舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

卒論は単位のために書くだけのものって考えれば頑張れる気がする。

2009-01-28 01:22:03 | Weblog
今日は朝から実験をするつもりが、寝坊したために始めたのは昼近くでした。
そんなこんなあって実験を終わらせて帰って来てなんやかんやしていたら、気付けばこんな時間です。

今日の実験は、今日明日の2日間で行う実験でした。
今日やらないと明日の実験も出来なくなって卒論も書けなくなるので、どうにか片付けました。




が、よく考えてみたら、実験とは本来そういうものなのかも知れない。

やらなければ次には進めない。進めなければ卒論は書けない。

だから実験をし、卒論を書く。

それは、何故やらなければいけないのか、と疑問に思う余地も無く、やらなければいけないことだから、という理由だけでそこに存在する。




・・・みたいに、周りのみんなは考えているのだろうか。
だとしたら、すごい話だ。

少なくとも、自分はそんな風には考えられない。

今の自分にとって卒論は優先順位としてはかなり下の方にあるけれど、書かないと卒業の単位が足りないから、取り敢えず最低限書くだけ書いておくか、くらいにしか考えられない。

別に研究内容に興味もないから、有意義なデータが得られなくても構わない。
そんな気持ちで書いた卒論なんて、評価は間違いなく低いだろうが、単位さえもらえればそれでいい。




・・・そんな風に考えるようになってから、かなり楽になりました。

しっかりした卒論を書こうなどとは思わずに、最低限の実験だけして適当に書いて、ギリギリで単位だけはもらって卒業していこうと思います。






今日の昼に生協で、友人Fくんに会った時に、

F「研究室のみんなが真面目すぎて行きたくないんだよね。それに比べて俺は全然実験とか全然ちゃんとやってないし教授からも卒業できないぞとか言われてるけど、まあ、何とかなるんじゃね」

とか言われて、何故だか元気になりました。


そこに、去年休学して海外に行っていた友人Mくんもやって来て、

M「取り敢えず書いとけばいいんだって」

と言われ、それでまた何故か元気が出た訳です。




と言う訳で、卒論は深く考えずに適当に頑張っていこうと思った話でした。
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