学生演劇BLUESの長野市遠征の話。
前回の記事にも書いた通り、7/10の日曜に長野市ネオンホールで公演を行った学生演劇BLUES。
本番の前日から長野市に泊まりに行った話の続きです。
高速道路を走るレイの車で、一路長野へと向かう、レイ、おもケン、TERU、俺。
途中レイが、
レイ「おもケン、ここで降りろ!姨捨で降りろ!おもケン捨てて行きや」
という危険なギャグを口ずさみながらも、無事に長野に到着した一行。
宿泊先は、ネオンホールから目と鼻の先の、「ニューホテルやま」という旅館。
到着が10時過ぎだったため、部屋に入るとすでに布団が敷いてありました。
布団に入ってはしゃぎ始めるレイ。
その後、レイがコンビニに行って帰ってくると、手には酒が!!
なんと、買い物したらくじを引けることになり、当たったのだそうな。
酒を飲んで盛り上がろうとしたところ、おもケンが言ったのでした。
おもケン「取り敢えず、明日の読み合わせだけでもしておきますか」
わ、忘れていたーーーー!!!!
という訳で、旅館で台詞を読み合わせ、流れを確認するおもケン、レイ、俺の3人。
今回の公演にはダンスシーンもあったので、うるさくならない程度にダンスの練習も。
すると、ダンスを踊っていると、全員のテンションが上がってくるではないか!
それもそのはず、今回の公演で踊った曲は、シティーハンターのEDでおなじみ「Get Wild」。
あの歌を聞けば、誰だって気分が高揚するのは必然!
流石は小室哲也!
しかも、そんな曲に合わせて踊るのだから、どうしたって楽しくなってくるのは仕方ないのです。
最初からあった修学旅行な気分も加わり、何故か笑みがこぼれるのでした。
その後も、会話の途中だろうが何だろうが、取り敢えず踊り出せば面白いという謎のノリに。
更に謎だったのは、誰かが踊り出すというただそれだけの行為なのに、爆笑が巻き起こっていたのです。
おもケン「明日なんですけど、やっぱりネオンホールでいつもと違う場所ですけど落ち着いて……アスファルト~、タイヤを切り付けながら~」
レイ「ハハハハ!!!!おもケン何やってんだよ!まったくお前は……アスファルト~、タイヤを切り付けながら~」
おもケン「ハハハハ!!!!レイさん!!」
レイ「ゴメンゴメン、大体こんな踊るだけで笑うとかおかしいって。ちょっと試しにチヒロ踊ってみてよ」
俺「そうですよ、大体こんなやって踊るだけで笑うとかおかしい……アスファルト~タイヤを切り付けながら~」
レイ&おもケン「ハハハハ!!!!」
深夜のノリは恐ろしいものである!
しかし、そんな馬鹿な事をやっている僕らの横で、一人の男が立ちあがったのです……
レイ「TERUさん…」
今回、音響オペとして参加してくれることになっていたTERUさん。
一体どうしたんだ……?
おもケン「TERUさん、どうしたんですか……?」
TERU「……」
次の瞬間……
TERU「アスファルト~、タイヤを切り付けながら~」
TERUが出演する訳でもないのに踊り出した!
これには、他の三人はしばらく呼吸困難になるくらい笑ったのでした。
しかし、これもただふざけている訳ではないのです!
本番のダンスのクオリティを上げ、そして何より我らが楽しんで舞台に立つためには欠かせない行為だったのです!
決して動画を配信したり酒を飲んだりして遊んでいただけではないのです!
確かに、動画配信も酒もやりましたけど、ただ遊んでいただけではないのです!
散々こんな記事を書いておいて説得力に欠けるかもしれませんが、
遊んでいたのはあくまでテンションを上げるためであり、基本は真面目に翌日のネタ合わせをしていたのです!
その証拠は、学生演劇BLUESのブログに書いてありました!!
