nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

サクランボの木 暖地桜桃に キレイなお花が咲きました!

2021年03月26日 | nokoの花図鑑

3月11日にサクランボのお花(暖地桜桃)の投稿をしましたが、花が散ると、そのまま、すぐ実に変わります。

半月後の今はもう実がなっています。開花後40~50日で熟れてきます。

4・5日前まで、遅咲きのお花がパラパラと咲いていました。今は萌黄色の葉が出て、それもまたキレイだなと

眺めていました。ところが昨日(3月24日)枝に、手毬咲きの花が咲いているのが、一際、目立ちました。

イメージはゼラニュウムの手毬咲きです。キレイでしたので、投稿します。

 

サクランボまたは桜桃(おうとう)は、 科名:バラ科  属名:サクラ属の果樹です。

『一般に、樹上の果実、または樹自体をオウトウ(桜桃)といい、収穫後の果実をサクランボという。

中国原産の中国桜桃は、暖地桜桃という名前で苗木が出回っている。中国桜桃の暖地桜桃は自家結実性があり

1本でもよく結実します。』

 

↓へ 3月25日の撮影です

 

 

 

↓へ  気が付いた 3月24日の撮影です

 

 

 

 

 

 

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今日の お隣どうしは ツバキ(燕返し)と、バイモ(貝母)です

2021年03月24日 | nokoの花図鑑

今日のお隣どうしはツバキ(ツバメガエシ)と、バイモです。画像が多くなってすいません。

ツバキ(燕返し)にも昨年初めて赤の変わり枝が出たように書いていますが、今年も、真っ赤な色がが2輪程

出ました。

今年は、剪定をし過ぎたのか、お花が少なかったものの大輪で、見事でした。

『燕返しの椿のお花は、一重、白地の淡桃地に紅の大小縦絞り、一重、ラッパ咲き、筒しべ、大輪、開花3~4月

花弁がやや反ったように開くのが特徴のようです。 同じ木に赤の多い絞りが有りました。

花びらは中折れした長い樋状で 内弁は斜めに立ち上がり 弁間が透いて不規則に向き合う形をツバメが飛び交う

姿に見立てたものだそうです。ピンク色で5枚、咲くと大きいです。ハートの花びらで、優しい雰囲気があります。

葉はギザギザです。

全国各地の山間の谷間や林床に生えています、清楚で可憐な花です。かっこいい名前ですね。私には動きが合って

派手なお花に見えます。』

 

バイモは10年以上前から植えているものの、一向に増えず、花も少ないです。1昨年、調べて見ると、花後

3ケ月は日光によく当てるようにすると、書いてありました。

そういえば花後は、ハンゲショウ・シラユキゲシ他でおおわれてしまいます。1昨年の花後に、周りのお花を抜いて

おきました。

お陰で今年は、昨年の3本より、2本増え5本、咲きました。1本はひょろっとしていますが、4本は、支えの棒が

いらないぐらいにしっかり立っていました。しかし、風通しの良い場所ですので4本がまとまって斜めになっています。

やはりまだ、芽が出た後の、日光が少な過ぎたのかもしれません。綱目模様も相変わらず、他の物と比べて模様が

薄いです。

 

2018/04/08 に、投稿しています。その時の記事には、育て方も書いています。見て見ると、毎年、植え替えるように

書いてあります。その後1回も株分けをしていませんので、今年の9月のには、してみようと、思っています。

青字はその時の記事です。

 

貝母は昔、お寺に沢山、咲いているところが、近くにあり、見に行きました。肥料も何もない通路の縁に沢山

咲いていました。

家ではもう何年も、持っているのに、昨年は2本、今年は1本、と全く増えません。花の咲かない苗も何本かあります。

場所が、悪ければ、植え替えが必要です。花も、皆さんのように綱笠状ではなく、とても、質素です。

『学名:Fritilaria thunbergii(フリチラリア・ツンベルギー)

別名:アミガサユリ(綱笠百合)、フリチラリア・ツンベルギー(Fritilaria thunbergii)

科属名:ユリ科・バイモ属  原産地:中国  草丈:40~60cm  花期:3~5月  花色:薄緑 花径:3~4cm

バイモ(貝母) は、まっすぐに伸びた茎や花、葉は薄緑色で、細い葉の先端が巻いているユリ科バイモ属の耐寒性

球根植物です。

花は下向きに咲く釣鐘型で色ともに地味ですが、背丈があって存在感がありますので日本庭園に似合いそうです。

バイモという名前は球根が二枚貝に似ていることから付けられ、別名のアミガサユリという名前は花びら(花被片)の

内側が、綱目模様になっていることから付けられました。球根からは鎮咳・解熱・止血に効用があるといわれる

漢方薬が作られます

育て方と栽培のポイント。も続けて書いています  http://flower365.jp/17/885.htmlを参考にしました。

 

画像は撮影順に並べました。

3月6日の撮影です

 

3月7日の撮影です

 

3月10日の撮影です

 

3月11日の撮影です

 

↓へ 3月14日の撮影です

 

 

 

↓へ 3月17日の撮影です 隣が(燕返し)です

 

 

 

 

↓へ 3月22日の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スイセン(ティタティタ)の隣に 初めてのツクシが 生えました ❣

