11/11(土)、ぺがさす荘で開催された「読み合わせカフェin新潟」に行って来ました。
最近は「ローサ大喜利」などで共演する機会の多い加藤慎也くんですが、彼が代表を務めるムーンツリープランニングはもともと「読み合わせカフェin新潟」をするための団体。
3部構成になっていて、加藤くんに一番空いている時間を聞いて3部に行ったのですが、実際に行ってみると直前にたくさん予約が入ったので一番人が多かった。
こんなこともあるのか…という感じですが、初めて出会った人と読み合わせもできたし、東京で「読み合わせカフェ」を始めた星秀美さんにも会えたので、結果的にこの3部に行って正解でした。
さて、この「読み合わせカフェin新潟」、個人的に加藤くんへの応援の気持ちもあるので、昨年からほぼ毎回参加していて、その度に色々な台本を読んでいるのですが、今回は特別な体験となりました。
というのも、今年の9月に加藤くんがぺがさす荘で開催した「読み合わせカフェin新潟 台本読みライブ」に出演させてもらったのですが…
当時の思い出はこちら。
「ぺがさす荘「読み合わせカフェin新潟 台本読みライブSpecial」、出演させていただきました!」
この時に、僕は生まれて初めて、短編演劇の台本を書くという挑戦をしてみたのです。
ただ、その時はその台本を読む機会に恵まれなかったのですが、今回の「読み合わせカフェin新潟」から初めてこの自分の台本を提供してみたのです。
すると、自分で台本を書く体験をしたあとだと、色々な台本を読みながら、その台本の台詞や物語の面白さに、今までより敏感に気付くことが出来たのです。
多分、今までだったらただ読むだけだった台本でも、こういうところを工夫しているのか!こういう面白さは新鮮だな!…という発見がありました。
そして、最後に参加者の皆さんと、僕が書いた台本も読ませてもらったのですが、実際に人と読み合わせたことで、自分の台本の改善点などにも初めて気付くことができた。
それは、一人で台本を書いた時にはまったく気付けなかった発見ばかりで、やはり演劇の台本はただ一人で黙読するだけでなく、人と読み合わせることで初めて気付けること、感じられることがたくさんあるんだなあという発見がありました。
実際読みながら「ここは面白くないな」「ここはもうちょっとこうした方がいいな」などの改善点が本当にたくさん見つかったので、次に「読み合わせカフェin新潟」が開催されるまでに、自分の台本も書き直してまた提出してみたいし、いつか自分でも朗読劇などもやってみたいとも思いました。
ちなみに、僕が書いた台本は「真昼のサイリウム」という、アイドルが出てくる演劇なのですが、参加者の一人にアイドルファンの方がいて、「アイドルのライブの場面だけやけにリアルだった」と言われたので、改善点は多くてもそこだけは自信を持ってもいいのかもしれません。
そんな感じで、普通に台本を読むだけでも面白いイベントなのですが、より深く楽しむためには、自分で台本を書くこともおすすめかもしれませんね。
加藤くん、星さん、お疲れ様でした。
最近は「ローサ大喜利」などで共演する機会の多い加藤慎也くんですが、彼が代表を務めるムーンツリープランニングはもともと「読み合わせカフェin新潟」をするための団体。
3部構成になっていて、加藤くんに一番空いている時間を聞いて3部に行ったのですが、実際に行ってみると直前にたくさん予約が入ったので一番人が多かった。
こんなこともあるのか…という感じですが、初めて出会った人と読み合わせもできたし、東京で「読み合わせカフェ」を始めた星秀美さんにも会えたので、結果的にこの3部に行って正解でした。
さて、この「読み合わせカフェin新潟」、個人的に加藤くんへの応援の気持ちもあるので、昨年からほぼ毎回参加していて、その度に色々な台本を読んでいるのですが、今回は特別な体験となりました。
というのも、今年の9月に加藤くんがぺがさす荘で開催した「読み合わせカフェin新潟 台本読みライブ」に出演させてもらったのですが…
当時の思い出はこちら。
「ぺがさす荘「読み合わせカフェin新潟 台本読みライブSpecial」、出演させていただきました!」
この時に、僕は生まれて初めて、短編演劇の台本を書くという挑戦をしてみたのです。
ただ、その時はその台本を読む機会に恵まれなかったのですが、今回の「読み合わせカフェin新潟」から初めてこの自分の台本を提供してみたのです。
すると、自分で台本を書く体験をしたあとだと、色々な台本を読みながら、その台本の台詞や物語の面白さに、今までより敏感に気付くことが出来たのです。
多分、今までだったらただ読むだけだった台本でも、こういうところを工夫しているのか!こういう面白さは新鮮だな!…という発見がありました。
そして、最後に参加者の皆さんと、僕が書いた台本も読ませてもらったのですが、実際に人と読み合わせたことで、自分の台本の改善点などにも初めて気付くことができた。
それは、一人で台本を書いた時にはまったく気付けなかった発見ばかりで、やはり演劇の台本はただ一人で黙読するだけでなく、人と読み合わせることで初めて気付けること、感じられることがたくさんあるんだなあという発見がありました。
実際読みながら「ここは面白くないな」「ここはもうちょっとこうした方がいいな」などの改善点が本当にたくさん見つかったので、次に「読み合わせカフェin新潟」が開催されるまでに、自分の台本も書き直してまた提出してみたいし、いつか自分でも朗読劇などもやってみたいとも思いました。
ちなみに、僕が書いた台本は「真昼のサイリウム」という、アイドルが出てくる演劇なのですが、参加者の一人にアイドルファンの方がいて、「アイドルのライブの場面だけやけにリアルだった」と言われたので、改善点は多くてもそこだけは自信を持ってもいいのかもしれません。
そんな感じで、普通に台本を読むだけでも面白いイベントなのですが、より深く楽しむためには、自分で台本を書くこともおすすめかもしれませんね。
加藤くん、星さん、お疲れ様でした。