舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

新潟サーキットイベント「ANTENNA SHOP」に行って来ました。

2020-08-11 14:54:44 | Weblog


8/10(月)、サーキットイベント「ANTENNA SHOP」に行ってきました。





これは、CLUB RIBERST、NEXS NIIGATA、万代グリルガルベストンの3会場で、新潟の32組のアーティストが出演し(途中で3組が出演を辞退したので、最終的には29組でした)、一日中3会場を移動しながら様々なライブが見られるというもの。





僕は、Seek Me 最後ちょっとだけ→eriha→相澤美結さん見ようとしたら入場制限で見られず→明暗順応→THE KING OF ROOKIE→水橋里奈さん 途中から→HOLLOW SHADE→cana÷biss→NIE'S→マリメッコオーラリー 途中から→丸山拓真くん→UNCOVER SPACE 途中から→MYKNOT→Your Friends の順番で見ました。



バンド、アイドル、シンガーとジャンルを問わず新潟のアーティストによるサーキットイベントを開催したのは本当に画期的だったと思います。
何よりこのコロナ禍の時代での開催はすごい葛藤もあったと思うけど、感染予防など頑張って準備してきてこの日を迎えたスタッフさん、アーティストさん、本当にお疲れ様でした。

好きなアーティストさんが見られて嬉しかったのはもちろん、初めて見て好きになったアーティストさんもたくさんいて、何よりここ数ヶ月間ほとんどライブというものを見られなかっただけに、ライブが見られるのってこんなに幸せなんだとあらためて思ったし、アーティストさんからもその気持ちが伝わってきて、めちゃくちゃ楽しかったしすごく感動しました。
これからしばらく、ある程度の自粛や制限など、今まで通りの形態でのライブはしばらく難しいとは思いますが、「音楽」という文化は絶対に人類に必要なものだ、この文化を否定してはいけない、大袈裟に言えばそう確信しました。

音楽は楽しみたい、しかし感染は防ぎたい、こんな何が正解か分からない誰もが不安な時代でのイベント開催はそれだけで本当に大変だったと思うので本当にお疲れ様でしたの気持ちと、同時に出演を辞退した3組さんの気持ちも尊重したいという気持ちははっきり書いておきます。
何が正解か分からない時代、ライブをするのかしないのか、するならどこまで対策をするのか、考え方の違いが色々出てくると思いますが、人類全体が危機を迎えているこの時代、お互いに余計なバッシングをし合わないように気を付けていきたいですね。

そして、いいイベントだったとこれからも思えるためにも、これからも新潟の音楽文化を大切にしていくためにも、今回参加した人、手洗いとかマスクとかこれからも徹底して、絶対あのイベントから感染者出さないように一人一人が気を付けていこうな!
同時に、本当にできれば絶対あってほしくないけど、万が一、万が一、もしも今日のイベントから感染者が出てしまったとしても、絶対にその人を特定したり叩いたりすることはやめような、そういうことは何も生まないので…ということは、一応はっきり書いておこうと思います。







CLUB RIBERST、NEXS NIIGATAでは、ライブ中の移動を避けソーシャルディスタンスを確保するための印が床に貼られていて、こういう準備の一つ一つも本当にお疲れ様でしたという気持ちです。





また、普段はレストランという万代グリルガルベストンだけ完全に初めて行ったのですが、椅子席だったので安心して見られました。
会場の写真は撮り忘れましたが、窓から万代の街路樹と町並みと夕焼けが見えるいい会場でした。







ちなみに、最後はノットワークあだちさんとNEXS NIIGATAのライブを見て帰ったのですが、会場に貼ってある治安を守るポスターに色んな現実を見せ付けられてツボでした。





ありがとうノットワークあだちさん!!そして新潟の音楽の未来に幸あれ!!
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