2021年03月22日 | nokoの花図鑑

スギナは15年位前に、主人の実家から、持って来たリュウのヒゲに付いてきたみたいです。

何年かするとスギナの芽が出始めました。今は、1坪ぐらいの場所にアチコチ出ています。

ツクシが出たのは今年が初めてです。嬉しいような・嬉しくないような気持ちです。

毎年スギナを、キチンと処理していれば3年位で無くなるそうです。

始めて出た、ツクシは白っぽくて上品でした(笑)。今日、見ましたら枯れていました。

スイセン(ティタティタ)は1本も枯れていませんが、1本折れていました。

こちらも芽が出て、ティタティタを連れて来ているのに気が付いたのは、スギナと同じ頃です。

随分増えております。日持ちも良い水仙ですね。日当たりは1日中、日の当たる特等席ですが、土が良くありません。

それても他の水仙のように踏まれることもなく、ストレスのない状態でのびのびと咲いています。

植え替えはしてほしがっているでしょうね。

 

スイセン(ティタティタ)

小型の水仙です。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った学名Narcissus

よく知られています。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  

別名:テータテート、ティタテイト

分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。

 

ツクシ(杉菜、学名Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。

日本に生育するトクサ類では最も小柄である。春先に出る胞子茎をツクシ(土筆、筆頭菜)とよぶ。

その後に出るスギナとよばれる栄養茎がある。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。

葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉。(Wikipediaより)

 

 

2021/03/13 の撮影 夕方5時過ぎだというのに「まぶしいわ!」色が黒く写っていない⁈

 

3分後だというのに 少し和らいだかしら~

 

やはり 日が当たっているわね 

 

 

 

ズット続けて、写して貰っているの ♪ 今、5時14分!

 

日が沈んだのかしら・・・

 

「アラ!ツクシさん!初めまして…優しい色ね…」

 

「奥さん、私達が出てくるのを、長いこと待っていたみたいだけど…写真を撮って貰って良かった!

寒い日は 奥さん 出て来ないのよ!」

 

 

私は1本です  「私の方が早く生まれたみたいね~」

 

「ティタティタさん 賑やかでいいわね」

 

「私達の隣に もう スギナさんが 出てきているのよ」

 

今日は3月17日 もう ツボミはないかな! 満開ね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒメリュウキンカと隣で咲いた 雑草の オランダミミナグサです 7ミリの小さな花です

2021年03月20日 | nokoの花図鑑

今回はヒメリュウキンカとその隣に咲いていたオランダミミナグサとのお隣さん同士でアップします。

ヒメリュウウキンカが咲き始めた頃は、少なかったオランダミミナグサも1か月も経つと、負けじとばかり

広がってきました。ヒメリュウキンカの撮影を始めたのは2月10日です。昨日の3月19日の撮影で最後とします。

オランダミミナグサもアチコチ生えていますが抜きやすい雑草です。ヒメリュウキンカも種を付けないように花柄を

摘んでいます。抜いておかないと大変なことになります。

ヒメリュウキンカ

学名:Ranunculus ficaria  科名:キンポウゲ科  属名:キンポウゲ(ラナンキュラス)属の多年草  

花期:3月~5月  草丈:10~25cm  分布:イギリス原産のヨーロッパ・アジア

似た花には:リュウキンカ(日本原産植物)・エゾノリュウキンカ・エンコウソウがあります。

ヒメリュウキンカは普通の土壌でも育ちます。庭のあちこちで咲いています。光沢のある3~4cmの黄色い花を

次々と咲かせ、花期が長く、今年は、1か月以上咲いています。アチコチに種が飛び花が咲いています。

ヒメリュウキンカはキンポウゲ属の帰化植物で、アメリカではヒメリュウキンカが侵略的外来種に指定され

栽培の禁止されている州もあるとのことです。初夏には葉が枯れて地中に根茎を残して夏の間は休眠に入ります。

耐寒性、耐暑性共に優れており、強健な性質です。

 

オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)
学名は:Cerastium glomeratum  科名:ナデシコ科  属名:ミミナグサ属  原産地:ヨーロッパ 

一年草の雑草(越年するものもある)

水田の裏作、畑地、草地、荒れ地、道端など、全国至るところに生える。

茎は直立〜斜上し株になって高さ10〜30cm。腺毛が多く、いくらか粘った感じがする。

葉は対生、やや淡緑色、一般に幅が広い。花柄は萼片と同長かまたは短い。種子繁殖する。秋に発生する。

(日本帰化植物写真図鑑)外来種(帰化植物)として世界中に分布している。

よく似たミミナグサは小花柄が萼片より長い。オランダミミナグサは萼片の方が短いので、花弁がはみでる。

種子は長さ約0.5mm。

 

2021/03/10 の撮影です

 

2021/03/10 の撮影です

 

2021/03/19 の撮影です

 

 

2021/02/10 の撮影です キンリュウカが 咲き始めた頃の撮影です

 

2021/02/15 の撮影です

 

2021/02/20 の撮影です

 

2021/02/20 の撮影です

 

2021/02/21 の撮影です

 

 

 

2021/02/27 の撮影です

 

2021/02/15 の撮影です オランダミミナグ です

 

以降は 昨日の 2021/03/19 の撮影です

 

 

 

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昨日の天徳寺の続き… 境内の画像です

2021年03月18日 | カメラ散策

昨日の天徳寺の境内の画像です(撮影は同じく3月8日です)

山門の手前のカンヒザクラです イチョウも見えます

 

山門です

 

 

 

 

 

 

 

鐘楼です

 

 

ハクモクレンが 8日… 暖かくなり一気に開きました

 

 

曹洞宗の天徳寺

 

 

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