良かったらそっちも見てみて下さい。
ぶるーすでいず
前回の記事にも書いた通り、7/10の日曜に長野市ネオンホールで公演を行った学生演劇BLUES。
本番の前日から長野市に泊まりに行った話の続きです。
高速道路を走るレイの車で、一路長野へと向かう、レイ、おもケン、TERU、俺。
途中レイが、
レイ「おもケン、ここで降りろ!姨捨で降りろ!おもケン捨てて行きや」
という危険なギャグを口ずさみながらも、無事に長野に到着した一行。
宿泊先は、ネオンホールから目と鼻の先の、「ニューホテルやま」という旅館。
到着が10時過ぎだったため、部屋に入るとすでに布団が敷いてありました。
布団に入ってはしゃぎ始めるレイ。
その後、レイがコンビニに行って帰ってくると、手には酒が!!
なんと、買い物したらくじを引けることになり、当たったのだそうな。
酒を飲んで盛り上がろうとしたところ、おもケンが言ったのでした。
おもケン「取り敢えず、明日の読み合わせだけでもしておきますか」
わ、忘れていたーーーー!!!!
という訳で、旅館で台詞を読み合わせ、流れを確認するおもケン、レイ、俺の3人。
今回の公演にはダンスシーンもあったので、うるさくならない程度にダンスの練習も。
すると、ダンスを踊っていると、全員のテンションが上がってくるではないか!
それもそのはず、今回の公演で踊った曲は、シティーハンターのEDでおなじみ「Get Wild」。
あの歌を聞けば、誰だって気分が高揚するのは必然!
流石は小室哲也!
しかも、そんな曲に合わせて踊るのだから、どうしたって楽しくなってくるのは仕方ないのです。
最初からあった修学旅行な気分も加わり、何故か笑みがこぼれるのでした。
その後も、会話の途中だろうが何だろうが、取り敢えず踊り出せば面白いという謎のノリに。
更に謎だったのは、誰かが踊り出すというただそれだけの行為なのに、爆笑が巻き起こっていたのです。
おもケン「明日なんですけど、やっぱりネオンホールでいつもと違う場所ですけど落ち着いて……アスファルト~、タイヤを切り付けながら~」
レイ「ハハハハ!!!!おもケン何やってんだよ!まったくお前は……アスファルト~、タイヤを切り付けながら~」
おもケン「ハハハハ!!!!レイさん!!」
レイ「ゴメンゴメン、大体こんな踊るだけで笑うとかおかしいって。ちょっと試しにチヒロ踊ってみてよ」
俺「そうですよ、大体こんなやって踊るだけで笑うとかおかしい……アスファルト~タイヤを切り付けながら~」
レイ&おもケン「ハハハハ!!!!」
深夜のノリは恐ろしいものである!
しかし、そんな馬鹿な事をやっている僕らの横で、一人の男が立ちあがったのです……
レイ「TERUさん…」
今回、音響オペとして参加してくれることになっていたTERUさん。
一体どうしたんだ……?
おもケン「TERUさん、どうしたんですか……?」
TERU「……」
次の瞬間……
TERU「アスファルト~、タイヤを切り付けながら~」
TERUが出演する訳でもないのに踊り出した!
これには、他の三人はしばらく呼吸困難になるくらい笑ったのでした。
しかし、これもただふざけている訳ではないのです!
本番のダンスのクオリティを上げ、そして何より我らが楽しんで舞台に立つためには欠かせない行為だったのです!
決して動画を配信したり酒を飲んだりして遊んでいただけではないのです!
確かに、動画配信も酒もやりましたけど、ただ遊んでいただけではないのです!
散々こんな記事を書いておいて説得力に欠けるかもしれませんが、
遊んでいたのはあくまでテンションを上げるためであり、基本は真面目に翌日のネタ合わせをしていたのです!
その証拠は、学生演劇BLUESのブログに書いてありました!!
良かったらそっちも見てみて下さい。
ぶるーすでいず
やっぱ君たちの青春は輝いているよ。