僕の双極性障害の症状は、最近は昔に比べればだいぶ抑えられてはいるものの、それでも毎月鬱の時期が周期的に訪れます。
鬱の時期になると、生活リズムも乱れて昼過ぎまで起きられなくなったり、起きられても色んなものに対するやる気が出なくなって、あらゆる物事が予定通りに進まなくなっていきます。
だったら、鬱が来たらさっさと寝て休めばいいはずなのに、「健康的な時間にちゃんと寝よう」という意識さえもぼやけてきて、体は疲れているはずなのに布団にも入らずに、かと言って深夜に何か作業を進めるでもなく、ダラダラと起きてしまう、ということが結構あります。
7/9(木)の深夜から7/10(金)の早朝にかけてがまさにそんな感じで、特にこれと言っても何もしないまま、ダラダラと起きていたら朝が来てしまいました。
僕はこういう時に、なんとなくコンビニに行ったりしてしまうのですが、この日は外を出たら濃い霧が出ていてびっくりしました。
ちょっと珍しかったので、近所を散歩しながら写真を撮ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/75/c6cf45625aefe26826db8321a35970c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/53/d11f6e785817550dfacacd7a717ddc72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a2/e1cf4a9fdc4a059066d0cf8a37d5e9c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ea/96bd4e001bb269806c688d70efe17646.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/95/9d4516e95b40f5e86b13399fe2304dc4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/17/c3de729ff99f9a7eeab1eead7cd0dfe3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/21/13535f497e630f8ed640670c860550a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/eb/7b77cd1eb7f5e7129fb744610bbbd2f9.jpg)
いやー、早朝から散歩するなんて健康そうだけど、徹夜しているからまったく健康じゃないんですよね…
でも、珍しい写真が撮れたのでまあよしとしましょう。
そして帰宅したらようやく眠くなってきたのですが、眠れなかった反動でこの日は一日中寝てしまいました。
完全に昼夜が逆転してしまったわけで、こういうことがほぼ毎月必ず起こるから今まで仕事をしても休みがちになって辞めてしまっていたわけです。
だから今はもう普通の仕事は諦めて、自分の夢のために頑張る人生を選択したのですが、結局こんな生活では夢なんて叶うわけがないんですよ。
僕は一体いつになったらこの悩みから解消されるのか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8b/cd98f5656ed52782797fc949f5c5985d.jpg)
色んなことがうまくいかなくなってきて落ち込んできたので、人生で幸せだったことを思い出すことにしました。
というわけで、3年前の2017年に、僕の尊敬する椎名誠さんに初めてお会いできた時の写真を見返していました。
僕が人生で読んできた本の中で一番好きな本は、椎名誠さんの「哀愁の町に霧が降るのだ」なのです。
初めて読んだのは中学生の時だったのですが、バカバカしい日常の愛おしさをあんなにも面白おかしく表現できることに感動して、自分も文章を書いてみたくなって、その気持ちで書き始めて10年以上も続いてしまったのが、何であろうこのブログ「舞い上がる。」です。
10年以上も書く中で、僕の性格や考え方も少しずつ変わっていって、それに伴ってブログの内容も変わってきているものの、日常の面白おかしさを書いていこうという気持ちは10年以上経っても一貫して変わっていないと思っています。
もしこのブログが好きな方がいたら、「哀愁の町に霧が降るのだ」は本当に僕が文章を書く中で一番影響を受けた本で本当に面白いので、是非読んでみてほしいです。
そして、趣味でブログを書き続けていたら文章を書くのがどんどん好きになっていって、その結果、ここ数年で「月刊ウインド」の記事を書かせていただく機会が増え、今年からは人生初の連載まで書かせていただくことになったわけで、椎名誠さんがいなかったら今の僕はいないんです!
さらに、椎名誠さんみたいな本を書くことこそが、30代まで将来のことをまったく考えられずに生きてきた僕が初めて見つけられた今の僕の夢なので、椎名誠さんに出会えたからこそ今もこうして生きていられていると言っても過言ではないです!
鬱の時期になると、生活リズムも乱れて昼過ぎまで起きられなくなったり、起きられても色んなものに対するやる気が出なくなって、あらゆる物事が予定通りに進まなくなっていきます。
だったら、鬱が来たらさっさと寝て休めばいいはずなのに、「健康的な時間にちゃんと寝よう」という意識さえもぼやけてきて、体は疲れているはずなのに布団にも入らずに、かと言って深夜に何か作業を進めるでもなく、ダラダラと起きてしまう、ということが結構あります。
7/9(木)の深夜から7/10(金)の早朝にかけてがまさにそんな感じで、特にこれと言っても何もしないまま、ダラダラと起きていたら朝が来てしまいました。
僕はこういう時に、なんとなくコンビニに行ったりしてしまうのですが、この日は外を出たら濃い霧が出ていてびっくりしました。
ちょっと珍しかったので、近所を散歩しながら写真を撮ってきました。
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いやー、早朝から散歩するなんて健康そうだけど、徹夜しているからまったく健康じゃないんですよね…
でも、珍しい写真が撮れたのでまあよしとしましょう。
そして帰宅したらようやく眠くなってきたのですが、眠れなかった反動でこの日は一日中寝てしまいました。
完全に昼夜が逆転してしまったわけで、こういうことがほぼ毎月必ず起こるから今まで仕事をしても休みがちになって辞めてしまっていたわけです。
だから今はもう普通の仕事は諦めて、自分の夢のために頑張る人生を選択したのですが、結局こんな生活では夢なんて叶うわけがないんですよ。
僕は一体いつになったらこの悩みから解消されるのか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8b/cd98f5656ed52782797fc949f5c5985d.jpg)
色んなことがうまくいかなくなってきて落ち込んできたので、人生で幸せだったことを思い出すことにしました。
というわけで、3年前の2017年に、僕の尊敬する椎名誠さんに初めてお会いできた時の写真を見返していました。
僕が人生で読んできた本の中で一番好きな本は、椎名誠さんの「哀愁の町に霧が降るのだ」なのです。
初めて読んだのは中学生の時だったのですが、バカバカしい日常の愛おしさをあんなにも面白おかしく表現できることに感動して、自分も文章を書いてみたくなって、その気持ちで書き始めて10年以上も続いてしまったのが、何であろうこのブログ「舞い上がる。」です。
10年以上も書く中で、僕の性格や考え方も少しずつ変わっていって、それに伴ってブログの内容も変わってきているものの、日常の面白おかしさを書いていこうという気持ちは10年以上経っても一貫して変わっていないと思っています。
もしこのブログが好きな方がいたら、「哀愁の町に霧が降るのだ」は本当に僕が文章を書く中で一番影響を受けた本で本当に面白いので、是非読んでみてほしいです。
そして、趣味でブログを書き続けていたら文章を書くのがどんどん好きになっていって、その結果、ここ数年で「月刊ウインド」の記事を書かせていただく機会が増え、今年からは人生初の連載まで書かせていただくことになったわけで、椎名誠さんがいなかったら今の僕はいないんです!
さらに、椎名誠さんみたいな本を書くことこそが、30代まで将来のことをまったく考えられずに生きてきた僕が初めて見つけられた今の僕の夢なので、椎名誠さんに出会えたからこそ今もこうして生きていられていると言っても過言ではないです!