昨日はBLUESの稽古があり、俺、おもケン、レイの3人が参加しました。
次回公演のプロットが完成して初めての稽古ということもあり、稽古という名のボケ合戦に気合の入る3人。
いつものようにボケを連発するレイ。
しかし、昨日のレイはそれだけではなかった・・・
稽古の後、彼の口からとんでもない発言が・・・!!
レイ「なあ、この後・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・カラオケ行かない?」
い、意外と普通の発言だよ!!
・・・確かに、たまにはメンバー同士でカラオケに行くというのは、考えてみれば普通の発想である。
しかし、稽古だの話し合いだので毎日のように顔を合わせるBLUESであるが、演劇と全く関係なくメンバーだけで遊ぶ、ということを、実は今まで意外としてこなかったのも事実なのである。
そして、発言の大半がボケであるレイの口から、「カラオケ行かない?」などという、現代社会を生きる平均的な若者が口にするには普通すぎるほど普通の発言が飛び出したことに、何故か笑ってしまったのでした。
かくして僕らは、稽古後に男3人でカラオケボックスへとしゃれこんだのであった。
が、普段から一緒にいるとは言え、このメンバーでカラオケに来たことは初めてだったのである。
何とも言えない気まずさが、僕らを包み込んで・・・
・・・いたのも束の間。
気付けばそこには、歌い、踊り狂う僕らの姿があった。
おもケンが歌うと、俺とレイが踊り、
レイが歌うと、俺とおもケンが踊り、
俺が歌うと、レイとおもケンが飲み物を注ぎに行きました。
ちょっと切なかったので、そんな気持ちを打破すべく、俺は熱唱した!
そして、部屋の中で一人で彼らの帰りを待った・・・
服を脱いで。
最初にレイが戻ってきて、その瞬間、彼は笑い転げていました。
続いておもケンも、「ちょっと何やってんすか!!そんな事より馬刺しマジ食いてー!!」と全力でツッコミを入れてきました。
レイ「戻ってきたら、チヒロが裸で『いざさーらーばー!!』とか歌ってんだよ!」
この時俺は、THE BACK HORNの「刃」を歌っていたのでした。
つづく。
次回公演のプロットが完成して初めての稽古ということもあり、稽古という名のボケ合戦に気合の入る3人。
いつものようにボケを連発するレイ。
しかし、昨日のレイはそれだけではなかった・・・
稽古の後、彼の口からとんでもない発言が・・・!!
レイ「なあ、この後・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・カラオケ行かない?」
い、意外と普通の発言だよ!!
・・・確かに、たまにはメンバー同士でカラオケに行くというのは、考えてみれば普通の発想である。
しかし、稽古だの話し合いだので毎日のように顔を合わせるBLUESであるが、演劇と全く関係なくメンバーだけで遊ぶ、ということを、実は今まで意外としてこなかったのも事実なのである。
そして、発言の大半がボケであるレイの口から、「カラオケ行かない?」などという、現代社会を生きる平均的な若者が口にするには普通すぎるほど普通の発言が飛び出したことに、何故か笑ってしまったのでした。
かくして僕らは、稽古後に男3人でカラオケボックスへとしゃれこんだのであった。
が、普段から一緒にいるとは言え、このメンバーでカラオケに来たことは初めてだったのである。
何とも言えない気まずさが、僕らを包み込んで・・・
・・・いたのも束の間。
気付けばそこには、歌い、踊り狂う僕らの姿があった。
おもケンが歌うと、俺とレイが踊り、
レイが歌うと、俺とおもケンが踊り、
俺が歌うと、レイとおもケンが飲み物を注ぎに行きました。
ちょっと切なかったので、そんな気持ちを打破すべく、俺は熱唱した!
そして、部屋の中で一人で彼らの帰りを待った・・・
服を脱いで。
最初にレイが戻ってきて、その瞬間、彼は笑い転げていました。
続いておもケンも、「ちょっと何やってんすか!!そんな事より馬刺しマジ食いてー!!」と全力でツッコミを入れてきました。
レイ「戻ってきたら、チヒロが裸で『いざさーらーばー!!』とか歌ってんだよ!」
この時俺は、THE BACK HORNの「刃」を歌っていたのでした。
つづく。