5/17(月)、新潟絵屋「菅野くに子展」を見てきました。
遠くから見ると抽象画に見えるくらい、様々な絵の具で自由に色鮮やかに描かれた絵に引き込まれて近寄いていくと、風景画や静物画が独特のタッチで描かれています。
空や雲、花やテーブルなど、ごくごく普通の風景をそのまま描くのではなく、不思議な色使いとタッチで描かれているのですが、「対象物を観察して描くこと」の面白さが伝わってくるなあと思 . . . 本文を読む
5/17(月)、シネ・ウインドで「退屈な日々にさようならを」を観てきました。
予告編はこちら。
東京と福島、様々な人々のエピソードが少しずつ繋がり合う中で展開していく今泉力哉監督お得意の群像劇。
最初は売れない映画監督が巻き込まれる謎の展開に翻弄されながら見ていると、途中からまさかの展開を経て、意外な形で物語は福島へと繋がっていく…という予測不能の展開が本当に面白い。
そして . . . 本文を読む