新潟まつりは、初日の民謡流しと最終日の花火大会ばかりが注目されていますが、一番盛り上がるメイン行事はやっぱり住吉行列!
と言っても去年初めて見に行ったのですが、今年も万代町通を出発して信濃川を渡って古町まで、一連の住吉行列を追い駆けてきました。
8/10(土)、住吉行列は、朝の万代町通からスタート、
地元のお神輿から始まり、パトカーの先導の元、万代太鼓のトラック、
天狗さんと獅子舞は子供に大人気、
大きな獅子舞の顔のついたトラックに引っ張れてお神輿を運ぶ大きな御座船や、
白山神社の神職の人達が乗った2頭の馬、
万代太鼓のトラックが何台も続き、
最後は古町芸妓さんと、見所盛り沢山!
万代町通の住吉行列で御座船によって運ばれたお神輿は、信濃川左岸、ピア万代の横の水揚げ場で、たくさんの人々によって御座船から下ろされて龍船に運び込まれる、これが水上みこし渡御。
色とりどりの旗をつけた龍船はたくさんの紙テープに見送られて出港、
子供達の万代太鼓の演奏と、
大漁旗をつけたたくさんの漁船、そして放水船が盛り上げる。
信濃川右岸から左岸へと龍船が渡航する水上みこし渡御、もちろん僕も右岸から左岸へと柳都大橋を渡って追い駆けて見に行きました。
龍船が信濃川左岸に着岸すると、たくさんの人々によってお神輿が龍船から下ろされて、道路で待機していたの御座船へと運び込まれる、
それを子供達の万代太鼓の演奏が盛り上げる。
万代町通、信濃川の水上みこし渡御を経て、住吉行列は古町でさらに人が増えて一番の盛り上がりを見せる。
何台もの万代太鼓のトラック、
にいがた観光親善大使、
古町芸妓、
先太鼓・金棒や樽みこしなど地元の人達による伝統的な行列、
獅子舞は子供に大人気(僕も頭を噛んでもらいました)、
天狗さまも子供に大人気(葉団扇で頭を撫でられると頭が良くなるらしい、僕も撫でられたかった…)、
お稚児さん、
獅子舞の大きな頭のついたトラックと、それに引かれたお神輿を乗せた大きな御座船、
白山神社の神職の方を乗せた馬と、
地元の人達による太鼓や山車、
2体目の獅子舞(やっぱり大人気!僕もまた頭を噛んでもらった!)、
また万代太鼓のトラック、
地元の子供達による樽みこし、
またまた万代太鼓のトラックが続き、
最後は古町商店街の御座船がお菓子をまきながら賑やかに過ぎていきました。
そんな感じで、本当に大勢の人達による面白い住吉行列、最終的に1kmにもわたって続いていたらしい!
いやー、こんなに面白いものが見られるなんて、見に来られて良かったなあ!
住吉行列が終わると、7番町から上古町までたくさんの万代太鼓の演奏隊が登場、
町に鳴り響く万代太鼓の音…去年は住吉行列までしか見られなかったので知らなかったな。
そしてその後ろからは、市民みこしがやってくる。
初めて見てきたのですがとにかくめちゃくちゃ盛り上がっていて元気が出た!
こんなに盛り上がるお祭りが新潟市にもあったこと、全然知らなかったな…
新潟まつりの住吉行列は、約300年前から色々なお祭りが形を変えたり統合したりしながら、疫病や戦争、火災や地震などで中断しながらも、現代にまで続いている大切な新潟の文化とのこと。
民謡流しと花火大会ばかりじゃなくて、こういう地元の文化ももっと注目されてほしいなと思います。
そんなわけで、今年の新潟まつりの住吉行列を朝からずっと追いかけて、本当にこんなに楽しいお祭りが新潟にあったんだなあと知れたし、元気ができました!
銭湯で汗を流してから、白山神社でかき氷を食べて帰りました。
ところで、住吉行列は、新潟まつり3日目の8/11(日)も、少し内容と場所を変えてまたあるそうなので、時間があったらまた見に行きたいです。
そして最後はついに花火大会…最後まで楽しみだぜ!
と言っても去年初めて見に行ったのですが、今年も万代町通を出発して信濃川を渡って古町まで、一連の住吉行列を追い駆けてきました。
8/10(土)、住吉行列は、朝の万代町通からスタート、
地元のお神輿から始まり、パトカーの先導の元、万代太鼓のトラック、
天狗さんと獅子舞は子供に大人気、
大きな獅子舞の顔のついたトラックに引っ張れてお神輿を運ぶ大きな御座船や、
白山神社の神職の人達が乗った2頭の馬、
万代太鼓のトラックが何台も続き、
最後は古町芸妓さんと、見所盛り沢山!
