スギナは15年位前に、主人の実家から、持って来たリュウのヒゲに付いてきたみたいです。
何年かするとスギナの芽が出始めました。今は、1坪ぐらいの場所にアチコチ出ています。
ツクシが出たのは今年が初めてです。嬉しいような・嬉しくないような気持ちです。
毎年スギナを、キチンと処理していれば3年位で無くなるそうです。
始めて出た、ツクシは白っぽくて上品でした(笑)。今日、見ましたら枯れていました。
スイセン(ティタティタ)は1本も枯れていませんが、1本折れていました。
こちらも芽が出て、ティタティタを連れて来ているのに気が付いたのは、スギナと同じ頃です。
随分増えております。日持ちも良い水仙ですね。日当たりは1日中、日の当たる特等席ですが、土が良くありません。
それても他の水仙のように踏まれることもなく、ストレスのない状態でのびのびと咲いています。
植え替えはしてほしがっているでしょうね。
スイセン(ティタティタ)
小型の水仙です。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った学名「Narcissus」は
よく知られています。
学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete 科名:ヒガンバナ科 属名:スイセン属
別名:テータテート、ティタテイト
分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。
花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ
副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。
ツクシ(杉菜、学名:Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。
日本に生育するトクサ類では最も小柄である。春先に出る胞子茎をツクシ(土筆、筆頭菜)とよぶ。
その後に出るスギナとよばれる栄養茎がある。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。
葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉。(Wikipediaより)
2021/03/13 の撮影 夕方5時過ぎだというのに「まぶしいわ!」色が黒く写っていない⁈
3分後だというのに 少し和らいだかしら~
やはり 日が当たっているわね
ズット続けて、写して貰っているの ♪ 今、5時14分!
日が沈んだのかしら・・・
「アラ!ツクシさん!初めまして…優しい色ね…」
「奥さん、私達が出てくるのを、長いこと待っていたみたいだけど…写真を撮って貰って良かった!
寒い日は 奥さん 出て来ないのよ!」
私は1本です 「私の方が早く生まれたみたいね~」
「ティタティタさん 賑やかでいいわね」
「私達の隣に もう スギナさんが 出てきているのよ」
今日は3月17日 もう ツボミはないかな! 満開ね(^^♪