昨年の1月に購入しています。昨年も良く咲きました。
次々良く咲いた記憶がありますが、5月までで終わりだったのですね。
葉が良く茂り元気そうですが、来年の株の充実のため、春と秋に肥料という事ですので今からでもやっておきましょう。
多分、もっと花が咲いてほしいと思っていましたので、他の寄せ植えと同じ様に与えていたと思います。
お花自体も暑さには弱い花だと思います。つぼみを日の当たる方に180度回したところ、そのお花が茶色になって
しまいました。4月でも真夏日が来る日がありますので、お花も順応できないのでしょう。
後は、夏に向けて涼しい場所に移動するのがいいみたいです。1日中、日の当たる特等席に置いていましたから・・・
風が吹くと乾燥がひどく、水不足で、弱ったお花もあります。秋の肥料を忘れないようにしないといけませんね。
「花を育てるしあえわせ」さんのサイトから教えていただきました。
「1年を通して明るい環境を好みます。春、葉の展開が終わるまではたっぷりと日が当たる場所で管理します。
その後は葉焼けを起こさないように、朝日が当たる程度で風通しのよい場所に置きます。秋は再び日当たりに置き
株を充実させて、しっかりとした芽をつくりましょう。冬は強い凍結を除けば棚上で十分です」なんて、贅沢な花ですね。
過去のことですが、オキナグサを貰ったことがあります。そこのお宅は、種が飛んで、畑の縁などに、こぼれ種で芽が出て
毎年、育てられていました。周りには木も沢山植えられていたので、環境が良かったのでしょう。
私は、芽が出ませんでした。
今年は取りあえず、セイヨウオキナグサが咲きましたので、で見てくださいませ。神秘的なキレイなお花です。
我が家は白・ピンク・紫でした。
科名:キンポウゲ科 属名:オキナグサ属 別名:プルサティラ・ブルガリス 原産地:ヨーロッパ、北米
花期:4月 草丈:20cm 耐寒性:強い 耐暑性:やや弱い 宿根草
「花を育てるしあわせ」さんのサイトからは
「花びらのように見えている部分は、「がく」が変化したものです。がくの色は赤茶、紫、黄色、白などがあり
花径は5~6㎝ほどです。」
「4~5年が寿命ですので、数年ごとに種まき又は株分けで株を更新します。」とも書いてあります。
とのことを教えていただきましたが、綿毛になると、切っていましたので、来年は種とりにチャレンジしてみないと
いけません。覚えているでしょうか?種まきの方法も書いてくださっています。
↓から 3月18日から撮影しています 。
最後のこのお花は、4月24日に撮影をしています。
今日の(5月5日)の葉ばかりになった状態です。