライト」のすぐ側でも、気が付きませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大事に育てていたのは 40cm位のガードの中です ツボミが出ています

 

下の画像は 2020/03/13 撮影の画像です 1ヶ月も経ちませんが マダマダ咲き続けています

 

 

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春が来たと ツボミを付けた 葉牡丹 昨日からの寒波で 震えあがっているでしょうね!

2020年02月18日 | nokoの花図鑑

学名:Brassica  科名:アブラナ科  属名:アブラナ属 

一般的生育サイクル は、10月・11月に苗を植え、それがすくすくと育って3月・4月の暖かい時期になると

トウと呼ばれる花茎を伸ばし、その先に菜の花に似た花を咲かせます。今年は、暖かいので

茎が伸び始め、蕾が出てきました。今日(2020/02/18)の撮影です。

 


下からは 2020/02/14 撮影です

 

寄せ植えしている ばら咲き ポリアンサです

 

それが種を作り、種を当たりに飛ばしてしまうと、精も根も尽き果てて枯れてしまいます。

こぼれダネから芽を出すことがあります。今年はこぼれ種で沢山の芽が出ています。

ピンクと白がありキレイです。しかし、芽が出た時、ポットに植えないままで、大きくならず。小さいままです。

(今日は写真に撮っていませんでした。後日挿入します。)

2020/01/26 茎が伸び始めたのに気が付きました

 

20日後の 2020/02/14 には こんなに 伸びました

 

以下は 本日(2020/02/18)撮影です オドリハボタンです

葉牡丹は多年草 です。2016 年からの踊りハボタンを5年育てています。

春に出てくる花茎につぼみが付く前に、数節残して切ってしまいます。すると、その節から脇芽が出て

葉牡丹がモコモコと出てきます。上の写真は自宅で作りましたが、花後に切っても

この様な状態で5年育っています。

夏は半日陰の涼しいところで管理すれば、夏越しも出来、年々大きく育っていきます。これはこれで面白いです。

踊りハボタンは寄せ植にしていますが、先日の強風で長いのが1本折れましたが元気です。

一緒に植えているガーデンシクラメンは、昨年からのものです。他はバコパと水仙ですが、水仙は

花が咲いていません

 

3本のオドリハボタンは、今年、他のハボタンを購入の時買いまし。5cm位のところで切り3本育ててあります。

花が終わると、3本を2・3cm残し切っておくと来年は10本ぐらいの踊りはボタンに育つのではないでしょうか?

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