舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

計画通りに行っても行かなくても、一週間の終わりと始まりには銭湯とカレー。

2024-01-28 23:56:15 | Weblog
1月に入ってから、生活リズムが安定したと思ったら不安定になって、という繰り返しを頻繁にしています。
僕はわりとそういうリズムは、大体一月ごとの周期で躁と鬱を繰り返すことが多いのですが、2024年になってからは、その周期さえも短く不安定になっていて、もしかしたら地震というアクシデントの影響で乱れが生じたのかもしれません。

そんな、ただでさえ安定して生活するのが困難な自分にとって、計画的に生活するのは非常にハードルが高いのですが、だからこそ、普通の人以上に綿密な計画が必要ともいえます。
毎週、何をしたいか紙に書きだして計画を立て(基本的に紙に書かないと忘れる)、一日ごとに計画を立てていくのですが、とはいえ僕が計画通りにいくわけなんてないので、毎日計画を立て直してはまた紙に書き直し…という、非常に面倒くさい人間です。

この、計画を立てるという行為が厄介で、これをやらないと生きていけないのに、これに地味に時間がかかるので、計画を立てるために計画通りに生活する時間がなくなるというジレンマに悩むことも。
まあ、何も考えずに生きられたら楽ではあるのですが、そこまで苦労して僕が計画を立てるのは、僕がやりたいことをやりたい、という願望が強いからなのです。

これは欲望というよりは、映画や演劇、それから美術館など、たくさんの文化に出会う経験して人生を学びたい、という強い想いがあるからかもしれません。
しかし、映画や演劇には時間が決められているし、美術館も開館時間は決まっているので、僕みたいな人間にはちゃんと計画を立てないとなかなか行けないし、忘れかけて焦ってギリギリで駆け込むこと、そのまま見逃してしまうことも日常茶飯事です。



1/28(日)、この日は午後からハミングプラザVIP創作表現集団D-Soulの演劇「めざめ」を観に行って、そのままシネ・ウインドに移動して映画を観る…という計画を立て、なんと、どちらも計画通りに行動できたのだ!
まあ、お昼近くまで起きられずに寝坊してしまって、慌てて朝食を食べてから出掛けたから演劇がギリギリだったりはしたけれど、自分としては頑張った方だ!





頑張った日は銭湯だ!というわけで、久し振りに東区の秋葉湯へ。
ここはお風呂があるだけのシンプルな銭湯ながら、ゴザを敷いた脱衣場と脱衣かご、ガラス戸とタイルの浴室など、昔ながらの懐かしさに癒される。

ちょっと熱めのお湯も寒い冬には体が温まって絶妙に気持ちいい!
そんな感じで、最近は毎週日曜日に、一週間の終わりと始まりに、銭湯に行って気持ちを切り替えるようにしています。





そして、日曜日と言えば、日曜日のカレーも毎週食べています。
カレーを食べて、ここからまた一週間、頑張っていこう!
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