今回は3番目の「病んでいた」・・・と言う事はつまり、はい、今回は鬱日記です。またかよって感じですね。
ここ1年くらいは気分の上下動が大きい日々で、特に気分が大きく落ち込んだ時に行動力が全く出なくなって生活に支障が出るのが問題な訳ですが、それ以上に問題なのは、気分がいい時は、気分が悪い時の自分が自分とは思えず他人のように思えて、行動力が出なかったのもただ怠惰なだけだったからとしか思えなくなってしまって、何も対策を取らないことなのです。
ということが最近分かって来たので、今日のカウンセリングでそういうことも話してきました。
親にも話しました。
・・・なんか、つまらない話ですみません。
これだけで終わると面白くないので、好きな小説がアニメ化したことについて書いておこうと思います。
話は変わりますが、京極夏彦さんの小説「魍魎の匣」がアニメ化していました。
京極夏彦さんの小説は登場人物も世界観もかなり好きで、特に最後まで読んで初めて分かる、計算しつくされたストーリーの完成度の高さにいつも驚かされるのですが、この「魍魎の匣」はそれが特に凄いんじゃないかと思います!
あまりにストーリーが複雑だったので、その復習もかねてアニメも楽しみたいところです。
そして思ったのは、アニメだと榎木津あんなキャラなのか!ということです。
主要登場人物の京極堂、関口、木場なんかは読んでいて何となくキャラの容姿が想像できていたのですが、個人的に榎木津だけはイマイチつかめていなかったのです。
が、アニメの榎木津を見て、こういう榎木津もアリなのか!と思いました。
キャラクターデザインがCLAMPだと榎木津はこんなになるのか!と思いました。
声優は森川智之さんらしいです。あの榎木津ならぴったりですね。
京極夏彦の「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」は実写映画化もされていて、榎木津以外の主要登場人物は実写でもアニメでもそこまで変わらないかな、って思ったのですが、実写映画の榎木津は阿部寛さんでしたから、アニメの榎木津とは相当雰囲気が違います。
でも阿部寛さんの榎木津がキャラクターに合ってないというわけでもなくて、あれはあれでアリだなって感じなのです。
でも、阿部寛さんが変な役をやっているとどうしてもTRICKの上田次郎に見えてしまいますね。
そもそも活字だけの作品を映像化する訳ですから、色々なとらえ方があって良いはずです。
そして、榎木津というキャラクターの魅力はとらえどころのなさにこそあるのかも知れないな、そんな事を思った夜です。
というわけで、鬱だったのに榎木津について長々と語ってしまった夜でした。
ここ1年くらいは気分の上下動が大きい日々で、特に気分が大きく落ち込んだ時に行動力が全く出なくなって生活に支障が出るのが問題な訳ですが、それ以上に問題なのは、気分がいい時は、気分が悪い時の自分が自分とは思えず他人のように思えて、行動力が出なかったのもただ怠惰なだけだったからとしか思えなくなってしまって、何も対策を取らないことなのです。
ということが最近分かって来たので、今日のカウンセリングでそういうことも話してきました。
親にも話しました。
・・・なんか、つまらない話ですみません。
これだけで終わると面白くないので、好きな小説がアニメ化したことについて書いておこうと思います。
話は変わりますが、京極夏彦さんの小説「魍魎の匣」がアニメ化していました。
京極夏彦さんの小説は登場人物も世界観もかなり好きで、特に最後まで読んで初めて分かる、計算しつくされたストーリーの完成度の高さにいつも驚かされるのですが、この「魍魎の匣」はそれが特に凄いんじゃないかと思います!
あまりにストーリーが複雑だったので、その復習もかねてアニメも楽しみたいところです。
そして思ったのは、アニメだと榎木津あんなキャラなのか!ということです。
主要登場人物の京極堂、関口、木場なんかは読んでいて何となくキャラの容姿が想像できていたのですが、個人的に榎木津だけはイマイチつかめていなかったのです。
が、アニメの榎木津を見て、こういう榎木津もアリなのか!と思いました。
キャラクターデザインがCLAMPだと榎木津はこんなになるのか!と思いました。
声優は森川智之さんらしいです。あの榎木津ならぴったりですね。
京極夏彦の「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」は実写映画化もされていて、榎木津以外の主要登場人物は実写でもアニメでもそこまで変わらないかな、って思ったのですが、実写映画の榎木津は阿部寛さんでしたから、アニメの榎木津とは相当雰囲気が違います。
でも阿部寛さんの榎木津がキャラクターに合ってないというわけでもなくて、あれはあれでアリだなって感じなのです。
でも、阿部寛さんが変な役をやっているとどうしてもTRICKの上田次郎に見えてしまいますね。
そもそも活字だけの作品を映像化する訳ですから、色々なとらえ方があって良いはずです。
そして、榎木津というキャラクターの魅力はとらえどころのなさにこそあるのかも知れないな、そんな事を思った夜です。
というわけで、鬱だったのに榎木津について長々と語ってしまった夜でした。