水曜にBLUESの稽古後に雑談をしていた時のこと。
俺が真面目に話すダイスケに対してボケると、
ツッコミを入れるダイスケの手が、俺の右目に!!
俺「うわあああああああ!!!!!!」
俺はこの戦いで右目を消失した。
しかし、右目を失った反動で、俺の左目は驚異的な能力を手に入れた。
それは人間の深層心理に潜む真実を見抜く、神の左目。
この左目の能力を駆使し、世に蔓延る悪事に次々に制裁を加えて行く俺。
だが、その戦いの中で目覚めてしまった己の残虐性に苦悩する。
この時、俺はまだ気付いてはいなかった。
一度は失われたかに見えた右目は、人間の能力を遥かに凌駕する、驚くべき能力を身に付けていたことに。
それは、ありとあらゆる現象を意のままにあやつる悪魔の能力。
その右目と視線を合わせた人間は、一瞬にして人間性を消失し、悪魔の奴隷と化すだろう。
その右目が開かれた時、
世界は終わる。
俺が真面目に話すダイスケに対してボケると、
ツッコミを入れるダイスケの手が、俺の右目に!!
俺「うわあああああああ!!!!!!」
俺はこの戦いで右目を消失した。
しかし、右目を失った反動で、俺の左目は驚異的な能力を手に入れた。
それは人間の深層心理に潜む真実を見抜く、神の左目。
この左目の能力を駆使し、世に蔓延る悪事に次々に制裁を加えて行く俺。
だが、その戦いの中で目覚めてしまった己の残虐性に苦悩する。
この時、俺はまだ気付いてはいなかった。
一度は失われたかに見えた右目は、人間の能力を遥かに凌駕する、驚くべき能力を身に付けていたことに。
それは、ありとあらゆる現象を意のままにあやつる悪魔の能力。
その右目と視線を合わせた人間は、一瞬にして人間性を消失し、悪魔の奴隷と化すだろう。
その右目が開かれた時、
世界は終わる。
同じように匂いが見えたりする人も居るくらいだからありえない話じゃないかもね。
厨二っぽさを意識して書いてみたので、そう言ってもらえるのは嬉しいです。
因みにタイトルの元ネタは、楳図かずお「神の左手悪魔の右手」
>kawaちゃん
そう、俺にだけ「ネ申」が見える。
しかし、俺はネ申さえも利用し、新世界のネ申になろうと企む…
まさにネ申ストーリー!
>大人になれない10-shockさん
ボケで考えた話だけど、そうやって真面目に言われてみると、なるほど、あり得ない話ではないかもしれないな。
そもそも、人間によって認識できる光の波長や、音の周波数の範囲に差があるように、五感の捉え方は人によって異なる。
例えば、幽霊が見えるのもこれの一種である、という俺の論。異論は認める。
因みに僕の友人には、音を形で捉える男がいます。丸いとか、ぎざぎざしているとか。