学生年劇BLUES「堕落ノ詩」の本番まで、いよいよ一ヶ月を切りました。
昨日は、BLUESメンバーでありながら修行のために一時的に役者を休んでいる、スシ王子ことそうめいが稽古場に現れました。
そうめいと言えば「ひねくれゲス野郎」の異名で知られる通り、あらゆる出来事をゲスな方向に解釈する才能の持ち主です。
最近BLUESのおもケンと俺の中で流行っているのが、そうめいに「源氏物語」をゲスに語らせること。
源氏物語、日本最古の長編小説として知られる歴史的な文学ですが、ストーリーを現代的に解釈してみれば、
ただの色男がロリから熟女まであらゆる女達をたぶらかしてるだけの話じゃねえか!
というひねくれた解釈は、そうめいじゃなくても、誰もが一度は思ったことがあるはず。
という訳で、日本文学の最高傑作も・・・
そうめい「光源氏、アイツ、ヤバいからね!まず人妻を襲おうとして失敗して、仕方ねえ娘でいいから襲っちまえって言って失敗して、最終的にこうなったら男でもいいから襲っちまえって息子を襲ったこともあるくらいだからな!ぶっちゃけ可愛けりゃ男でも女でもいいからな!」
ひねくれゲス野郎の手にかかれば、ただの官能小説に早変わり。
何が面白いって、そうめいの源氏物語って表現がゲスになってるだけで、ストーリーは本編と大して変わっていないんだよね。
もしそうめいが平安時代に生まれていたら、日本文学史がひっくり返るような官能小説を書いていたかもしれないなあ・・・
そうめい「まあ実際、光源氏じゃなくても可愛けりゃ男だろうが女だろうが襲うんだよ男は!そんなもんだよ!」
俺「おい、そうめい!男がみんなそう思ってる訳じゃないからな!ブログを読んだ人から誤解を招くぞ!」
そうめい「男なんてみんなそんなもんだって!大体5歳までなら男だろうが女だろうが可愛いんだよ!!」
俺「おい!どんどん発言がヤバい方向に行ってるぞ!・・・でも確かに5歳までならみんな可愛いって言うのは分かる気がする」
そうめい「そうだよ。俺なんて5歳くらいまでは滅茶苦茶可愛かったからね!!」
自分で言ったーーー!!!
俺「そんな可愛いかったそうめいも、24歳になった今となってはただのひねくれゲス野郎・・・」
そうめい「もし俺に娘がいたら、絶対に光源氏にだけは会わせたくないね」
俺「それは確かにそうだな。確実にヤられるな」
そうめい「あ、会わせたくないのは息子でも一緒か。だって5歳児までなら誰でも可愛いから男だろうが女だろうが・・・」
俺「もういいよ!その話は!」
そうめい「しかも、俺の子供だったら男でも女でも絶対可愛いからな!」
また自分で言ったーーー!!!
ひねくれているんだか、素直なんだか分からん!!
昨日は、BLUESメンバーでありながら修行のために一時的に役者を休んでいる、スシ王子ことそうめいが稽古場に現れました。
そうめいと言えば「ひねくれゲス野郎」の異名で知られる通り、あらゆる出来事をゲスな方向に解釈する才能の持ち主です。
最近BLUESのおもケンと俺の中で流行っているのが、そうめいに「源氏物語」をゲスに語らせること。
源氏物語、日本最古の長編小説として知られる歴史的な文学ですが、ストーリーを現代的に解釈してみれば、
ただの色男がロリから熟女まであらゆる女達をたぶらかしてるだけの話じゃねえか!
というひねくれた解釈は、そうめいじゃなくても、誰もが一度は思ったことがあるはず。
という訳で、日本文学の最高傑作も・・・
そうめい「光源氏、アイツ、ヤバいからね!まず人妻を襲おうとして失敗して、仕方ねえ娘でいいから襲っちまえって言って失敗して、最終的にこうなったら男でもいいから襲っちまえって息子を襲ったこともあるくらいだからな!ぶっちゃけ可愛けりゃ男でも女でもいいからな!」
ひねくれゲス野郎の手にかかれば、ただの官能小説に早変わり。
何が面白いって、そうめいの源氏物語って表現がゲスになってるだけで、ストーリーは本編と大して変わっていないんだよね。
もしそうめいが平安時代に生まれていたら、日本文学史がひっくり返るような官能小説を書いていたかもしれないなあ・・・
そうめい「まあ実際、光源氏じゃなくても可愛けりゃ男だろうが女だろうが襲うんだよ男は!そんなもんだよ!」
俺「おい、そうめい!男がみんなそう思ってる訳じゃないからな!ブログを読んだ人から誤解を招くぞ!」
そうめい「男なんてみんなそんなもんだって!大体5歳までなら男だろうが女だろうが可愛いんだよ!!」
俺「おい!どんどん発言がヤバい方向に行ってるぞ!・・・でも確かに5歳までならみんな可愛いって言うのは分かる気がする」
そうめい「そうだよ。俺なんて5歳くらいまでは滅茶苦茶可愛かったからね!!」
自分で言ったーーー!!!
俺「そんな可愛いかったそうめいも、24歳になった今となってはただのひねくれゲス野郎・・・」
そうめい「もし俺に娘がいたら、絶対に光源氏にだけは会わせたくないね」
俺「それは確かにそうだな。確実にヤられるな」
そうめい「あ、会わせたくないのは息子でも一緒か。だって5歳児までなら誰でも可愛いから男だろうが女だろうが・・・」
俺「もういいよ!その話は!」
そうめい「しかも、俺の子供だったら男でも女でも絶対可愛いからな!」
また自分で言ったーーー!!!
ひねくれているんだか、素直なんだか分からん!!
信じられるかい?
でも失われた可愛さを追いかけるんじゃなくて今の自分を磨くことが重要なんだって気付いたのさ。
関係ないけど、「光源氏」って光源って人だと思ってたよ。
こんな学びがあるなんて、ゾクゾクするねえ!
「女子大生と写真撮ったりしたもんさ」って、
それはだって君も男子大生だったからじゃないのか!?
「失われた可愛さより今の自分を磨くことが重要」いいこと言うね!
「自分にないものを求める前に、自分なりの個性で勝負した方が絶対うまくいく!三四六です!」って三四六も言いそうだしね(言ってないのかよ!)
僕は光源氏ってローラースケートに乗ったしゃかりきコロンブスだと思ってました。