舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

毎週日曜日に銭湯に行って日曜日のカレーを食べながら、大河ドラマを最後まで見られた2024年。

2024-12-15 22:34:41 | Weblog


12/15(日)、この日は午前中に劇団blueジーンズを観劇、午後はシネ・ウインドで「拳と祈り 袴田巌の生涯」を観てきました。
その帰りに駅南まで歩いて、久し振りにみどり湯へ。

まずは真ん中の湯舟で冷えた体を芯から温めて、そのあとサウナへ入ってリフレッシュ、最後に横になって入れるぬるい湯でリラックスするのが僕の楽しみ方。
この日はみぞれの降る寒い冬の日、そんな時はやっぱり銭湯!



毎年一年の後半になると、観たい映画が多くなって時間が足りなくなるのですが、最近やっと上映本数が落ち着いてきた感じがあります。
いやー、僕はただでさえ観たい映画が多い上に、時間の使い方が下手なので観たい映画に振り回されがちなのですが、来年はもっと落ち着いて時間もお金も無駄にしないように計画的に映画が観られるようにしたいです。

それから、この日はNoismの公演を観られなかったことが残念でした。
Noism、好きなのに料金が高くて諦めることが多いのですが、来年はもっとお金を計画的に使ってNoismも観に行けるといいなあ…

あと、この日は溜まった日記を書き進める作業も、少しだけできて良かったです。
この日記を書く作業、毎年一年の後半くらいから停滞して書き残してしまいがちなのですが、今年はそこそこ順調に日常的に書き続けることができています。

とはいえ、時々その作業が数日分溜まって作業に追われることになるので、来年はそうならないことが目標です。
それと並行して、ここ最近はTwitterにしか書いていない映画の感想、来年はちゃんとブログにも書き残していきたいなと思います。





そんな感じで反省点もありましたが、この日は無事に大河ドラマを見ながら日曜日のカレーを食べることができました。
今年は初めて大河ドラマを一年の最初から最後までリアルタイムで見続けることができたので、来年もこの習慣を続けたいです。

今まで、日記を書く時間がないとか、映画やテレビを見る時間がないとか、そういうことをずっと嘆いていたのですが、今年はわりと余裕があったのです。
それは今まで、色んなことをやろうとし過ぎていたからだということに最近気付きました。

つまり、毎日日記を書けるくらい時間に余裕のある生活リズムとか、映画やテレビなども無理せず見られる範囲で見ようとか、そういう当たり前のことにやっと気付いた一年でした。
この調子で今年を最後まで過ごして、来年はもう少し自分らしい生活リズムを大切にしていけたらと思います。
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