瓦レコード「罪悪感でみんなシネバイイノニ」の話。
この前の日曜日に、瓦レコードのライブに行って来ました。
人生二度目の瓦レコードに、思い切ってBLUESのおもケンとTERUも誘ってみたのでした。
今回のライブは、松本の女子高校生スリーピースによるバンド「同時多発ネコ」の企画で、
「罪悪感でみんなシネバイイノニ」というかなり攻撃的なタイトルのライブでした。
19時開始だと思って行ってみると、19時半開始でした。
「嘘ついたー」とすね出すTERU。
そんな訳で、ライブ開始まで瓦レコードの中のソファーでダラダラするBLUESの三人。
瓦レコードは民家を改装して作られたライブハウスらしく、カウンターがある以外は至って普通の部屋です。
ほとんど知らない人ばかりだったのですが、瓦レコードの人と、出演者と、常連客らしき人がいて、
その境界線が非常曖昧な状態で全員がダラダラ話したり、リハをやったりするというカオスな状態。
そして、19時半近くになったら、適当にそこに集まった人達から集金するというシステム。
このゆるさ、嫌いじゃない!
と、ライブが始まるのを待っている間、おもケンが一人の男に接近したではないか!!
まさか、ナンパか!
と思ったら、そこにいたのは・・・
アッーーーー!!!!
松本のバンド「ベガ星人」のベーシスト、てんくんこと柏木くんではないかーー!!
どうやら、この日のライブの企画者である「同時多発ネコ」のギターボーカルの女の子が、
「ベガ星人」のギタリストでもあるということでした。
しかし、ベガ星人と言い、同時多発ネコと言い、こんなにも精力的に活動している若きミュージシャンがいるんだなあ。
彼らと出会えた奇跡に、俺の頭にはチューリップが咲いたのでした。
俺がベガ星人を初めて俺が見たのは数ヶ月前のことでした。
その感動を俺がおもケンに語り、you tubeにあった動画を見せたところ、彼はすっかりファンになってしまったらしい。
てんくんと話してみると、彼はゆらゆら帝国が好きらしい。
てんくんがベースを始めたのは、割と最近で、まだ一年も経っていないらしく、そんな彼が、あんな存在感のある演奏をするなんて、恐ろしい子!!
そして、てんくんと話すと、ライブで見せる攻撃的なプレイとはうって変わって、シャイな好青年でした。
こんな可愛らしい若者から、あんなにも存在感のある音楽が生まれているのは全く不思議だ!
どうやら突然話しかけられて緊張しているらしかったので、ボケて場を和ませてみようと図りました。
しかし、ボケたところで、おもケンからいつものようなキレのあるツッコミは返って来なかったのでした。
どうやら、おもケンも緊張していたようでした。
かく言う俺も、実のところ緊張していたのでした。
ちなみに、その日の出来事をおもケンもブログに書いていたので、リンクを貼っておこう。
「おも風呂『咲き乱れろ世界に』」
こうして、僕らは出会ったのでした。
つづく。
この前の日曜日に、瓦レコードのライブに行って来ました。
人生二度目の瓦レコードに、思い切ってBLUESのおもケンとTERUも誘ってみたのでした。
今回のライブは、松本の女子高校生スリーピースによるバンド「同時多発ネコ」の企画で、
「罪悪感でみんなシネバイイノニ」というかなり攻撃的なタイトルのライブでした。
19時開始だと思って行ってみると、19時半開始でした。
「嘘ついたー」とすね出すTERU。
そんな訳で、ライブ開始まで瓦レコードの中のソファーでダラダラするBLUESの三人。
瓦レコードは民家を改装して作られたライブハウスらしく、カウンターがある以外は至って普通の部屋です。
ほとんど知らない人ばかりだったのですが、瓦レコードの人と、出演者と、常連客らしき人がいて、
その境界線が非常曖昧な状態で全員がダラダラ話したり、リハをやったりするというカオスな状態。
そして、19時半近くになったら、適当にそこに集まった人達から集金するというシステム。
このゆるさ、嫌いじゃない!
と、ライブが始まるのを待っている間、おもケンが一人の男に接近したではないか!!
まさか、ナンパか!
と思ったら、そこにいたのは・・・
アッーーーー!!!!
松本のバンド「ベガ星人」のベーシスト、てんくんこと柏木くんではないかーー!!
どうやら、この日のライブの企画者である「同時多発ネコ」のギターボーカルの女の子が、
「ベガ星人」のギタリストでもあるということでした。
しかし、ベガ星人と言い、同時多発ネコと言い、こんなにも精力的に活動している若きミュージシャンがいるんだなあ。
彼らと出会えた奇跡に、俺の頭にはチューリップが咲いたのでした。
俺がベガ星人を初めて俺が見たのは数ヶ月前のことでした。
その感動を俺がおもケンに語り、you tubeにあった動画を見せたところ、彼はすっかりファンになってしまったらしい。
てんくんと話してみると、彼はゆらゆら帝国が好きらしい。
てんくんがベースを始めたのは、割と最近で、まだ一年も経っていないらしく、そんな彼が、あんな存在感のある演奏をするなんて、恐ろしい子!!
そして、てんくんと話すと、ライブで見せる攻撃的なプレイとはうって変わって、シャイな好青年でした。
こんな可愛らしい若者から、あんなにも存在感のある音楽が生まれているのは全く不思議だ!
どうやら突然話しかけられて緊張しているらしかったので、ボケて場を和ませてみようと図りました。
しかし、ボケたところで、おもケンからいつものようなキレのあるツッコミは返って来なかったのでした。
どうやら、おもケンも緊張していたようでした。
かく言う俺も、実のところ緊張していたのでした。
ちなみに、その日の出来事をおもケンもブログに書いていたので、リンクを貼っておこう。
「おも風呂『咲き乱れろ世界に』」
こうして、僕らは出会ったのでした。
つづく。
瓦にブルース、、、カオス中のカオス!!!
今後はもっとカオスな事をしてやろうと思っています。
おもケンもTERUも楽しんでいてくれたようでした。
>ウルトラAこと10shock
音楽もプロレスも演劇もスポーツも、ライブに行くとファンになります。