舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

みんなの思いが一つに。

2009-10-12 23:52:35 | Weblog
更新が遅くなってしまいましたが、一昨日の話題です。
一昨日10日の土曜日は、舞志台の「AVの夏、放火の夜」メンバーでの打ち入りでした。

「太陽と大地の恵み」というバイキング形式のお店に行きました。
食べながら下らない会話に花を咲かせていた僕らでしたが、1時間くらいした頃、マギーさんが真面目な顔になり・・・

マギー「せっかくみんな集まったことだし、話しておきたいことが。そもそも舞志台は・・・」

と語りだすも、そこはこのメンバーの中で完全にいじられキャラを確立してしまったマギーさん。
素直に僕らが聞くはずもなく・・・

俺「ソウメイ何食ってるの?」
ソウメイ「あ、コレはね・・・」

みたいな会話で無駄に話の腰を折る僕ら。

マギー「ちょっと人の話聞いてる!?」
ソウメイ「あれ、どうしたんですか、マギーさん」
マギー「人がせっかく話してたのに!」
俺「そうだ、ずっと聞きたいと思ってたんですけど、何で舞志台って言うんですか?」
マギー「それ俺が今話そうとしてたでしょ!」
ソウメイ「何だ、だったら話して下さいよ」
マギー「今度こそ話すよ!舞志台って言うのは・・・」

とか、下らないやり取りをしているうちに、気付くと役者の1人Fちゃんが席を立っていました。

俺「あれ、Fちゃん行っちゃいましたよ」
マギー「みんな集まってる時に話そうと思ったのに!」

いや、あの時のFちゃんは完全に素でデザートが食べたくて立っていましたね。
天然だと知りつつも、絶妙のタイミングで席を立ったFちゃん。

マギー「Fちゃんが戻って来たら話そう」
俺「あ、そうだ、マギーさん。何で舞志台って言うん・・・」
マギー「今、後で話すって言ったでしょ!」

とかやってると、Fちゃん帰還。すかさず俺は、

俺「ちょっと飲み物取って来ますね」
ソウメイ「絶対やると思ってたけど、アイツやっぱりやった!」

俺が飲み物を取りに行くと、そこにやって来るヤギさんとゆっけさん。
この2人も共犯だ!

俺とヤギさんが席に戻ると、切なそうな顔のマギーさん。

俺「そう言えば何で舞志台って・・・」
マギー「さっき話そうとしたのにあんたが聞かなかったんでしょ!」
ヤギ「じゃあ、ゆっけ戻って来たら話してよ」

そこに戻って来るゆっけさん。
席に着くかと思いきや、再び料理を取りに戻るゆっけさん。
(ネタじゃない。多分普通に皿を置いて別な料理を取りに行っただけ)

ヤギ「ゆっけ行っちゃったけど」
マギー「もう嫌だ・・・」
俺「あれ、何の話でしたっけ?」
マギー「ちゃんと聞いてろよ!ゆっけが戻ったら今度こそ話すぞ・・・」

暫くしてゆっけさんも戻って全員揃い、ついに話し出すマギーさん。

マギー「やっと話せる!えーとじゃあ舞志台ってのは・・・」
ヤギ「ここ煙草吸える?」
ソウメイ「ここ禁煙ですよ」
ヤギ「え~」
マギー「そこ!ちゃんと聞いてる?」
ソウメイ「聞いてますよ。何の話ですか?」
マギー「聞いてないじゃん!だから舞志台は・・・」
俺&ソウメイ「ズズズー・・・」
マギー「そこストロー音立てない!」
ソウメイ「あれ、マギーさん今何の話ですか?」
マギー「ちゃんと聞いてよ!」
俺「いやちょっと音がうるさくて・・・」
マギー「あんたらがうるさくしたんでしょ!もう嫌だ・・・」
俺「そうだ、ずっと聞きたかったんですけど、何で舞志台って言うんですか?」
ソウメイ「あ、それ俺も聞きたいです」
マギー「もう嫌だ!もう絶対話すもんか!・・・ちょっと1人になりたいからトイレ行って来る・・・」
ヤギ「行ってらっしゃい」
マギー「ヤギちゃんそこどいてよ!」

テーブル席で、壁とヤギさん間に座っていたマギーさんは、ヤギさんがどかないと立ち上あがれない状況に。
なのに、動かないヤギさん。

マギー「もっとまとまりのある人はいないのか!」

いや、ある意味すごくまとまりがあると思いますよ!
その証拠に、その後の楽屋での飲み会の時は、みんなちゃんと聞きましたから!

つまり、これは全てマギーさんに対する愛!愛故のいじり!
これは素晴らしいメンバーだ!!
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