万代町通の住吉行列で御座船によって運ばれたお神輿は、信濃川左岸、ピア万代の横の水揚げ場で、たくさんの人々によって御座船から下ろされて龍船に運び込まれる、これが水上みこし渡御。
色とりどりの旗をつけた龍船はたくさんの紙テープに見送られて出港、
子供達の万代太鼓の演奏と、
大漁旗をつけたたくさんの漁船、そして放水船が盛り上げる。
信濃川右岸から左岸へと龍船が渡航する水上みこし渡御、もちろん僕も右岸から左岸へと柳都大橋を渡って追い駆けて見に行きました。
龍船が信濃川左岸に着岸すると、たくさんの人々によってお神輿が龍船から下ろされて、道路で待機していたの御座船へと運び込まれる、
それを子供達の万代太鼓の演奏が盛り上げる。
万代町通、信濃川の水上みこし渡御を経て、住吉行列は古町でさらに人が増えて一番の盛り上がりを見せる。
何台もの万代太鼓のトラック、
にいがた観光親善大使、
古町芸妓、
先太鼓・金棒や樽みこしなど地元の人達による伝統的な行列、
獅子舞は子供に大人気(僕も頭を噛んでもらいました)、
天狗さまも子供に大人気(葉団扇で頭を撫でられると頭が良くなるらしい、僕も撫でられたかった…)、
お稚児さん、
獅子舞の大きな頭のついたトラックと、それに引かれたお神輿を乗せた大きな御座船、
白山神社の神職の方を乗せた馬と、
地元の人達による太鼓や山車、
2体目の獅子舞(やっぱり大人気!僕もまた頭を噛んでもらった!)、
また万代太鼓のトラック、
地元の子供達による樽みこし、
またまた万代太鼓のトラックが続き、
最後は古町商店街の御座船がお菓子をまきながら賑やかに過ぎていきました。
そんな感じで、本当に大勢の人達による面白い住吉行列、最終的に1kmにもわたって続いていたらしい!
いやー、こんなに面白いものが見られるなんて、見に来られて良かったなあ!
住吉行列が終わると、7番町から上古町までたくさんの万代太鼓の演奏隊が登場、
新潟まつりは、初日の民謡流しと最終日の花火大会ばかりが注目されるが、一番盛り上がるメイン行事は住吉行列。住吉行列が終わると、7番町から上古町までたくさんの万代太鼓の演奏隊が登場し、町に太鼓の音を鳴り響かせる。去年は住吉行列までしか見られなかったので知らなかったな。 pic.twitter.com/or4Q64Nigp
— ちひろBLUES (@Chihiro_BLUES) August 11, 2024
町に鳴り響く万代太鼓の音…去年は住吉行列までしか見られなかったので知らなかったな。
そしてその後ろからは、市民みこしがやってくる。
新潟まつり、古町の住吉行列のあと、市民みこしもあって初めて見てきたのだがとにかくめちゃくちゃ盛り上がっていて元気が出た!こんなに盛り上がるお祭りが新潟市にもあったこと、全然知らなかったな。民謡流しと花火大会ばかりじゃなくて、こういう地元の文化ももっと注目されてほしい。 pic.twitter.com/7jbcMLoqY1
— ちひろBLUES (@Chihiro_BLUES) August 11, 2024
初めて見てきたのですがとにかくめちゃくちゃ盛り上がっていて元気が出た!
こんなに盛り上がるお祭りが新潟市にもあったこと、全然知らなかったな…
新潟まつりの住吉行列は、約300年前から色々なお祭りが形を変えたり統合したりしながら、疫病や戦争、火災や地震などで中断しながらも、現代にまで続いている大切な新潟の文化とのこと。
民謡流しと花火大会ばかりじゃなくて、こういう地元の文化ももっと注目されてほしいなと思います。
そんなわけで、今年の新潟まつりの住吉行列を朝からずっと追いかけて、本当にこんなに楽しいお祭りが新潟にあったんだなあと知れたし、元気ができました!
銭湯で汗を流してから、白山神社でかき氷を食べて帰りました。
ところで、住吉行列は、新潟まつり3日目の8/11(日)も、少し内容と場所を変えてまたあるそうなので、時間があったらまた見に行きたいです。
そして最後はついに花火大会…最後まで楽しみだぜ!