＠ｎＤＡＮＴＥな日々。第41話 ～何はともあれ公演終了！色々あるけどまずは感謝！～

いい加減終わりが近づいてきた、＠ｎＤＡＮＴＥな日々。



一つ前の記事「＠ｎＤＡＮＴＥな日々。第40話 ～おぉ！信州人～」で、ようやく3月17日(日)、本番二日目まで書くことが出来ました。





という訳で、長く続いた＠ｎＤＡＮＴＥな日々でしたが…





無事、全日程を終了することが出来ました！



お越しいただいた皆様、遅くなりましたがありがとうございます！
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

新潟市内から、市外から、そしてなんと東京、山形、仙台、福島、長野などなど、他県からも、本当に多くの方に来ていただきました。
本当に、出演できて良かったなあと思います。



個人的な話ですが、僕が新潟で演劇を始めたきっかけは、一年前の新潟演劇祭のワークショップに参加したことでした。
あそこに参加したことで演劇関係の方々と知り合うことができ、そこから色んな縁が繋がって呼んでいただけたのでした。

舞台で共演したり、舞台を観に行ったり、何やかんやあって知り合った方々に、こうして観に来ていただけるのは嬉しいことです。
そもそも、9月のつくるつながるワークショップでスタッフをした時に、イシケンサンバに合わなければ今回出演することはなかった訳ですし。

今回出演したさくらもみぢさんも、つくつながなければイシケンに出会うことは無かったわけだしね。
つくつな参加者の皆さんも見に来ていただいていて、本当に「つくるつながる」の効果は大きいなあって思います。

びっくりしたのが、つくつなWSのファシリテイターをして下さった三角フラスコの小濱さんが、仙台から新潟演劇祭に来ていただいたこと！
小濱さん、感動しましたよ！

あと、感動したのが、演劇とは関係ない場所で出会った方に観に来ていただけたことです。
Negiccoのファンの方や、バックスクリーンのファンの方や、Twitterやニコ生の友人とか、そういう方々です。

そう考えると演劇ってのは、ただ観に行くだけじゃなくて、人と人が出会う場になってるんだなあって、あらためて思いました。
一年前に中屋敷さんのＷＳでの、「芸術やエンターテインメントが存在するのは、人と人がコミュニケーションするため」という言葉を思い出しました。




という訳でお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
残念ながらお越しいただけなかった皆様、遠くからテレパシる気持ちを飛ばしていただいた皆様、いつかまた次の舞台でお会いしましょう！



という訳で、一旦区切りが付いたっぽい＠ｎＤＡＮＴＥな日々。
長かったですね。

ここからは本番の裏エピソードなんかも語って行こうと思います。
ってまだ続くんかい！