サークルの会誌に載せるための小説を昨日の夕方から書き始めました。
提出期限は今日です。まったく計画性が無いと言うか、頭が悪いと言うか・・・
昨日の夜、部屋でひたすら書いていると、友人が桃を持って来てくれました。
友人「俺、今から伊勢に行って来るから」
俺「え?伊勢ってあの三重県の伊勢?」
友人「そうそうそう。じゃあ行って来るわ。小説頑張れよ」
そう言ってアイツは部屋を出て行きました。
彼の目的は某ライトノベルの聖地巡礼だそうです。物凄い情熱です。
俺もアイツに負けず情熱的に!
そう思って、寝ないでひたすら執筆しているうちに、気付くと夜が明け始めていました。
突然、携帯電話が鳴ったと思ったら、アイツからのメールでした。伊勢に着いたそうです。
時刻は午前5時。
なんて奴だ…本当に行きやがった…俺も負けてはおれぬ!
結局、普段の起床時刻よりも後に寝ました。睡眠時間は3時間も無かったように思います。
昼に一度学校に行き、帰ってからもずっと書いていました。
午後6時くらいに、ようやく書き終わりました。
あとは加筆修正をして提出するだけか…と、その時!
友人「ただいまー」
か、帰ってきた!アイツが帰ってきたぞー!!
友人「疲れたー!あー、すげー眠い。ずっと寝ないでひたすら運転し続けて来たからさあ、途中走ってた記憶が無かったりするんだよね」
俺「おいおいおい」
友人「ところで小説書けた?」
俺「さっき書き終わった」
そしてアイツのお土産の赤福を二人で食べ、アイツは俺の部屋で少し寝てから帰って行きました。
寝ないで書き続けていた俺はバカですが、寝ないで伊勢まで行ってきたアイツはもはや勇者です。
提出期限は今日です。まったく計画性が無いと言うか、頭が悪いと言うか・・・
昨日の夜、部屋でひたすら書いていると、友人が桃を持って来てくれました。
友人「俺、今から伊勢に行って来るから」
俺「え?伊勢ってあの三重県の伊勢?」
友人「そうそうそう。じゃあ行って来るわ。小説頑張れよ」
そう言ってアイツは部屋を出て行きました。
彼の目的は某ライトノベルの聖地巡礼だそうです。物凄い情熱です。
俺もアイツに負けず情熱的に!
そう思って、寝ないでひたすら執筆しているうちに、気付くと夜が明け始めていました。
突然、携帯電話が鳴ったと思ったら、アイツからのメールでした。伊勢に着いたそうです。
時刻は午前5時。
なんて奴だ…本当に行きやがった…俺も負けてはおれぬ!
結局、普段の起床時刻よりも後に寝ました。睡眠時間は3時間も無かったように思います。
昼に一度学校に行き、帰ってからもずっと書いていました。
午後6時くらいに、ようやく書き終わりました。
あとは加筆修正をして提出するだけか…と、その時!
友人「ただいまー」
か、帰ってきた!アイツが帰ってきたぞー!!
友人「疲れたー!あー、すげー眠い。ずっと寝ないでひたすら運転し続けて来たからさあ、途中走ってた記憶が無かったりするんだよね」
俺「おいおいおい」
友人「ところで小説書けた?」
俺「さっき書き終わった」
そしてアイツのお土産の赤福を二人で食べ、アイツは俺の部屋で少し寝てから帰って行きました。
寝ないで書き続けていた俺はバカですが、寝ないで伊勢まで行ってきたアイツはもはや勇者です。
あっ、馬鹿を通り越してってことか・・・納得
今度小説読ませてや!
小説は今度印刷したのを持っていきますよ。