舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

和室だとはしゃぎたくなるのは日本人として仕方ない。

2009-10-28 23:11:29 | Weblog
舞志台の稽古場所に行くと、入ったドアの陰でうずくまる人物が!
敢えて無視していると、その人物が動き出した!

……その正体は黒埜風由さんでした。
彼女は「AVの夏、放火の夜」で音響を担当してくれることになったのでした。
黒埜さんとは普段からやたらと会う仲ですが、同じ公演に携わるのは実はこれが初めてです。

今日は衣装合わせの日だったんですが、黒埜さんは相変わらず自由な人で、衣装合わせをしている僕らのわきでホワイトボードに絵を書きまくったりして遊んでいるのでした。
部屋の隅から座布団を持って来た黒埜さん、部屋の真ん中に座布団を積み重ねたかと思えば…
「ひゃあー!」
とか奇声を上げながら、座布団にダイヴ!そして転倒!

何やってんだ!
ゆっけさん曰く、ゆっけさんが部屋に来た時、黒埜さんは暗い部屋の真ん中で倒れていたのだそうです。
その後、マギーさんが来た時は座布団の陰に隠れていたのだそうです。
ゆっけさんから、俺と黒埜さんは似たようなことやっていると言われました。

そんなことも話しつつ、衣装合わせをしておりました。
タイトルに「夏」とあるだけに薄着をしていたんですが、俺がその上にマギーさんの持ってきたお洒落な帽子を被ったら、何とも言えない雰囲気に。

ソウメイ「なんかそれ、間違った織田裕二みたい」

あらあら。

それにしても、俺、ソウメイ、黒埜さん、ゆっけさん、ヤギさん、マギーさんって、凄い濃いメンバーだな。
何ていうかもう、ボケ放題だな。
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