ちひろの年末こぼれ話⑥
12/31(火)、大晦日、成宮アイコさんと、アイコさんのお母さんに、久し振りに会いました。
アイコさんは1日前に新潟に帰省して、お母さんとシネ・ウインドにオアシスの映画を観に行っていたらしいです。
ちなみに、アイコさんの友人こもりさんは、千葉出身の人なのに、アイコさんやRYUTistがきっかけで新潟マニアみたいになってしまって、アイコさんと一緒に新潟に来て、新潟で年を越すらしいです。
しかもこの日は、古町のお寺巡りをしているそうで、マジで新潟愛がマニアックすぎる!
そして、僕が毎日、誰がこんなもの読むんだよと思いながらブログやSNSに書いている日記を、アイコさんは毎日読んでくれているそうなのだ。
アイコさんが、僕が最近たびたび書いている「目立つことよりも自分の生活が大切」という言葉に共感したと言ってくれて嬉しかったです。
アイコさん、最近は自分の気持ちを朗読するよりも、誰かに作詞をしたり誰かを取材した記事を書く方が、自分のやりたいことに近いなと気付いたそう。
それがなんとなく、僕が演劇やトークイベントをやってきた今までの活動よりも、パレスチナのための反戦スタンディングや、災害ボランティアに行く方が自分のやりたいことだなと思うようになったことと重なるような気がしました。
ちなみにアイコさんのお母さんは、僕の絵が好きと言ってくれて嬉しかったです。
僕は絵も、誰が見るか分からないけれど描いているところがあるのですが、まさかの成宮親子という身近なところに応援してくれることが判明しました。
そんなわけで、年末に久し振りにアイコさんとアイコさんのお母さんと話せて良かったです。
来年もまた会いましょう!よいお年を!