nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

スイセン(ティタティタ)の隣に 初めてのツクシが 生えました ❣

2021年03月22日 | nokoの花図鑑

スギナは15年位前に、主人の実家から、持って来たリュウのヒゲに付いてきたみたいです。

何年かするとスギナの芽が出始めました。今は、1坪ぐらいの場所にアチコチ出ています。

ツクシが出たのは今年が初めてです。嬉しいような・嬉しくないような気持ちです。

毎年スギナを、キチンと処理していれば3年位で無くなるそうです。

始めて出た、ツクシは白っぽくて上品でした(笑)。今日、見ましたら枯れていました。

スイセン(ティタティタ)は1本も枯れていませんが、1本折れていました。

こちらも芽が出て、ティタティタを連れて来ているのに気が付いたのは、スギナと同じ頃です。

随分増えております。日持ちも良い水仙ですね。日当たりは1日中、日の当たる特等席ですが、土が良くありません。

それても他の水仙のように踏まれることもなく、ストレスのない状態でのびのびと咲いています。

植え替えはしてほしがっているでしょうね。

 

スイセン(ティタティタ)

小型の水仙です。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った学名Narcissus

よく知られています。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  

別名:テータテート、ティタテイト

分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。

 

ツクシ(杉菜、学名Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。

日本に生育するトクサ類では最も小柄である。春先に出る胞子茎をツクシ(土筆、筆頭菜)とよぶ。

その後に出るスギナとよばれる栄養茎がある。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。

葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉。(Wikipediaより)

 

 

2021/03/13 の撮影 夕方5時過ぎだというのに「まぶしいわ!」色が黒く写っていない⁈

 

3分後だというのに 少し和らいだかしら~

 

やはり 日が当たっているわね 

 

 

 

ズット続けて、写して貰っているの ♪ 今、5時14分!

 

日が沈んだのかしら・・・

 

「アラ!ツクシさん!初めまして…優しい色ね…」

 

「奥さん、私達が出てくるのを、長いこと待っていたみたいだけど…写真を撮って貰って良かった!

寒い日は 奥さん 出て来ないのよ!」

 

 

私は1本です  「私の方が早く生まれたみたいね~」

 

「ティタティタさん 賑やかでいいわね」

 

「私達の隣に もう スギナさんが 出てきているのよ」

 

今日は3月17日 もう ツボミはないかな! 満開ね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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